一般社団法人カーフリーデージャパンによるEMW&CFD最新情報の紹介
ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー最新情報
「Travel Smarter,Live Better」ー EMW&CFD2010テーマ
先日、ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー2010年のテーマが決定されました。
また、ヨーロッパモビリティウィーク公式HPがリニューアルされましたので、ここにお知らせ致します。
今年も、自動車優先社会を見直す契機として、ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデ-が、日本の多くの都市で、活用・実施されることを期待しています。
以下は、2010のテーマについての概要です。(ヨーロッパモビリティウィーク公式HPより抜粋)
★★★
ーTravel Smarter,Live Better(より賢く移動し、より快適に暮らそう)ー
ヨーロッパモビリティウィーク 2010では、健康とモビリティ(移動)が全体のトピックで、 「Travel Smarter,Live Better(より賢く移動し、より快適に暮らそう)」がテーマとなっています。
特に、都市においては、近年の自動車交通の大幅な増加は、それがもたらす騒音や大気汚染、渋滞に対する人々の強い反動を引き起こしました。子供やお年寄りなどの交通弱者は、最悪の影響を受けます。交通事故による負傷は、直接的には、EUにおいて、何十万人もの人々に影響を及ぼし、何万人もの死者を出しています。間接的には、自動車交通は、呼吸や心血管システムに影響を及ぼし、ストレスを引き起こし、我々の健康に影響します。
しかしながら、我々の健康については、はるかに沢山の要素があります。
定期的に体を動かすことは、健康への鍵であり、ストレスを軽減してくれることは、科学的研究により明らかになっています。それにもかかわらず、体をつかわないことは、ヨーロッパで、ますます広範囲にみられるようになっています。自動車利用の増加や、体をつかわないというよくない状況は、体を動かさない、座りっぱなしの生活スタイルの主な原因として考えられ、肥満にも関連しています。車にたよらない移動は、お金をかけずに、簡単に、日課になりうる定期的な運動が考慮されています。よって、持続可能な交通手段として、歩いたり、自転車にのることは、毎日の運動を促進させるのに重要な役割を果たします。
健康に対する環境の影響は、ヨーロッパの市民にとって、大きな問題です。最近の研究では、約9割近くの人が、「環境は、健康への潜在的影響について関係している」と主張しました。加えて、新しい技術や、ライフスタイル、仕事、生活パターンの変化は、時折、環境へ、新しい予想外の影響を及ぼし、さらには、健康へと影響を及ぼすのです。
ヨーロッパモビリティウィークに参加する都市や町は、「Travel Smarter,Live Better(より賢く移動し、より快適に暮らそう)」というテーマの下、体をうごかさないことや肥満の問題に取り組むと同時に、市民の身体的、精神的な健康を改善するために、体を動かす移動を奨励するべきです。さらにまた、健康と持続可能なモビリティ(移動)は、都市の生活の質の明らかに高める組合せとして強調されなければなりません。それは、空気と騒音汚染、事故や渋滞を減らしやすくし、車を運転するためではなくむしろ、生活するために、より多くの空間をとり戻すのに役立っています。
ヨーロッパモビリティウィークは、持続可能なモビリティ(移動)の中心的な役割を伝えるための理想的なプラットホームを提供しています。市民ひとりひとりが、仲間と彼ら自身の健康のために何ができるかを示す一方で、より緑があって健康的な将来について、行政が行なっている対策を、市民へ知らしめています。
★★★
ヨーロッパモビリティウィーク公式HP(リニューアル)
また、ヨーロッパモビリティウィーク公式HPがリニューアルされましたので、ここにお知らせ致します。
今年も、自動車優先社会を見直す契機として、ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデ-が、日本の多くの都市で、活用・実施されることを期待しています。
以下は、2010のテーマについての概要です。(ヨーロッパモビリティウィーク公式HPより抜粋)
★★★
ーTravel Smarter,Live Better(より賢く移動し、より快適に暮らそう)ー
ヨーロッパモビリティウィーク 2010では、健康とモビリティ(移動)が全体のトピックで、 「Travel Smarter,Live Better(より賢く移動し、より快適に暮らそう)」がテーマとなっています。
特に、都市においては、近年の自動車交通の大幅な増加は、それがもたらす騒音や大気汚染、渋滞に対する人々の強い反動を引き起こしました。子供やお年寄りなどの交通弱者は、最悪の影響を受けます。交通事故による負傷は、直接的には、EUにおいて、何十万人もの人々に影響を及ぼし、何万人もの死者を出しています。間接的には、自動車交通は、呼吸や心血管システムに影響を及ぼし、ストレスを引き起こし、我々の健康に影響します。
しかしながら、我々の健康については、はるかに沢山の要素があります。
定期的に体を動かすことは、健康への鍵であり、ストレスを軽減してくれることは、科学的研究により明らかになっています。それにもかかわらず、体をつかわないことは、ヨーロッパで、ますます広範囲にみられるようになっています。自動車利用の増加や、体をつかわないというよくない状況は、体を動かさない、座りっぱなしの生活スタイルの主な原因として考えられ、肥満にも関連しています。車にたよらない移動は、お金をかけずに、簡単に、日課になりうる定期的な運動が考慮されています。よって、持続可能な交通手段として、歩いたり、自転車にのることは、毎日の運動を促進させるのに重要な役割を果たします。
