「仙台モビリティウィーク2011」が終了しました!

先日、仙台市より「モビリティウィーク&カーフリーデー(9/16-22)」の報告が届きました。

仙台市は、今年で2回目の参加でした。

仙台市は、先の震災により、EMW&CFDの実施が厳しかったのですが、そもそも交通政策に意欲的な都市ともあって、今年はカーフリーデーは行なわずに、モビリティウィーク期間中、市民啓発に努めました。

モビリティウィーク期間中は、市役所1階や地下鉄仙台駅コンコースで、モビリティウィーク&カーフリーデーのパネル展を行ないました。

9/19の宮城県バス協会主催の「宮城バスまつり」では、勾当台公園市民広場で、パネル展示や、カーフリー宣言、市民団体による公共交通に関するクイズコーナーが行なわれ、公共交通利用促進のPRに努めました。また、このバスまつりでは、様々なバスの試乗会や、東日本大震災で活躍したバスのパネル展示が行なわれました。

また、モビリティウィーク関連企画として、「公共の交通を考える座談会」や仙台駅前バスプールでの「バス初心者向け時刻表の掲示実験」が、交通を考える研究会(市民団体)主催で実施されました。

震災復興の課題もまだまだある中で交通分野においても、今後も一層意欲的にとりくんでいただきたいと願っています。

詳しくは、以下をご覧下さい。
仙台市公式ウェブサイトより
コメント?(?0?)?|?Trackback?(?0?)

「 市民団体のためのカーフリーデーワークショップ」(10/15)終了!

■「環境や人にやさしい交通まちづくりを目指す市民団体のためのカーフリーデーワークショップ」



国内市民団体の発表の様子


チラシはこちらからダウンロード

毎年、世界2000都市以上で実施されているヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデ(9/16-22)。2011年は、全国8都市で開催され、多くの市民が参加いたしました。

「ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー(EMW&CFD)」は、世界では行政主体で進められる交通啓発プロジェクトですが、国内においては、行政の参加が難しく、市民団体主催でおこなっている参加都市もあります。

行政が主催している場合でも、交通政策と連動したEMW&CFDの展開がなかなか難しい現状では、人や環境にやさしい交通まちづくりをめざす市民団体の役割が大変大きくなっています。

そこで、この度、カーフリーデー参加都市の市民団体を中心に、全国各地の環境・交通・まちづくりの市民団体を呼んで、全国各地の交通まちづくりの状況や課題について情報交換し、市民団体の交通まちづくり活動の活性化をはかるワークショップ(10/14,15)を開催しました。

14日の内部ミーティングを終えて、15日には一般公開として多くのみなさんと情報交換、意見交換できました。

今回参加したみなさんの発表から、国内、アジア、ヨーロッパで、当然ながら、地域ごとで交通まちづくりの事情は違いますが、目指すべき目標としては、環境面、健康面、高齢化対策など人々がすみやすいまちづくりの点からみても、クルマ優先社会を見直し、人や環境にやさしい交通まちづくりを行なうことが大事であるということは共通していました。

実現にむけた手段や方法論については、各地で特色があり、課題もそれぞれでしたが、各団体、今後へ役立ててくださることを期待しております。

私たち日本事務局も、普段は、各団体の具体的なことまでは知ることがなかなか難しいので、今回、みなさんがどのようなことで苦労されているのかということがよくわかりました。また、今後に向けて、どのような課題があるのかについてもかなり知ることができましたので、今後の普及活動に役立てていきたいと思っております。


以下は、モビリティウィーク&カーフリーデー ナショナルコーディネーターの望月真一より、今回のご報告になります。ご高覧ください。

ナショナルコーディネーター望月真一よりワークショップのご報告【PDF】(以下抜粋)

「・・・本来、交通政策は行政施策の領域であるものの、日本の自治体は、現在、都市交通政策を実行できる状況にありません。ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデーの運営委員の一員である各国の担当コーディネーターは、基本的にはその国の公的機関の担当者がつとめることが多いですが、その中でも、日本だけが、唯一、民間人が務めている状況は特別扱いでしょう。そうしたこともあり、私は、国内でモビリティウィークを展開するにあたり、民間団体の主催であっても、モビリティウィーク&カーフリ̶デ̶への参加を特別に承認しています。今回、こういった実態を理解していただくためにも、コーディネーターであるO.ラガルド氏を招へいしております。
 さて、今回のワークショップでは、環境、交通分野での市民の役割、行政の在り方が一番のテーマでしたが、日本の市民参加、住民参加が制度的にきちんとした整備されていないにもかかわらず、今回参加していただいた各団体は、それぞれ活発な活動をされていて、以前とは見違えるような社会環境となっていることを改めて認識しました。・・・つづく」





海外招へい者(モンゴル/アマルジャルガルさん(左)、EMWコーディネーター O.ラガルドさん(右)

海外招へい者(ベトナム/アインさん(左)、通訳トゥイさん、ベトナム/ザンさん(右))

意見交換の様子(東京大学大学院教授 原田昇先生(左)、ナショナルコーディネーター望月真一(右)


意見交換の様子2(会場からの意見)
コメント?(?2?)?|?Trackback?(?0?)
     
?
?