モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード2011 受賞者決定!

昨年秋(9/16-22)に実施された「モビリティウィーク&カーフリーデー2011」

今年度は、全国8都市(仙台市、さいたま市、横浜市、逗子市、松本市、福井市、高松市、那覇市)で開催されました。

今年度は、震災により実施が難しかった仙台市が、この取り組みは重要であると、カーフリーデーの実施はなかったですが、モビリティウィークとして参加しました。市民団体と協力して、市民に移動の問題について啓発活動を行いました。また、各都市、その影響が多かれ少なかれあったかとおもいますが、より一層充実した取組みが各市で展開されました。

さて、2008年から始まった「モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード」ですが、今年度も、昨年末に審査会が行なわれ、各参加団体の取組みが評価されました。

受賞団体の皆様、おめでとうございます!

今回、惜しくも受賞にならなかった参加団体についても、様々な点が評価されました。
来年度以降の取り組みに期待しております。
   

          
◇受賞発表

カーフリーデージャパンは、この度、モビリティウィーク&カーフリーデー2011におきまして、移動に関する様々な問題を考える機会を市民へ提供し、新しい都市交通政策の展開を進展させるため、「モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード2011」として、まちづくり貢献賞、イベント・プロジェクト賞、市民向けアピール賞、カーフリーデーベストショット賞を以下の通り決定致しました。(平成23年12月16日審査会実施)


受賞団体

1.まちづくり貢献賞
  さいたまカーフリーデー実行委員会

2.イベント・プロジェクト賞
  松本市ノーマイカーデー推進市民会議  

3.市民向けアピール賞
  カーフリーデーふくいin田原町実行委員会

4.カーフリーデーベストショット賞
 「オープンカフェ」:さいたま市(さいたま市)   
 「木馬かな?自転車かな?」: 澤村 慎吾さん(横浜市)
 「車も通らない大名町通り(松本城メインストリート)」:金山 博文さん(松本市)
 「未来のためにカーフリー宣言!」:那覇市都市計画課 金城 聡さん(那覇市)


審査委員

委員長 太田勝敏(東洋大学国際地域学部教授、東京大学名誉教授)
委員  上岡直見(環境自治体会議 環境政策研究所)
委員  望月真一(EMW日本担当コーディネーター)


※なお、審査結果等詳細(受賞理由、他応募都市講評、カーフリーデーベストショット賞作品など)につきましては,こちらをご覧下さい。
審査結果(PDF)
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環境都市ラ・ロッシェルの交通まちづくり『都市交通とイェロ』(11/25,26,28)終了!

去る11月25日から3回にわたって、生活の足を支える交通政策:第4回講演会「環境都市ラロッシェル(仏)の交通まちづくり『都市交通政策とイェロ』」を開催しました。


東京講演会チラシ

カーフリーデージャパンでは、これまで同名の連続講演会を3回行い、毎回2-3の地方都市で合計7都市で延べ参加者数1000人ほどの事業を、笹川日仏財団の助成により実施してまいりました。これまで、ストラスブールのトラム導入にかかわってきたアラン・メネトー氏、世界的ブームとなった最初のコミュニティバイク導入にかかわったリヨンのクロム・スリマニ氏を招へいましたが、今回は、カーフリーデーを最初に行い、環境都市としてヨーロッパでも先頭を走るラ・ロッシェルの政策責任者を招へいし、第4回連続講演会を開催しました。


今回の講演会は、松本市、東京、大阪の3都市で開催しましたが、なかでも松本市では、100名を超える来場者があり、多くの市民、行政担当者・関係者に有益な時間となりました。

ルロワ氏には、歴史と伝統ある港町であるラ・ロッシェル市で行われてきた交通まちづくりの、40年間の取り組みとその成果をお話していただきました。

アメリカの近代都市モデルが都市計画の主流だった1970年代当時のラロッシェルで、ミシェル・クレポー市長によって、人間が中心となるような街、一人ひとりの市民により大きな空間スペースを与えるような街が、理念として採用されたことが紹介されました。