健康に対する環境の影響は、ヨーロッパの市民にとって、大きな問題です。最近の研究では、約9割近くの人が、「環境は、健康への潜在的影響について関係している」と主張しました。加えて、新しい技術や、ライフスタイル、仕事、生活パターンの変化は、時折、環境へ、新しい予想外の影響を及ぼし、さらには、健康へと影響を及ぼすのです。
ヨーロッパモビリティウィークに参加する都市や町は、「Travel Smarter,Live Better(より賢く移動し、より快適に暮らそう)」というテーマの下、体をうごかさないことや肥満の問題に取り組むと同時に、市民の身体的、精神的な健康を改善するために、体を動かす移動を奨励するべきです。さらにまた、健康と持続可能なモビリティ(移動)は、都市の生活の質の明らかに高める組合せとして強調されなければなりません。それは、空気と騒音汚染、事故や渋滞を減らしやすくし、車を運転するためではなくむしろ、生活するために、より多くの空間をとり戻すのに役立っています。
ヨーロッパモビリティウィークは、持続可能なモビリティ(移動)の中心的な役割を伝えるための理想的なプラットホームを提供しています。市民ひとりひとりが、仲間と彼ら自身の健康のために何ができるかを示す一方で、より緑があって健康的な将来について、行政が行なっている対策を、市民へ知らしめています。
★★★
ヨーロッパモビリティウィーク公式HP(リニューアル)
コメント?(?0?)?|?Trackback?(?0?)
モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード2009受賞決定!
昨年秋(9/16-22)に実施された「モビリティウィーク&カーフリーデー2009」
今年度は、全国9都市(春日部市、さいたま市、横浜市、逗子市、松本市、名古屋市、福井市、高松市、那覇市)で開催されました。
新たに2都市(春日部市、逗子市)が加わって、今年度は、より一層充実した取組みが各市で展開されました。
2008年から始まった「モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード」は、今年度も行なわれ、各参加団体の取組みが評価されました。
受賞団体の皆様、おめでとうございます!
今回、惜しくも受賞にはならなかった参加団体についても、様々な点が評価されました。来年度以降の取り組みに期待しております。
◇受賞発表
カーフリーデージャパンは、この度、モビリティウィーク&カーフリーデー2009におきまして、移動に関する様々な問題を考える機会を市民へ提供し、新しい都市交通政策の展開を進展させるため、「モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード2009」として、まちづくり貢献賞、イベント・プロジェクト賞、市民向けアピール賞、カーフリーデーベストショット賞を以下の通り決定致しました。(平成21年12月25日付)
受賞団体
1.まちづくり貢献賞
モビリティウィーク&カーフリーデーふくい2009実行委員会
2.イベント・プロジェクト賞
なごやカーフリーデ-協議会実行委員会
3.市民向けアピール賞
松本市ノーマイカーデー推進市民会議
4.カーフリーデーベストショット賞
こちらをご覧下さい(PDF)
審査委員
委員長 太田勝敏(東洋大学国際地域学部教授、東京大学名誉教授)
委員 上岡直見(環境自治体会議 環境政策研究所)
委員 望月真一(EMW日本担当コーディネーター)
※なお、審査結果等詳細につきましては,こちらをご覧下さい。
審査結果(PDF)
今年度は、全国9都市(春日部市、さいたま市、横浜市、逗子市、松本市、名古屋市、福井市、高松市、那覇市)で開催されました。
新たに2都市(春日部市、逗子市)が加わって、今年度は、より一層充実した取組みが各市で展開されました。
2008年から始まった「モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード」は、今年度も行なわれ、各参加団体の取組みが評価されました。
受賞団体の皆様、おめでとうございます!
今回、惜しくも受賞にはならなかった参加団体についても、様々な点が評価されました。来年度以降の取り組みに期待しております。
◇受賞発表
カーフリーデージャパンは、この度、モビリティウィーク&カーフリーデー2009におきまして、移動に関する様々な問題を考える機会を市民へ提供し、新しい都市交通政策の展開を進展させるため、「モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード2009」として、まちづくり貢献賞、イベント・プロジェクト賞、市民向けアピール賞、カーフリーデーベストショット賞を以下の通り決定致しました。(平成21年12月25日付)
受賞団体
1.まちづくり貢献賞
モビリティウィーク&カーフリーデーふくい2009実行委員会
2.イベント・プロジェクト賞
なごやカーフリーデ-協議会実行委員会
3.市民向けアピール賞
松本市ノーマイカーデー推進市民会議
4.カーフリーデーベストショット賞
こちらをご覧下さい(PDF)
審査委員
委員長 太田勝敏(東洋大学国際地域学部教授、東京大学名誉教授)
委員 上岡直見(環境自治体会議 環境政策研究所)
委員 望月真一(EMW日本担当コーディネーター)
※なお、審査結果等詳細につきましては,こちらをご覧下さい。
審査結果(PDF)
コメント?(?0?)?|?Trackback?(?0?)
MW&CFD日本アワード2009審査会 12/25開催!
今年秋に実施されたモビリティウィーク&カーフリーデー2009。
今年は、全国9都市で開催されました。
昨年から始まった「モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード2009」の審査会が12/25に開催されました。
今年も沢山のご応募ありがとうございました。
この1年間の参加団体のみなさんの成果について、事務局の報告、各参加団体のみなさんからの提出書類・写真等で、総合的に審査がおこなれました。
賞は、以下4種類です。
1)市民向けアピール賞
2)イベント・プロジェクト賞
3)まちづくり貢献賞
4)カーフリーデーベストショット賞
結果は、来月中旬発表予定です。
お楽しみに。

