人間、60年も生きてると「健康でまだ何処といって悪いところがない!」と、いくら強がりを云っても肉体は正直で、無情にもアチコチ老化・衰退が始まっている。脳ミソも、体力も、回復力さえ若いころとは較ぶべくもない。
・・が、そういうことは一切忘れて今の自分を在るがままに認めてやれば「まあ、こんなものか・・」と諦めもつく。この際、腰痛も、腕力の衰えも、歳さえ忘れて未だにバイクだ、ハイキングだと遊びまわっていられるのは幸せというべきか・・・
ところが最近一つだけ気になりだしたことがある。飛蚊症である。医者に言わせると「正常な老化」だそうである。「年寄りが皆そうなるわけでもないのに・・」と一言云いたくなるが、要は「まだ治せる技術がない」ことの言訳である。
集中している時は忘れているのだが、自分の視界が常時細かい黒い点や、薄墨を流したような濁りに邪魔されているので、ホッとした瞬間直ぐに見えてしまう。厄介なシロモノである。まあ、死ぬまで付き合って行くほかなさそうである。下の写真は私のイメージである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a0/149b10b72f1d0245f8300d5169edc883.jpg)
・・が、そういうことは一切忘れて今の自分を在るがままに認めてやれば「まあ、こんなものか・・」と諦めもつく。この際、腰痛も、腕力の衰えも、歳さえ忘れて未だにバイクだ、ハイキングだと遊びまわっていられるのは幸せというべきか・・・
ところが最近一つだけ気になりだしたことがある。飛蚊症である。医者に言わせると「正常な老化」だそうである。「年寄りが皆そうなるわけでもないのに・・」と一言云いたくなるが、要は「まだ治せる技術がない」ことの言訳である。
集中している時は忘れているのだが、自分の視界が常時細かい黒い点や、薄墨を流したような濁りに邪魔されているので、ホッとした瞬間直ぐに見えてしまう。厄介なシロモノである。まあ、死ぬまで付き合って行くほかなさそうである。下の写真は私のイメージである。
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