ストラスブールを後にして向かったのは
シャンパーニュ地方の中心都市ランス。
シャンパーニュのメゾンも点在している街です。
20〜30代前半は無理のシャンパン好きで
「死水はシャンパーニュにしてくれ」
と周りに伝え歩いたほど。
生前葬を開いて人生を振り返り
シャンパンファイトするなんて夢もあったっけ(笑)
ところが今はそこまで欲しません。
微発泡やスティルワインは余裕で1本飲めますけど
シャンパーニュ1本は絶対無理。
そんな体になってしまいました^^;
よってメゾンめぐりなどは割愛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/22/bd0e6b61b1507821af75369ee381dd70.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5f/fd6569aeb4e37233ce640370d60e61b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/06/71eb2f8bc70d7a22c4a553a3d72b1447.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/55/df01f027b75bbb9bf32fa33a01295820.jpg)
ランスのノートルダム大聖堂
13世紀初頭に着工されてゴシック様式。
歴代のフランス王が戴冠式を行った
歴史と由緒のある大聖堂です。
パリのノートルダム大聖堂を悠然と表現するなら
こちらの大聖堂はエレガントなイメージです。
あ…パリのノートルダム大聖堂については
また後日書かせていただきます(涙)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1d/0a395e5bbfbaf8d6593232b3d5188d71.jpg)
ランスの目抜き通り
朝からシトシト降っていた雨も上がり
青空が現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/dc/275069edb236728b3623f9f3fd479074.jpg)
カフェにてシャンパンブレイク
グラスのシャンパーニュが多数。
さすがランスですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/14/0f16d6669dfaa8f11868f61b565b938a.jpg)
お部屋でシャンパンブレイク
シャンパーニュの里といっても
やはりカフェやレストランではお高め。
1本は飲めないとはいえ
1杯では済みません。
主人に冷ややかな目で見られたので
カフェ呑みを切り上げて部屋呑みへスイッチ。
また、この後訪ねるレストランで
暴飲暴食(特に飲)しないよう
シャンパーニュのアペリティフで
飲酒量をコントロールする目的も…
食べ盛りの子供達の
旺盛な食欲を鎮静させるため
外食前に安いパンを食べさせる行為に似ていますね(笑)
地元の人々で賑わうレストランへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/c2/63996c48968b83e65c08a34ea494695e.jpg)
お口取り
アラレ?フランスにもあるんだ(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/94/1dac130827ef6cc4b97c26d5ac337ffa.jpg)
牛肉のタルタル イタリア風
合法タルタルステーキです。
生肉を食べなくなって久しい…
潔い赤身肉のタルタルを
トマトとパルメジャーノ・レッジャーノで
イタリア風に仕立ててありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ae/5b2d18af89167cf3b88994df0873890c.jpg)
付け合わせ
タルタルを頼むと付いてきます。
「多いけど大丈夫か?」
と何度も訪ねられました。
全然大丈夫です(笑)
以前よりも随分ボリュームが大人しくなりました。
フランスだけでなく世界全体が
健康志向に傾いているのでしょうね。
初めて渡航した際は
一人前の圧倒的なボリュームに
仰け反ったものです。
日本では大食いで名を馳せた私も
ドギーバッグが欠かせませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/c3/efff447d8a0c0d0a4142438636838588.jpg)
帆立貝柱のソテー トリュフのリゾット
魚介類が食べたくてチョイス。
お米の感覚も懐かしかったのもあります。
どちらかといえばトラディショナルですが
食後感は見た目よりも軽やか。
とても美味しゅうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/4f/bb4078293b1ea6e097be4ce3f8092805.jpg)
豚肉のノルマンディー風
豚肉のソテーに
ノルマンディー地方の名物である
林檎とクリームたっぷり。
素材が良いので間違いない美味しさ。
乳製品のクオリティが高過ぎます。
もちろん豚肉も林檎もはるか格上。
街場のカジュアルなレストランでしたが
明るい雰囲気とフレンドリーな接客が好印象。
パリのビストロのような
ワチャワチャした感じがなく
落ち着いて食事ができるのが有難かったわ。
おかげさまでワインも一本で収まり
腹塞ぎ(?)が功を奏したようです。
あ、今更ですけどストラスブールで食べた
野菜入りチーズサラダの写真がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c3/19aa8b4a4390753697829934c0770e52.jpg)
セロリかと思ったら全部チーズ…
掘ってもバラしてもチーズ…
チーズにうるさい私を
いろんな意味で黙らせる一皿でした。