また、1972年に制定されたフランス最初の都市交通計画(PDU)と、そこで掲げられた7つのビジョン、ビジョンに基づく12の主要なプロジェクトと、プロジェクトの財源や予算、運営による収支、プロジェクトを通して達成された市民の交通行動の変化についてお話され、交通まちづくりを実践する市民の方から、市政に携わる行政の立場の方まで、活発な質問もまじえて広く有益な講演会となりました。

いつの日か日本でもカーフリーデーが新しい交通政策の発表の場となるように、私たち事務局も努力を続けます!
 


東京講演会の様子

質疑応答の様子


松本講演会の様子

会場の様子



議事要旨
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「市民団体のためのカーフリーデーワークショップ(10/14.15)」EMW公式ウェブサイト掲載!

先月実施されました「環境や人にやさしい交通まちづくりを目指す市民団体のためのカーフリーデーワークショップ」が、EMW公式ウェブサイトにおいても、記事として紹介されました!


カーフリーデーワークショップ掲載記事内容(EMW公式ウェブサイト)
※英語のみ

カーフリーデーワークショップの日本語の報告は、当ブログの10月18日記事をご覧ください

当ブログ10月18日記事へ

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「環境都市ラ・ロッシェル(仏)の交通まちづくり 都市交通政策とイェロ」講演会(11/25・26)開催!

生活の足を支える公共交通政策 連続講演会 第4弾
カーフリーデー発祥の地:環境都市ラ・ロッシェル(仏)の交通まちづくり
都市交通政策とイェロ
(コミュニティバイク/電気自動車/EVカーシェアリング/バス)」



 カーフリーデージャパンでは、これまで同名の連続講演会を3回行い、毎回2-3の地方都市で、合計7都市で、延べ参加者数1000人ほどの事業を、笹川日仏財団の助成により、実施してまいりました。これまで、ストラスブールのトラム導入にかかわってきたアラン・メネトー氏、世界的ブームとなった最初のコミュニティバイク導入にかかわったリヨンのクロム・スリマニ氏を招へいましたが、今回は、カーフリーデーの発祥地であり、環境都市としてヨーロッパでも先頭を走るラ・ロッシェルの政策責任者ドニ・ルロワ氏を招へいし、第4回連続講演会を開催します。

 この講演会では、小都市でありながら、世界が注目する様々な施策を、統合的に一貫した方針で進めているラ・ロッシェルならではの考え方をはじめ、実際の具体的な施策展開に至るまで、政策責任者に、その成果を地方の人々に直接話してもらいます。成果をあげた行政リーダーから様々な経験を伺えることは、多くの課題を前に効果的な施策を打ち出せないわれわれ日本の関係者には、示唆的なことが多く、大変有意義であることと期待しています。

 また、カーフリーデージャパンとしても、日本の都市環境・都市政策の進展にむけてカーフリーデーを通じて貢献する意味で、カーフリーデー発祥のラ・ロッシェルは最高の事例と考えており、日本でも今後より注目されることを大いに期待して、本事業を開催したいと思っております。

なお、この事業は笹川日仏財団の助成を受けて実施されます。

プレスリリースはこちらからダウンロード




ー開催概要ー

■講演会概要(共通)

■内容
1)ガイダンス
「電気自動車の街ラ・ロッシェルの交通まちづくりと最近の自転車政策」
 カーフリーデージャパン代表 望月真一

2)講演
「環境都市ラ・ロッシェルの交通まちづくり:都市交通政策とイェロ」
 ラ・ロッシェル広域都市圏 交通都市計画担当副代表 ドニ・ルロワ氏

■主催 カーフリーデージャパン
■助成 笹川日仏財団 科研費(基盤研究(B))(※東京講演会のみ)
■後援 環境省 国交省 


■松本講演会

主催 松本市、カーフリーデージャパン
共催 松本ノーマイカーデー推進市民会議
日時 2011年11月25日 午後7時~(開場午後6時)
場所 松本市中央公民館(Mウィング)6階ホール
   松本市中央1-18-1 電話 0263-32-1132 
参加費  無料 