カーフリーデーベストショット賞の選考の様子。
今年は、全国9都市で開催されました。
昨年から始まった「モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード2009」の審査会が12/25に開催されました。
今年も沢山のご応募ありがとうございました。
この1年間の参加団体のみなさんの成果について、事務局の報告、各参加団体のみなさんからの提出書類・写真等で、総合的に審査がおこなれました。
賞は、以下4種類です。
1)市民向けアピール賞
2)イベント・プロジェクト賞
3)まちづくり貢献賞
4)カーフリーデーベストショット賞
結果は、来月中旬発表予定です。
お楽しみに。

カーフリーデーベストショット賞の選考の様子。
コメント?(?0?)?|?Trackback?(?0?)
「環境・交通・まちづくり市民フォーラム2009」11/8 参加しました!
昨日は、「環境・交通・まちづくり市民フォーラム2009」へ参加してきました。
当日は、100名以上もの市民のみなさんが参加しました。基調講演は、フライブルグ在住の環境ジャーナリスト、村上敦さんによるフライブルク市の環境・交通政策についてでした。人が主役のまちづくりについて、フライブルグ市の取組みをわかりやすく紹介いただきました。
印象的だったのは、やはり、環境、交通、まちづくりは単体ではなく、すべてが総合的に計画されて、はじめて、人や環境にやさしいまちづくりが成立するということです。
また、環境問題についても、単体の要素での議論ではないということをおっしゃっていました。さまざまな要素が影響し合っているので、たとえば一概にCo2削減だけに注目しても、必ずしも最終的に環境によいということではないということもあるということは考慮しなくてはなりません。
環境対策は、すぐに効果がみえるものではないだけに、非常に難しい問題を孕んでいるのだということをあらためて教えていただきました。
今回集まった市民団体の皆さんは、それぞれのかたちで、こういった問題に取り組んでいらっしゃる皆さんです。今後もみなさんと連携をとって、環境や人にやさしいまちづくりを目指していきたいものです。

