仙谷ラスプーチンは、尖閣諸島周辺事案で沖縄県漁業関係者が不安に駆られている実情を無視し、「余り風評とかで盛り上げて行くのはよくない。事実を踏まえて冷静に対処すべきだ」と強調した(9/28)。それならば、海保が保有する衝突のビデオ・テープを公開しろと強く言いたい。
また、事実を踏まえるために、官房副長官を派遣して、尖閣諸島領海、接続水域、排他的経済水域(EEZ)を哨戒している海保巡視船に乗り込 . . . 本文を読む
既に3人の社員が釈放された後にも、なお拘束が続いていたフジタの社員高橋定氏(57)が解放されて帰国した。公務執行妨害のシナ人船長逮捕と時期を同じくして生じたフジタ社員の拘束は、これで一段落した。4人とも無事帰国出来たのは良かったと思うが、何とも理不尽で、後味の悪い事件である。
シナ大陸には、ビジネスで駐在する企業関係者とその家族、学術研究者や学生など、10万人規模の日本人が住んでいる。それら . . . 本文を読む