9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。今年のテーマは「Zero-emission mobility for all!(みんなのためのゼロ・エミッション交通)」です。
今年は、全国9都市で開催されました。
先日、金沢市より、モビリティウィーク&カーフリーデーの報告が届きましたのでお知らせします。
金沢市は、今年で参加4年目です。
金沢市では、第二次金沢交通戦略の目指す「公共交通優先のまちづくり」、「ネットワークでつなぐまちづくり」を市民に広く発信するとりくみの一つとして、カーフリーデーを実施しています。
カーフリーデー当日は、メイン会場では、バスやタクシー車両の展示のほか、自動運転車両の展示や走行実験、キッズバイクなど移動に関するものから、アカペラや楽都音楽祭ステージまで、充実した内容でした。
また、会場に隣接した道路が一部交通止め(カーフリー空間)、新たにバスだけが通行可能なトランジットモールも創出されました。(百万石通りの片側1車線が一部通行止め)さらに付近では、「KANAZAWA JAZZ Plus 2020」も同時開催とあって、一体的な賑わいが創出されました。
たくさんの方に、車がない道路空間を楽しみながら、公共交通について考えるきっかけづくりが提供されました。
また、モビリティウィーク期間中には、都心軸バス専用レーン時間帯拡大実験も実施され、所要時間の短縮が図られました。
金沢市ウェブサイト
会場の様子
トランジットモールの様子
今年は、全国9都市で開催されました。
先日、金沢市より、モビリティウィーク&カーフリーデーの報告が届きましたのでお知らせします。
金沢市は、今年で参加4年目です。
金沢市では、第二次金沢交通戦略の目指す「公共交通優先のまちづくり」、「ネットワークでつなぐまちづくり」を市民に広く発信するとりくみの一つとして、カーフリーデーを実施しています。
カーフリーデー当日は、メイン会場では、バスやタクシー車両の展示のほか、自動運転車両の展示や走行実験、キッズバイクなど移動に関するものから、アカペラや楽都音楽祭ステージまで、充実した内容でした。
また、会場に隣接した道路が一部交通止め(カーフリー空間)、新たにバスだけが通行可能なトランジットモールも創出されました。(百万石通りの片側1車線が一部通行止め)さらに付近では、「KANAZAWA JAZZ Plus 2020」も同時開催とあって、一体的な賑わいが創出されました。
たくさんの方に、車がない道路空間を楽しみながら、公共交通について考えるきっかけづくりが提供されました。
また、モビリティウィーク期間中には、都心軸バス専用レーン時間帯拡大実験も実施され、所要時間の短縮が図られました。
金沢市ウェブサイト
会場の様子
トランジットモールの様子
【写真提供】金沢市