※お申し込み等は、松本市交通政策課へお問い合わせ下さい。
 松本市政策部 交通政策課 電話:0263-34-3000 ファックス:0263-34-3201

■東京講演会
チラシはこちらからダウンロード

主催 カーフリーデージャパン
共催 コミュニティ・バイク研究会
日時 2011年11月26日 午後5時より(開場:4時45分)
場所 主婦会館プラザエフ 8Fパンジー 
   東京都千代田区六番町15番地(JR四ッ谷駅麹町口徒歩1分)TEL:03-3265-8111(代)
参加方法 メールにてお申し込みください。
     お申し込み先:carfreedayjapan@cfdjapan.org
     (お名前、ご所属、メールアドレスを明記下さい。)
参加費  無料    ※資料代 1,000円 



ラ・ロッシェル ( La Rochelle )

ラ・ロッシェルは、フランス大西洋岸の都市圏人口約15万人都市で、歴史的な街並みと港で有名な観光都市です。また、街づくりにおいても、フランス屈指の環境都市として、様々な先進的な取り組みが行なわれています。特に交通の分野においては、1976年以来、市民への公共交通サービスの一つであった「黄色い自転車」が、世界の貸自転車の代名詞になっています。1995年頃からは電気自動車を街全域で利用可能にした世界最初の都市となり、さらに、1997年から始めた「車のない日」は、今では世界規模の交通地球環境イベントとなっています。その他にも、電気自動車のパブリックカーLISELECや日中の搬出入は小型電気自動車輸送とするELCIDIS、ソーラーエネルギーのシーバス等の環境にやさしい先進的な都市交通システムを進めています。

2009年には、新しいバスサービスやコミュニティバイクを投入し、これまでの総合的な公共交通サービスをさらに進化させるため、黄色い自転車からイメージした「YELO」という名称で、公共交通サービス体系を一新しました。トラムの次にフランス政府推奨のサービススレベルの高いバス:BHNSの適用もあり、その結果、公共交通利用者が、この2年間に400万人から750万人と倍近くも増加しました。そして今、個人移動支援の無人EVの実験も街中で行っております。
このように特に交通面から、環境政策を推進して成果を上げている都市の成果を紹介していただくことは、我々にとってきわめて重要な示唆を与えてくれるものと考えております。

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「カーフリーデー高松2011」(9/19)が終了しました!

先日、高松市より「モビリティウィーク&カーフリーデー(9/16-22)」の報告が届きました。

高松市は、今年で4回目の参加で、9/19にカーフリーデーが実施されました。

高松市では、都心部において、一日、道路を歩行者に開放し、車のない都市環境を皆さんに体験してもらうことで、マイカー使用の見直しや公共交通・自転車の利用促進に関する意識を高めてもらおうと実施されています。

4回目となる今年は、カーフリーエリアが、主会場の菊池寛通りと第2会場の美術館通り(いずれも中央通りからフェリー通りまでの区間)の2本の通りと拡大されました。

 当日は,午後から雨模様だったとのことですが、啓発イベントや展示は、全て実施することができ、約2万5千人の市民が参加したそうです。

 この第4回カーフリーデー高松は、地元の新聞やテレビ・ラジオ等で取り上げられ、「カーフリーデー」という言葉とともに、「車の使い方を見直そう」という趣旨も、市民の皆さんの間に徐々に浸透しつつあるようです。


第4回カーフリーデー高松の開催結果(高松市役所HPへ)


菊池寛通り:らんま先生「エコ実験」ステージ


菊池寛通り:路上で落書きアート.jpg


美術館通り:バス大集合・子ども撮影会


美術館通り:アート系ワークショップ(全景)
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European Mobility Week & Car Free Day Workshop by Asisan citizen groups finished (15th of Oct.)

