陸奥月旦抄

茶絽主が気の付いた事、世情変化への感想、自省などを述べます。
登場人物の敬称を省略させて頂きます。

普天間問題で、平野官房長官が踏み込んだ発言

2010-01-27 00:29:22 | 国防関連
 名護市・新市長に当選した稲嶺進氏は、米軍海兵隊・普天間飛行場を辺野古へ移転する計画に絶対反対の立場だ。彼を推薦した民主党は大喜びかと思ったら、何か与党内に軋みを生み出している。それは、平野博文官房長官が「(現行案を含めて)法的決着も有り得る」との意見を述べたからだ。  時事通信によると、 普天間移設、法的決着も=地元拒否時の対応に言及-平野官房長官  平野博文官房長官は26日午後の記者会 . . . 本文を読む
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