先日、仙台市より「モビリティウィーク&カーフリーデー(9/16-22)」の報告が届きました。
仙台市は、今年で2回目の参加でした。
仙台市は、先の震災により、EMW&CFDの実施が厳しかったのですが、そもそも交通政策に意欲的な都市ともあって、今年はカーフリーデーは行なわずに、モビリティウィーク期間中、市民啓発に努めました。
モビリティウィーク期間中は、市役所1階や地下鉄仙台駅コンコースで、モビリティウィーク&カーフリーデーのパネル展を行ないました。
9/19の宮城県バス協会主催の「宮城バスまつり」では、勾当台公園市民広場で、パネル展示や、カーフリー宣言、市民団体による公共交通に関するクイズコーナーが行なわれ、公共交通利用促進のPRに努めました。また、このバスまつりでは、様々なバスの試乗会や、東日本大震災で活躍したバスのパネル展示が行なわれました。
また、モビリティウィーク関連企画として、「公共の交通を考える座談会」や仙台駅前バスプールでの「バス初心者向け時刻表の掲示実験」が、交通を考える研究会(市民団体)主催で実施されました。
震災復興の課題もまだまだある中で交通分野においても、今後も一層意欲的にとりくんでいただきたいと願っています。
詳しくは、以下をご覧下さい。
仙台市公式ウェブサイトより
仙台市は、今年で2回目の参加でした。
仙台市は、先の震災により、EMW&CFDの実施が厳しかったのですが、そもそも交通政策に意欲的な都市ともあって、今年はカーフリーデーは行なわずに、モビリティウィーク期間中、市民啓発に努めました。
モビリティウィーク期間中は、市役所1階や地下鉄仙台駅コンコースで、モビリティウィーク&カーフリーデーのパネル展を行ないました。
9/19の宮城県バス協会主催の「宮城バスまつり」では、勾当台公園市民広場で、パネル展示や、カーフリー宣言、市民団体による公共交通に関するクイズコーナーが行なわれ、公共交通利用促進のPRに努めました。また、このバスまつりでは、様々なバスの試乗会や、東日本大震災で活躍したバスのパネル展示が行なわれました。
また、モビリティウィーク関連企画として、「公共の交通を考える座談会」や仙台駅前バスプールでの「バス初心者向け時刻表の掲示実験」が、交通を考える研究会(市民団体)主催で実施されました。
震災復興の課題もまだまだある中で交通分野においても、今後も一層意欲的にとりくんでいただきたいと願っています。
詳しくは、以下をご覧下さい。
仙台市公式ウェブサイトより