"European Mobility Week & Car Free Day Workshop and Conference for Japanese citizen groups”
- in order to contribute a sustainable urban transport and urban city -


Participants
Japanese citizen groups presentation


"European Mobility Week & Car Free Day Workshop and Conference for Japanese citizen groups”, held at Tokyo on 16 October 2011, attracted 50 audience as citizen groups and specialists for a day of lively discussion and debate.

The workshop focused on how Japanese citizen groups work with municipals in order to sustainable urban transport and urban city, mainly through European Mobility Week.

The workshop provided a forum for citizens, policy makers and researchers to make platform to share experiences and issues or tasks for the future.

Opinions from all participants play an important part in influencing discussion on citizen involvement or citizen activities in sustainable transport policy-making.
Especially,opinions of Mongolian and Vietnamese citizen groups gave us important advice to accelerate our activities in public relations or how to cooperate with municipals even though social system is different.

We are particularly grateful to our workshop, Mr.Olivier Lagarde, EMW coordinator.We are also grateful to all participants as Japanese citizens groups and Asian citizens groups .

The workshop was organized by Carfreeday Japan. We are also grateful to
Japan Fund for Global Environment Grants Program in supporting the workshop , under the auspice of Ministry of the Environment,Ministry of Land, Infrastructure and Transports of Japan and European Mobility Week .

Shinichi Mochizuki
Japan EMW National Coordinator
Carfreeday Japan



Participants
Left:Ms.Nayanbaatar Amarjargal(Ulaanbaatar city)
Right:Mr.Olivier Lagarde(EMW Coordinator)


Participants
Left:Mr.Anh(Hanoi city) Right:Ms.Giang(Hanoi city)
Center:Ms.Thuy(Interpreter)


Discussion
Left:Prof.Harata (Faculty of Engineering, The University of Tokyo) Right:EMW Japanese National Coordinator Mr.Mochizuki


Discussion Opinion from audience

[Workshop Information]



Download Leaflet from here(*only in Japanese)


[Date] Saturday 15 October 2011 (14:00-17:30)
[Location] SHUFU KAIKAN PLAZA F building 3F room "Cosmos"(6-15 Rokubancho Chiyodaku Tokyo, JAPAN)
[Organizer] Car Free Day JAPAN
[Supported by] Japan Fund for Global Environment Grants Program
[Under the auspice of] Ministry of the Environment,Ministry of Land, Infrastructure and Transports of Japan,European Mobility Week (pending)
[Languages]
Japanese (consecutive interpretation French & Vietnamese)
[Program]
Part1 : What is European Mobility Week(EMW)? How is going Japanese EMW ?
*EMWGuidance EMW Coordinator Mr.Olivier Lagarde
*Asia/Japan EMW guidance EMW Japanese National Coordinator Mr.Mochizuki
*Japan EMW reports by citizen groups form 5 cities
1)Sendai 2)Yokohama 3)Zushi 4)Fukui 5)Naha
Part2 : Other Asian citizen groups activities
*Activities reports by Asian countries citizen groups
1)Vietnam(Hanoi city) Action for the city/MS.GIANG HUONG DANG  
2) Mongol(Ulaanbaatar city) Citizen group for sustainable transport/Ms.Nayanbaatar Amarjargal  
*Activities reports by Japanese citizen groups
1)Osaka 2)Okayama 3)Kumamoto
Discussion
Navigator:EMW Japanese National Coordinator Mr.Mochizuki
Advisor :EMW Coordinator Mr.Olivier Lagarde
Prof.Harata Noboru(Faculty of Engineering, The University of Tokyo)


[Photo Gallery]

Sendai Mobility Week & Car Free Day 2010

Yokohama Mobility Week & Car Free Day 2010

Zushi Mobility Week & Car Free Day 2010

Fukui Mobility Week & Car Free Day 2010

Naha Mobility Week & Car Free Day 2010


Vietnam(Hanoi city) Green Transport Week(2008)

Mongol Car Free Day(2007)

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「仙台モビリティウィーク2011」が終了しました!

