気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

抜釘術完了

2023年03月09日 | つぶやき
右手首の抜釘術(プレート除去)が終わりました。

 手術は1時間半ほどと聞いてきましたが、受付、着替、説明及び血圧、体温検査、手術、術後の説明で100分程でしたので、手術室にいたのは1時間少々でした。
麻酔にも時間がかかりますので、切開、抜釘、縫合は30分ほどだと思います。

 伝達麻酔だったので、肘から先の間隔がほぼ無くなりますが、ねじを回して釘を取っている感覚は分かります。
 終了間際にプレートを見せてくれて、持ち帰るかどうか聞いてくれましたが、処分は医療系廃棄物として病院にもってきて欲しいということでした。
 環境系職員としてはネタに持ち帰るのはしずらかったので、処分をお願いしました。
 日帰りなので、術後はすぐに着替えです。
 ズボンや靴下はそのままで上着だけ脱いで術衣に着替えたのですが、右手がブラブラなので着替えは手こずりました。
 ゆったりした服じゃないと手が通せないので、そこはポイントです。 
あと手が動かないので持参した三角巾で手を吊ってもらい、翌々日に包帯からテープに替えて、術後10日過ぎに抜糸して完了とのことでした。
 会計で約17,000円を払って、薬を受け取って完了です。
 右手が動かないのと疲れているので、お迎えは必須ですね。
 私は女房にお願いしました。

 家に戻って、買ってきたおにぎりを食べて2時間ほど昼寝しました。
 指まで腫れていましたが、ジーンとした痛みが出てきたのは指や肘が動き始めた5時間過ぎぐらいです。
 指を伸ばすのはきついですが、痛みはテレビとか見てれば紛れてしまうぐらいなので、入院する必要はないかなと思います。
 三角巾で吊るのも夜には不要となりました。
 早めに寝ましたが、軽い痛みはあるので3時間置きぐらいに目が覚めて、また寝て朝を迎えるという感じです。
 骨折の時のプレート固定の時は麻酔が切れた時の痛みがひどくて、深夜にナースコールして痛み止めを打ってもらいましたが、それとは比べ物にならないぐらい軽いです。
 大人しくしていれば軽い捻挫と同じような感じですが、通勤も含めて事務仕事への復帰は痛みがひくまで数日休むのが賢明です。
 私は術後2日お休みいただき、そのまま土日なので、4日置いてから復帰の予定です。

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