ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー最新情報

カーフリーデージャパンによるカーフリーデーに関わる最新の動きの紹介

「ええじゃないかとよはしカーフリーデー2020(9/27)」終了しました!

2020年10月08日 10時23分58秒 | 2020年参加に向けての情報
9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。今年のテーマは「Zero-emission mobility for all!(みんなのためのゼロ・エミッション交通)」です。

今年は、全国9都市で開催されました。(※福山市は関連イベントを今月実施予定)

先日、豊橋市・豊橋市地域公共交通活性化推進協議会よりモビリティウィーク&カーフリーデーの報告が届きましたのでお知らせします。

豊橋市・豊橋市地域公共交通活性化推進協議会は今年で参加8年目です。

豊橋市では、公共交通を普段から利用することの社会的意義を多方面から確認することを目的とし、豊橋市と豊橋市地域公共交通活性化推進協議会で実施しています。

今年は、9月27日(日)晴天の下、豊橋駅南口駅前広場にて、カーフリーデーイベントを開催しました。

会場では、来場者への検温や手指のアルコール消毒、入場カードの記入のお願いなど、新型コロナウイルス感染対策が十分配慮されました。

サイクルタイムトライアルやキックバイク体験、サイクリングラリー、自転車フリースタイルショーなど、自転車を中心とした様々なイベントを通じて、車の使い方や環境、健康について、市民のみなさんに考えていただくきっかけとなりました。

またモビリティウィーク期間中には、近年実施の図書館公共交通フェアのほか、クールチョイス(スマートムーブ)の普及、県境周辺事業者へのモビリティマネジメント、パネル展示の他、東三河リアル謎解きゲーム(公共交通の利用啓発)や、公共交通利用促進動画の制作、放映、健康マイレージアプリと連携したウォーキングの推進など幅広く啓発活動が実施されました。

豊橋市役所 都市交通課HP
ええじゃないかとよはしカーフリーデー2020のページ



カーフリーデー会場の様子


アクロバットな自転車フリースタイルショー

【写真提供:愛知県豊橋市役所】

「モビリティウィークなら2020」終了しました!

2020年10月08日 10時23分00秒 | 2020年参加に向けての情報
9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。今年のテーマは「Zero-emission mobility for all!(みんなのためのゼロ・エミッション交通)」です。

今年は、全国9都市で開催されました。(※福山市は関連イベントを今月実施予定)

先日、モビリティウィーク&カーフリーデーなら実行委員会よりモビリティウィーク&カーフリーデーの報告が届きましたのでお知らせします。

モビリティウィーク&カーフリーデーなら実行委員会は今年で参加3年目です。


モビリティウィーク&カーフリーデーなら実行委員会は、奈良市(環境政策課)を事務局とした官民の諸団体で構成されています。

持続可能な社会への転換を目指す総合的な政策展開や、市の将来的な目標である、世界遺産エリアへのマイカー流入規制の実現にむけた啓発活動としてモビリティウィークが導入され、「奈良は車で来ない方が楽しい」、「車に乗らない方が暮らしやすい」を市民に体感してもらうために、カーフリーデーを実施しています。

今年は、新型コロナの影響を受け、行政参加は見送りましたが、実行委員会メンバーのNPO法人「奈良ストップ温暖化の会」がモビリティウィークに参加しました。

9/22、奈良駅東口駅前広場にて、「COOLCHOICEキャラバン隊」による啓発活動、・自転車発電体験、なら歩きマップ、自転車マップの紹介・配布、COOLCHOICE啓発を行いました。天候もよく、観光客も比較的多くみられ、たくさんの方に啓発できました。

また、期間中は、保健所や教育総合センターで、EMW&CFDパネル展示を行い、多くの市民のみなさんにみてもらいました。

今年は規模を縮小しましたが、継続して参加することで、「くるまに頼らないまちづくり」について、地域の人々と直接意見を交わすことで、奈良の今後の一歩につながる機会とありました。

会場の様子




【写真提供】モビリティウィーク&カーフリーデーなら実行委員会

「モビリティウィーク横浜」終了しました!

2020年10月08日 10時22分57秒 | 2020年参加に向けての情報
9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。今年のテーマは「Zero-emission mobility for all!(みんなのためのゼロ・エミッション交通)」です。

今年は、全国9都市で開催されました。(※福山市は関連イベントを今月実施予定)

先日、カーフリーデー横浜実行委員会から報告が届きましたのでお知らせします。

カーフリーデー横浜実行委員会は、今年初参加です。今年、結成されたばかりの市民団体で、㈱エクラストが事務局となっています。※

当初、カーフリーデーを計画していましたが、新型コロナの影響により、今年はカーフリーデーイベントを見送り、モビリティウィークとして初参加しました。

横浜市内の鉄道駅、横浜駅(京急電鉄)、日本大通り駅(みなとみらい線)、関内駅(市営地下鉄)の駅構内において、EMWPRポスターやEMW紹介パネルを掲示しました。

たくさんの人が利用する駅でのポスター掲示は、多くの皆さんの目に留まったことと思います。

これを機会に、また、横浜で、「カーフリーデー」を通じて、持続可能な社会に向けた移動や環境についての啓発がはじまっていくことを楽しみにしております。


横浜駅フォームでのポスター掲示(京急電鉄)


【写真提供】カーフリーデー横浜実行委員会



※ 横浜では、長年、NPO法人横浜カーフリーデー実行委員会が参加してきましたが、昨年の実施をもって解散となりました。例年、日本大通りを交通止めにし、横浜公園での展示・イベント実施とあわせて大々的なカーフリーデーを実施し、横浜市民の環境・まちづくり等における官民学の交流の機会として、市民のみなさんに支持されていました。その後、カーフリーデーを惜しむ市民のみなさんの声が多く、それに応えるかたちで、カーフリーデー横浜実行委員会が立ち上がりました。

「モビリティウィーク&カーフリーデーふくい2020(9/22)」終了しました!