当日は、100名以上もの市民のみなさんが参加しました。基調講演は、フライブルグ在住の環境ジャーナリスト、村上敦さんによるフライブルク市の環境・交通政策についてでした。人が主役のまちづくりについて、フライブルグ市の取組みをわかりやすく紹介いただきました。
印象的だったのは、やはり、環境、交通、まちづくりは単体ではなく、すべてが総合的に計画されて、はじめて、人や環境にやさしいまちづくりが成立するということです。
また、環境問題についても、単体の要素での議論ではないということをおっしゃっていました。さまざまな要素が影響し合っているので、たとえば一概にCo2削減だけに注目しても、必ずしも最終的に環境によいということではないということもあるということは考慮しなくてはなりません。
環境対策は、すぐに効果がみえるものではないだけに、非常に難しい問題を孕んでいるのだということをあらためて教えていただきました。
今回集まった市民団体の皆さんは、それぞれのかたちで、こういった問題に取り組んでいらっしゃる皆さんです。今後もみなさんと連携をとって、環境や人にやさしいまちづくりを目指していきたいものです。

コメント?(?0?)?|?Trackback?(?0?)
「環境・交通・まちづくり市民フォーラム2009」11/8参加します
11/8(日)、カーフリーデージャパンが「環境・交通・まちづくり市民フォーラム2009」に参加します。
カーフリーデージャパンは、今年の各地のEMWの様子をパネルで紹介する予定です。
昨年開催されました「カーフリーデーアジア会議in yokohama」や「「リヨン(仏)の環境まちづくり:都市交通政策とヴェロヴ」の冊子等の販売も行ないます。
主催の「東京あおぞら連絡会」の趣旨である、東京の大気汚染の改善につながる活動を目指し、環境や交通、まちづくりに関係する市民グループや行政企業団体の皆さんが参加しますので、ぜひ、みなさま、お越し下さい。
なお、参加団体の皆さんによるパネル展示は、11月9日~12月20日の間、主婦会館プラザエフでご覧になれます。こちらもぜひ、お越し下さい。
「環境・交通・まちづくり市民フォーラム」
日時:2009年11月8日(日)15:00-19:00(開場14:30)
会場:主婦会館プラザエフ 7階大会議室カトレア (JR四谷駅麹町口前)
参加費:無料
基調講演「フライブルク市の環境・交通政策を学ぶ」
講師:村上敦 環境ジャーナリスト
コーディネーター:鈴木一之 環境NGOエコ・クリエーターズ・クラブ代表
他、市民グループ・企業による7分プレゼンテーションも実施。
詳しくはコチラ↓
「環境・交通・まちづくり市民フォーラム」
カーフリーデージャパンは、今年の各地のEMWの様子をパネルで紹介する予定です。
昨年開催されました「カーフリーデーアジア会議in yokohama」や「「リヨン(仏)の環境まちづくり:都市交通政策とヴェロヴ」の冊子等の販売も行ないます。
主催の「東京あおぞら連絡会」の趣旨である、東京の大気汚染の改善につながる活動を目指し、環境や交通、まちづくりに関係する市民グループや行政企業団体の皆さんが参加しますので、ぜひ、みなさま、お越し下さい。
なお、参加団体の皆さんによるパネル展示は、11月9日~12月20日の間、主婦会館プラザエフでご覧になれます。こちらもぜひ、お越し下さい。
「環境・交通・まちづくり市民フォーラム」
日時:2009年11月8日(日)15:00-19:00(開場14:30)
会場:主婦会館プラザエフ 7階大会議室カトレア (JR四谷駅麹町口前)
参加費:無料
基調講演「フライブルク市の環境・交通政策を学ぶ」
講師:村上敦 環境ジャーナリスト
コーディネーター:鈴木一之 環境NGOエコ・クリエーターズ・クラブ代表
他、市民グループ・企業による7分プレゼンテーションも実施。
詳しくはコチラ↓
「環境・交通・まちづくり市民フォーラム」
コメント?(?0?)?|?Trackback?(?0?)
日本のEMWのとりくみについて EMW公式HPブログ 掲載!
ー“In town, without my car!” once again goes to Asia!ー
By Olivier Lagarde, Energie-Cités
