7月6日に行われた国際シンポジウム「環境共生社会の交通まちづくり」に、ヨーロッパモビリティウィーク日本担当の望月が、パネリストとして参加してきました。
(財)豊田都市交通研究所、東洋大学学術研究推進センターが共催して実施したこの会には、500名程の人が参加し、その半数以上が一般の人だったようです。
クリチバにおける交通まちづくりの紹介やイギリスロバート・ゴードン大学名誉教授ジョージ・ヘゼル氏からの総合的交通まちづくりの考え方の紹介が行われました。
印象的だったのは、クリチバ市元環境局長中村ひとし氏の「クルマに支配されてはいけない、うまく使う」という言葉で、「クルマがダメ」ということではなく使い方を見直すことが重要だということが、パネリスト全体の認識のようでした。
他にも印象的だった発言を紹介します。
中村ひとし氏「日本では、100%を望みすぎて機会を逃す」
(財)豊田都市交通研究所、東洋大学学術研究推進センターが共催して実施したこの会には、500名程の人が参加し、その半数以上が一般の人だったようです。
クリチバにおける交通まちづくりの紹介やイギリスロバート・ゴードン大学名誉教授ジョージ・ヘゼル氏からの総合的交通まちづくりの考え方の紹介が行われました。
印象的だったのは、クリチバ市元環境局長中村ひとし氏の「クルマに支配されてはいけない、うまく使う」という言葉で、「クルマがダメ」ということではなく使い方を見直すことが重要だということが、パネリスト全体の認識のようでした。
他にも印象的だった発言を紹介します。
中村ひとし氏「日本では、100%を望みすぎて機会を逃す」