2020年10月08日 10時21分32秒 | 2020年参加に向けての情報
9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。今年のテーマは「Zero-emission mobility for all!(みんなのためのゼロ・エミッション交通)」です。

今年は、全国9都市で開催されました。(※福山市は関連イベントを今月実施予定)

先日、カーフリーデーふくい実行委員会よりモビリティウィーク&カーフリーデーの報告が届きましたのでお知らせします。

カーフリーデー福井は今年で参加14年目です。

今年は、福井市のサブターミナルとなっている田原町駅に会場を変えました。田原町駅は、福鉄・えち鉄電車駅、バス停留所があり、公共交通を間近で見ながら公共交通の大切さをPRするには、格好の場所です。

当日は、「クルマをおいてホジロバ交通(歩行者、自転車、路面電車、バス)で街に出よう!」をテーマに、例年実施の「ちょい旅(バス・電車のフリーキップを渡しまち歩きをしてもらうイベント)」、バスの乗り方教室、モビリティセンター、カーフリーデー・ステージ、そして、「あおぞらえほんとしょかんinカーフリーデー」等、盛り沢山のイベント・企画が行われました。

今年は新型コロナの影響がありましたが、感染対策を講じて、会場にはたくさんの親子が参加し、公共交通優先のまちづくりについて楽しく考えるきっかけを提供できました。

特に、会場をスタートにした「ホジロバ交通でちょい旅」は、新型コロナで外出を控えていた市民のみなさんには大好評の企画となりました。みなさん、歩いて、自転車で、電車で各地へ出かけていき、それぞれのメニューを楽しみました。

また、今年も近年同様、9/15~23を「モビリティウィークふくい」として県庁ホールにてEMWをはじめ各種パネル展示を、また8/31~9/28には「モビリティマンスふくい」として市立図書館での「公共交通図書 特集コーナー」が設置され、1か月にわたって、長期的な啓発活動が行われ、多くの市民のみなさんに届いたことと思います。みなさん、ご参加ありがとうございました!


モビリティウィーク&カーフリーデーふくいHP
ROBA ふくい路面電車とまちづくりの会HP


会場全体の様子



ブースの様子(手前 あおぞらえほんとしょかん)


【写真提供:ふくいカーフリーデー実行委員会】

「大阪モビリティウィーク&カーフリーデー2020(9/22)」終了しました!

2020年10月08日 10時19分05秒 | 2020年参加に向けての情報
9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。今年のテーマは「Zero-emission mobility for all!(みんなのためのゼロ・エミッション交通)」です。

今年は、全国9都市で開催されました。(※福山市は関連イベントを今月実施予定)

先日、自転車文化タウンづくりの会より、報告が届きましたので、お伝えします。

自転車文化タウンづくりの会は、今年で、8回目の参加です。

自転車文化タウンづくりの会は“歩行者も自転車も安心して通行できる環境づくり”を求め、団体の趣旨に賛同するたくさんの方々を集めて、自転車で走行アピールを行っています。

「大阪モビリティウィーク&カーフリーデー2020(御堂筋サイクルピクニック第15回)」では、新型コロナウイルスの影響でイベントの規模は縮小しました。

例年、300人近い参加者で自転車アピール走行が行われますが、今年は、人数をしぼり、50人が自転車でアピール走行しました。(約6.2km)

また、集客イベントはせず、展示のみでしたが、EMW&CFDの紹介や、「新しい生活様式に対応した自転車インフラの整備を!~大阪サイクルモデルの提案~」を行い、ドローン撮影、ライブ配信、ZOOMなど、新しい発信方法や、ソーシャルディスタンスをビジュアルに見せた取り組みなど、withコロナでの新しい啓発活動に果敢に取り組みました。

当日の様子




【写真提供】自転車文化タウンづくりの会

「逗子カーフリーデー2020(9/19)」終了しました!

2020年10月08日 08時00分57秒 | 2020年参加に向けての情報
9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。今年のテーマは「Zero-emission mobility for all!(みんなのためのゼロ・エミッション交通)」です。

今年は、全国9都市で開催されました。(※福山市は関連イベントを今月実施予定)

先日、歩行者と自転車のまちを考える会より、報告が届きましたので、お伝えします。

歩行者と自転車のまちを考える会は、今年で、8回目の参加です。

逗子市まちづくり基本計画に掲げられた[交通:歩行者と自転車優先のまち]を実現するために活動している市民団体です。

逗子市歩行者と自転車を優先するまちアクションプランのなかの重点プログラム~JR逗子駅周辺をもっと歩きやすく!もっと走りやすく!もっと出かけやすく!~の実現を目指して2009年から、ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデーに参加し、啓発イベントを行っています。(一時期、行政主催で実施されましたが、現在、市民主体で実施しています。)

カーフリーデー当日は、今年も、逗子駅前広場特設ブースにて、「車に依存しない生活」の必要性・有効性をPRしました。

今年は、新型コロナによる交通行動の変化や、逗子市内での交通についてアンケートを行い、約200近い回答、たくさんの意見を得ることができ、市民の皆さんの交通意識をシェアできる機会となりました。

また、モビリティウィーク期間中には、市内掲示板や公共施設にポスター掲示や、Facebookでも交通アンケートを実施しました。

会場の様子




【写真提供】歩行者と自転車のまちを考える会