先日、仙台市より「モビリティウィーク&カーフリーデー(9/16-22)」の報告が届きました。

仙台市は、今年で2回目の参加でした。

仙台市は、先の震災により、EMW&CFDの実施が厳しかったのですが、そもそも交通政策に意欲的な都市ともあって、今年はカーフリーデーは行なわずに、モビリティウィーク期間中、市民啓発に努めました。

モビリティウィーク期間中は、市役所1階や地下鉄仙台駅コンコースで、モビリティウィーク&カーフリーデーのパネル展を行ないました。

9/19の宮城県バス協会主催の「宮城バスまつり」では、勾当台公園市民広場で、パネル展示や、カーフリー宣言、市民団体による公共交通に関するクイズコーナーが行なわれ、公共交通利用促進のPRに努めました。また、このバスまつりでは、様々なバスの試乗会や、東日本大震災で活躍したバスのパネル展示が行なわれました。

また、モビリティウィーク関連企画として、「公共の交通を考える座談会」や仙台駅前バスプールでの「バス初心者向け時刻表の掲示実験」が、交通を考える研究会(市民団体)主催で実施されました。

震災復興の課題もまだまだある中で交通分野においても、今後も一層意欲的にとりくんでいただきたいと願っています。

詳しくは、以下をご覧下さい。
仙台市公式ウェブサイトより
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「 市民団体のためのカーフリーデーワークショップ」(10/15)終了!

■「環境や人にやさしい交通まちづくりを目指す市民団体のためのカーフリーデーワークショップ」



国内市民団体の発表の様子


チラシはこちらからダウンロード

毎年、世界2000都市以上で実施されているヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデ(9/16-22)。2011年は、全国8都市で開催され、多くの市民が参加いたしました。

「ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー(EMW&CFD)」は、世界では行政主体で進められる交通啓発プロジェクトですが、国内においては、行政の参加が難しく、市民団体主催でおこなっている参加都市もあります。

行政が主催している場合でも、交通政策と連動したEMW&CFDの展開がなかなか難しい現状では、人や環境にやさしい交通まちづくりをめざす市民団体の役割が大変大きくなっています。

そこで、この度、カーフリーデー参加都市の市民団体を中心に、全国各地の環境・交通・まちづくりの市民団体を呼んで、全国各地の交通まちづくりの状況や課題について情報交換し、市民団体の交通まちづくり活動の活性化をはかるワークショップ(10/14,15)を開催しました。

14日の内部ミーティングを終えて、15日には一般公開として多くのみなさんと情報交換、意見交換できました。

今回参加したみなさんの発表から、国内、アジア、ヨーロッパで、当然ながら、地域ごとで交通まちづくりの事情は違いますが、目指すべき目標としては、環境面、健康面、高齢化対策など人々がすみやすいまちづくりの点からみても、クルマ優先社会を見直し、人や環境にやさしい交通まちづくりを行なうことが大事であるということは共通していました。

実現にむけた手段や方法論については、各地で特色があり、課題もそれぞれでしたが、各団体、今後へ役立ててくださることを期待しております。

私たち日本事務局も、普段は、各団体の具体的なことまでは知ることがなかなか難しいので、今回、みなさんがどのようなことで苦労されているのかということがよくわかりました。また、今後に向けて、どのような課題があるのかについてもかなり知ることができましたので、今後の普及活動に役立てていきたいと思っております。


以下は、モビリティウィーク&カーフリーデー ナショナルコーディネーターの望月真一より、今回のご報告になります。ご高覧ください。

ナショナルコーディネーター望月真一よりワークショップのご報告【PDF】(以下抜粋)

