おうちBAR開店

本格的なパーティー料理から手抜きお手軽料理まで、私のキッチンから発信します。毎日の出来事を含めて楽しくご紹介。

サワッディーカ! Thailand/3日目-2

2014年01月08日 | 旅(海外)
無料ツアーのお昼ご飯もタイ料理ブッフェ。
海外へ渡航した際は100%現地のご飯で、
というのが私の中でのルールなんですが
アレと甘さのせいで五臓六腑が拒否しました。
ってことで、夜はリーンな味を求め
ピッツェリアへ。タイでピッツァ(笑)


ところは「ヴェッラ・ナポリ・ピッツェリア」。
アソークとプロンポン駅の中ほどで
スクンウィット通りから少し入ったところにあります。
パルマ州(ナポリじゃないんだ^^;)のオーナーが
ピッツァ窯と薪で焼くという本格ピッツァを
バンコクで初めて提供したお店です。
お客さんは欧米人が多かったですね。




まずはシンハー




ギリシャ風サラダ

チーズはフェタではなくモッツァレッラです。
オイル・バルサミコ・塩胡椒が供され
ドレッシングを自分で調合するタイプ。
はぁ、落ち着くわぁ。




パン

塩分の効いたイタリアパン。
多分冷凍物を輸入してるんでしょう。





ブッファラのマルガリータ

他のテーブルに運ばれるサイズを見て
「まさかアレがくるんじゃないだろうね…」
と一抹の不安を覚えましたが
抱いた不安を裏切らずコレがきました。
開いた掌の親指から小指が約18センチ。
私の2尺分あるので直径36センチ(笑)
ファミリーサイズですよ。LLサイズ。
確か300バーツぐらいだったので
日本円で900円程度。
物価が日本の1/3というから
現地の方には安くない一品ですが
我々の感覚からするとリーズナブル極まり無い。
ブッファラのモッツァレッラだけでそれぐらいしない?
お味はまあ、それなりでしたが
何より無駄な(私的に)味が無いのが有り難い。





スパゲッティ・ボローニャ

スペイン風の片手鍋にパスタを入れ
その上からピッツァ生地で蓋をして焼成。
ロシアの壷焼きスープをイメージか?
焼成する分、余計に火が入る気がするけど…
案の定、パスタにソースが染み込み過ぎて
ナポリタンみたいになっちゃってました^^;
このお店で敢えて頼まなくて良かったかも。




ココナッツミルクとアレとお砂糖の味から離れられ
リセットできたのか胃が落ち着きました。
イタリアやスペインを旅してた時、
全く食べ疲れることが無かった私。
トマトやオリーブオイル、チーズとは
身体の相性がいいみたいですね。
シンプルだからかな?


これで翌日もタイ料理イケそうです。
ご馳走様でした!



Bella Napoli Pizzeria

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