今年もヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデーが終了し、約1ヶ月が経過しました。日本では、9都市で開催され、昨年以上に多くの市民の皆さんが参加し、クルマ優先社会をみなおす良い機会となりました。
さて、カーフリーデージャパンは、昨年、「カーフリーデーアジア会議」を開催し、EMW欧州担当Olivier Lagarde氏をお招きし、貴重な講演をいただきました。その後も、随時、Olivier氏と連絡をとっています。
Olivier氏は、EMW公式HPのブログにて、おもに欧州各地での環境、交通に関する先進的な取組みを紹介されています。
そして、このたび、日本の取組みについての紹介が掲載されました。
海外へ発信できる機会はなかなか少ないので、今回の掲載は大変有意義です。
今後、日本のEMWの取組みがますます活発になり、世界へ発信できるよう、事務局も頑張りたいと思っております。
記事はコチラ↓
“In town, without my car!” once again goes to Asia!ーEMW公式HP(ブログ/英語)
「カーフリーデーアジア会議in yokohama 2008」(ブログ)
By Olivier Lagarde, Energie-Cités
今年もヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデーが終了し、約1ヶ月が経過しました。日本では、9都市で開催され、昨年以上に多くの市民の皆さんが参加し、クルマ優先社会をみなおす良い機会となりました。
さて、カーフリーデージャパンは、昨年、「カーフリーデーアジア会議」を開催し、EMW欧州担当Olivier Lagarde氏をお招きし、貴重な講演をいただきました。その後も、随時、Olivier氏と連絡をとっています。
Olivier氏は、EMW公式HPのブログにて、おもに欧州各地での環境、交通に関する先進的な取組みを紹介されています。
そして、このたび、日本の取組みについての紹介が掲載されました。
海外へ発信できる機会はなかなか少ないので、今回の掲載は大変有意義です。
今後、日本のEMWの取組みがますます活発になり、世界へ発信できるよう、事務局も頑張りたいと思っております。
記事はコチラ↓
“In town, without my car!” once again goes to Asia!ーEMW公式HP(ブログ/英語)
「カーフリーデーアジア会議in yokohama 2008」(ブログ)
コメント?(?0?)?|?Trackback?(?0?)
モビリティウィーク&カーフリーデー2009(9/16-22)終了!
モビリティウィーク&カーフリーデー2009(9/16-22)が、先週、終了いたしました。
今年は、全国9都市が参加し、各地、天候に恵まれたようです。
※参加都市・・・春日部市、さいたま市、横浜市、逗子市、松本市、名古屋市、福井市、高松市、那覇市
CFD当日は、クルマのない道路空間・都市空間が1日、市民に開放され、環境や交通に関する各種イベント・展示が行われ、多くの市民の皆さんが参加しました。
普段とは違うクルマのない都市空間を大いに楽しみ、また、環境や交通に関する展示やイベントを通して、クルマ優先社会を見直すよい機会となったことと思います。
カーフリーデージャパンは、春日部市、さいたま市、逗子市、名古屋市、福井市のCFD(※逗子市はMW)を視察しました。
今年は、環境・健康によい自転車に注目したイベント/展示が多く、警察による交通安全教室、自転車の乗り方教室など交通ルールを勉強する場があったことが特徴的でした。
MW&CFD2009全体の報告は、後日、報告会(時期未定)を予定しております。
また、ブログもしくはホームページにも掲載いたします。いましばらくお待ち下さい。
○各地CFDの様子○(※写真撮影/カーフリーデージャパン)
・春日部市(9/19)
今年初参加の春日部市。春日部駅東口 ぷらっと広場および周辺道路(ブロンズ通り/車両通行止め)
・・・カーフリーエリアとなったブロンズ通りで、オープンカフェ、イベントを楽しむ様子