「・・・本来、交通政策は行政施策の領域であるものの、日本の自治体は、現在、都市交通政策を実行できる状況にありません。ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデーの運営委員の一員である各国の担当コーディネーターは、基本的にはその国の公的機関の担当者がつとめることが多いですが、その中でも、日本だけが、唯一、民間人が務めている状況は特別扱いでしょう。そうしたこともあり、私は、国内でモビリティウィークを展開するにあたり、民間団体の主催であっても、モビリティウィーク&カーフリ̶デ̶への参加を特別に承認しています。今回、こういった実態を理解していただくためにも、コーディネーターであるO.ラガルド氏を招へいしております。
 さて、今回のワークショップでは、環境、交通分野での市民の役割、行政の在り方が一番のテーマでしたが、日本の市民参加、住民参加が制度的にきちんとした整備されていないにもかかわらず、今回参加していただいた各団体は、それぞれ活発な活動をされていて、以前とは見違えるような社会環境となっていることを改めて認識しました。・・・つづく」





海外招へい者(モンゴル/アマルジャルガルさん(左)、EMWコーディネーター O.ラガルドさん(右)

海外招へい者(ベトナム/アインさん(左)、通訳トゥイさん、ベトナム/ザンさん(右))

意見交換の様子(東京大学大学院教授 原田昇先生(左)、ナショナルコーディネーター望月真一(右)


意見交換の様子2(会場からの意見)
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「ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー」パネル展(10/7-11/30)のお知らせ@四ッ谷

「ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー」パネル展(アジア市民団体編) 

来月10月15日(土)に行われる「環境や人にやさしい交通まちづくりを目指す市民団体のためのカーフリーデー・ワークショップ」(カーフリーデージャパン主催)に連動し、同会場1Fロビーにて、ワークショップ参加団体の取組みを中心とした「モビリティウィーク&カーフリーデー」パネル展示を行います。みなさま、ぜひご覧下さい。

■期間:10月7日~11月30日
■場所:主婦会館プラザエフ 1Fロビー
■展示主催:カーフリーデージャパン
■共催:主婦連合会 協力:財団法人 主婦会館
■企画協力:環境NGOエコ・クリエーターズ・クラブ、オフィスアマゾン

■展示内容:国内モビリティウィーク&カーフリーデー参加市民団体のとりくみ
      国内環境・交通・まちづくり市民団体のとりくみ
      アジア(ベトナム・モンゴル)環境・交通・まちづくり市民団体のとりくみ




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「カーフリーデーふくい2011in田原町(9/17)」が終了しました!

9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク」のメインイベントであるカーフリーデー。
今年も、全国8都市で開催されました。

先日、カーフリーデーふくい実行委員会より報告がきました。

福井市は、今年5回目の参加でした。

今年も、「クルマをおいてホジロバ交通で田原町に出かけよう!~バス、電車、サイクルトレインで、近くの人は、歩いて、自転車で~」というタイトルで、公共交通の要衝にありながら有効活用されていない地区で、公共交通を使いやすくする仕掛けと、公共交通で街に出かけたくなる仕掛けを行い、カーフリー空間の体験をしてもらい、参加者にクルマに頼り過ぎた生活を見直すきっかけとしてもらうことを目的としました。

毎年、地域に根ざした独自のとりくみを行っているみなさんですが、今年は、カーフリーデー当日には、バス電車利用促進の関連イベントとして「エコな電車っていいな!」電車座談会ワークショップを行ったり、「昼涼みプロジェクト」として、公共施設や協賛店が入場無料やサービスをすることで、自宅からエアコンをつかわないで外出し、昼涼みを推奨するとりくみも行われました。

次世代を担うこどもたちへの啓発活動も毎年工夫されています。今年は、のりもの絵本読み聞かせも行われました。

たくさんの親子連れが参加し、ひろく移動の問題を考える機会となったことと思います。

より詳しくは、こちらをご覧下さい。

◆カーフリーデーふくい・9月17日(ふくい路面電車とまちづくりの会)◆(福井放送ウェブサイトより)
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