つづく…
シャンパーニュ地方の中心都市ランス。
シャンパーニュのメゾンも点在している街です。
20〜30代前半は無理のシャンパン好きで
「死水はシャンパーニュにしてくれ」
と周りに伝え歩いたほど。
生前葬を開いて人生を振り返り
シャンパンファイトするなんて夢もあったっけ(笑)
ところが今はそこまで欲しません。
微発泡やスティルワインは余裕で1本飲めますけど
シャンパーニュ1本は絶対無理。
そんな体になってしまいました^^;
よってメゾンめぐりなどは割愛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/22/bd0e6b61b1507821af75369ee381dd70.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5f/fd6569aeb4e37233ce640370d60e61b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/06/71eb2f8bc70d7a22c4a553a3d72b1447.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/55/df01f027b75bbb9bf32fa33a01295820.jpg)
ランスのノートルダム大聖堂
13世紀初頭に着工されてゴシック様式。
歴代のフランス王が戴冠式を行った
歴史と由緒のある大聖堂です。
パリのノートルダム大聖堂を悠然と表現するなら
こちらの大聖堂はエレガントなイメージです。
あ…パリのノートルダム大聖堂については
また後日書かせていただきます(涙)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1d/0a395e5bbfbaf8d6593232b3d5188d71.jpg)
ランスの目抜き通り
朝からシトシト降っていた雨も上がり
青空が現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/dc/275069edb236728b3623f9f3fd479074.jpg)
カフェにてシャンパンブレイク
グラスのシャンパーニュが多数。
さすがランスですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/14/0f16d6669dfaa8f11868f61b565b938a.jpg)
お部屋でシャンパンブレイク
シャンパーニュの里といっても
やはりカフェやレストランではお高め。
1本は飲めないとはいえ
1杯では済みません。
主人に冷ややかな目で見られたので
カフェ呑みを切り上げて部屋呑みへスイッチ。
また、この後訪ねるレストランで
暴飲暴食(特に飲)しないよう
シャンパーニュのアペリティフで
飲酒量をコントロールする目的も…
食べ盛りの子供達の
旺盛な食欲を鎮静させるため
外食前に安いパンを食べさせる行為に似ていますね(笑)
地元の人々で賑わうレストランへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/c2/63996c48968b83e65c08a34ea494695e.jpg)
お口取り
アラレ?フランスにもあるんだ(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/94/1dac130827ef6cc4b97c26d5ac337ffa.jpg)
牛肉のタルタル イタリア風
合法タルタルステーキです。
生肉を食べなくなって久しい…
潔い赤身肉のタルタルを
トマトとパルメジャーノ・レッジャーノで
イタリア風に仕立ててありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ae/5b2d18af89167cf3b88994df0873890c.jpg)
付け合わせ
タルタルを頼むと付いてきます。
「多いけど大丈夫か?」
と何度も訪ねられました。
全然大丈夫です(笑)
以前よりも随分ボリュームが大人しくなりました。
フランスだけでなく世界全体が
健康志向に傾いているのでしょうね。
初めて渡航した際は
一人前の圧倒的なボリュームに
仰け反ったものです。
日本では大食いで名を馳せた私も
ドギーバッグが欠かせませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/c3/efff447d8a0c0d0a4142438636838588.jpg)
帆立貝柱のソテー トリュフのリゾット
魚介類が食べたくてチョイス。
お米の感覚も懐かしかったのもあります。
どちらかといえばトラディショナルですが
食後感は見た目よりも軽やか。
とても美味しゅうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/4f/bb4078293b1ea6e097be4ce3f8092805.jpg)
豚肉のノルマンディー風
豚肉のソテーに
ノルマンディー地方の名物である
林檎とクリームたっぷり。
素材が良いので間違いない美味しさ。
乳製品のクオリティが高過ぎます。
もちろん豚肉も林檎もはるか格上。
街場のカジュアルなレストランでしたが
明るい雰囲気とフレンドリーな接客が好印象。
パリのビストロのような
ワチャワチャした感じがなく
落ち着いて食事ができるのが有難かったわ。
おかげさまでワインも一本で収まり
腹塞ぎ(?)が功を奏したようです。
あ、今更ですけどストラスブールで食べた
野菜入りチーズサラダの写真がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c3/19aa8b4a4390753697829934c0770e52.jpg)
セロリかと思ったら全部チーズ…
掘ってもバラしてもチーズ…
チーズにうるさい私を
いろんな意味で黙らせる一皿でした。
つづく…