・さいたま市(9/19)
今年3年目のさいたま市。大宮駅西口 鐘塚公園および周辺道路(車両通行止め)
・・・カーフリーエリアでのオープンカフェ、他イベントの様子

・逗子市(9/17)※CFDは9/22
今年初参加。CFD22日には、シンポジウム開催。17日は、逗子警察・逗子市の交通パレードへ参加
・・・17日逗子銀座通り交通止め(交通パレード)によるイベントの様子

・名古屋市(9/20)
今年で6年目。久屋大通北行車道300m車両交通止め
・・・芝生道路出現。打ち水による温度変化体験の様子

・福井市(9/22)
今年で3年目。西武デパート隣アップルロード車両交通止め
・・・電動アシスト自転車他試乗会の様子

今年は、全国9都市が参加し、各地、天候に恵まれたようです。
※参加都市・・・春日部市、さいたま市、横浜市、逗子市、松本市、名古屋市、福井市、高松市、那覇市
CFD当日は、クルマのない道路空間・都市空間が1日、市民に開放され、環境や交通に関する各種イベント・展示が行われ、多くの市民の皆さんが参加しました。
普段とは違うクルマのない都市空間を大いに楽しみ、また、環境や交通に関する展示やイベントを通して、クルマ優先社会を見直すよい機会となったことと思います。
カーフリーデージャパンは、春日部市、さいたま市、逗子市、名古屋市、福井市のCFD(※逗子市はMW)を視察しました。
今年は、環境・健康によい自転車に注目したイベント/展示が多く、警察による交通安全教室、自転車の乗り方教室など交通ルールを勉強する場があったことが特徴的でした。
MW&CFD2009全体の報告は、後日、報告会(時期未定)を予定しております。
また、ブログもしくはホームページにも掲載いたします。いましばらくお待ち下さい。
○各地CFDの様子○(※写真撮影/カーフリーデージャパン)
・春日部市(9/19)
今年初参加の春日部市。春日部駅東口 ぷらっと広場および周辺道路(ブロンズ通り/車両通行止め)
・・・カーフリーエリアとなったブロンズ通りで、オープンカフェ、イベントを楽しむ様子

・さいたま市(9/19)
今年3年目のさいたま市。大宮駅西口 鐘塚公園および周辺道路(車両通行止め)
・・・カーフリーエリアでのオープンカフェ、他イベントの様子

・逗子市(9/17)※CFDは9/22
今年初参加。CFD22日には、シンポジウム開催。17日は、逗子警察・逗子市の交通パレードへ参加
・・・17日逗子銀座通り交通止め(交通パレード)によるイベントの様子

・名古屋市(9/20)
今年で6年目。久屋大通北行車道300m車両交通止め
・・・芝生道路出現。打ち水による温度変化体験の様子

・福井市(9/22)
今年で3年目。西武デパート隣アップルロード車両交通止め
・・・電動アシスト自転車他試乗会の様子

コメント?(?0?)?|?Trackback?(?0?)
「MW&CFD2009開催」新聞記事のお知らせ
明日、9/16から始まる、「モビリティウィーク&カーフリーデー2009」について、以下の新聞でとりあげられました。
9/10(木)しんぶん赤旗
9/15(火)交通新聞
みなさま、ぜひ、ご覧ください。
9/10(木)しんぶん赤旗
9/15(火)交通新聞
みなさま、ぜひ、ご覧ください。
コメント?(?0?)?|?Trackback?(?0?)
モビリティウィーク&カーフリーデー2009、いよいよ明日からはじまります!(9/16-22)
いよいよ明日から、9/16(水)~9/22(火)の期間で、「ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー2009」が開催されます!
今年のテーマは、「Improving City Climates 都市の気候改善」です。
今年は、春日部市(埼玉県)、逗子市(神奈川県)が新たに参加し、昨年より2都市増えての全国9都市の参加となります。
「ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー」は、フランスのラロッシェルで97年に「カーフリーデー」という一日のイベントに始まって以来、今や世界2,000都市を超える世界的な一週間のイベントとして普及しています。
クルマ優先社会を見直す機会として、9/16-22の一週間、交通に関する様々な展示、イベントが行われます。中でも「カーフリーデー(9/22)」では、一日クルマのない道路空間をもうけ、クルマのない都市空間を市民の皆さんが実際に体験することで、より、クルマ優先社会を見直そうという機会となっています。
日本では、2004年より参加し、今年で6年目となります。今年は、自転車に注目したイベントが多いようです。
皆様のご参加、ぜひお待ちしています。
参加の際は、公共交通でお越し下さい。
モビリティウィーク&カーフリーデー2009
開催都市(北から)
春日部市 春日部市 春日部市webサイト
さいたま市 さいたまカーフリーデー実行委員会 さいたま市webサイト
横浜市 横浜カーフリーデー2009実行委員会
逗子市 歩行者と自転車のまちを考える会
松本市 松本市ノーマイカーデー推進市民協議会 松本市webサイト
名古屋市 なごやカーフリーデー協議会 名古屋市webサイト
福井市 モビリティウィーク&カーフリーデー2009実行委員会
高松市 カーフリーデー高松推進協議会 高松市webサイト
那覇市 2009なはモビリティウィーク&カーフリーデー実行委員会 那覇市webサイト
※1
各市、実施期間が異なる場合もございます。詳細は、各市参加団体へお問い合わせ下さい。
今年のテーマは、「Improving City Climates 都市の気候改善」です。
今年は、春日部市(埼玉県)、逗子市(神奈川県)が新たに参加し、昨年より2都市増えての全国9都市の参加となります。
「ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー」は、フランスのラロッシェルで97年に「カーフリーデー」という一日のイベントに始まって以来、今や世界2,000都市を超える世界的な一週間のイベントとして普及しています。
クルマ優先社会を見直す機会として、9/16-22の一週間、交通に関する様々な展示、イベントが行われます。中でも「カーフリーデー(9/22)」では、一日クルマのない道路空間をもうけ、クルマのない都市空間を市民の皆さんが実際に体験することで、より、クルマ優先社会を見直そうという機会となっています。
日本では、2004年より参加し、今年で6年目となります。今年は、自転車に注目したイベントが多いようです。
皆様のご参加、ぜひお待ちしています。
参加の際は、公共交通でお越し下さい。
モビリティウィーク&カーフリーデー2009
開催都市(北から)
春日部市 春日部市 春日部市webサイト
さいたま市 さいたまカーフリーデー実行委員会 さいたま市webサイト
横浜市 横浜カーフリーデー2009実行委員会
逗子市 歩行者と自転車のまちを考える会
松本市 松本市ノーマイカーデー推進市民協議会 松本市webサイト
名古屋市 なごやカーフリーデー協議会 名古屋市webサイト
福井市 モビリティウィーク&カーフリーデー2009実行委員会
高松市 カーフリーデー高松推進協議会 高松市webサイト
那覇市 2009なはモビリティウィーク&カーフリーデー実行委員会 那覇市webサイト
※1
各市、実施期間が異なる場合もございます。詳細は、各市参加団体へお問い合わせ下さい。
コメント?(?0?)?|?Trackback?(?0?)
カーフリーデー「ATENIR」10月号に掲載!
化粧品ブランド アテニアの情報誌「ATTENIR」10月号 "エコって楽しい!Happy eco note" に「カーフリーデー」が紹介されました。
カーフリーデーがわかりやすくコンパクトに紹介されています。
ぜひご覧下さい。
「掲載記事「マイカーを使わずに過ごす”カーフリーデー”をご存知ですか?」
カーフリーデーがわかりやすくコンパクトに紹介されています。
ぜひご覧下さい。
「掲載記事「マイカーを使わずに過ごす”カーフリーデー”をご存知ですか?」
コメント?(?0?)?|?Trackback?(?0?)
« 前ページ |
?
?