よろしくお願いします。











日本で2番目に小さな町、三宅町巡りは今回が3回目で一応このシリーズの最終回となるのですが、この町はいろいろなテーマで巡ったり通り過ぎたりする所です、またここで取り上げることがあると思いますが、まずは今回のテーマに沿って巡って行くこととしましょう。これまでは屏風地区、但馬地区・・・と言っても奈良県民でも知らないような地名だと思いますが・・・を巡って来ました、今回まずやって来たのはまたまた屏風地区、まずは川西町との境界に近い太子道が通る所です。太子道はもうここでも何度も取り上げたことがあるし、写真6枚目にある中学校も隣り合う2つの町の組合立の学校として紹介したこともありました。その下の写真にある屏風池は『鶴瓶の家族に乾杯』で笑福亭鶴瓶と加藤雅也が待ち合わせした所、その向こうに見えているのが近鉄橿原線と京奈和道。小さな町と言っても京奈和道・・・この区間は無料です・・・には三宅ICがあり、近鉄線には2つの駅・・・前回訪れた田原本線の但馬駅とこの後お伝えすることになる橿原線石見駅・・・があって交通の便は充実している、とりあえず太子道を町の中心部へ向けて進んで行ってみることとしましょう。












太子道を進んで三宅町の中では一番の中心部に当たる伴堂地区へとやって来ました。街道沿いにあるお地蔵様、道標のある神社、町の花であるあざさ、町の中心部には万葉歌碑があり恋人の聖地と言う観光スポット、この辺りの風景も以前に何度かお伝えしたことがありました。ここから西へと進んだ所に町役場があるが、町の中心部と言うにはあまりにも似つかわしい民家がズラリと並ぶ所、まあそれも日本で2番目に小さな町らしいと言ったところか。それではこの巡りの最後として、実質に三宅町の玄関口となる石見駅がある所へ行ってみることとしましょう。

ふ















その石見駅、結構分かりにくい場所にあるんだよなあ、国道24号線側から行くと町中の入り組んだ道を進んで行かなければならなく、結構迷ってしまうことになる。伴堂地区からだと京奈和道の下をくぐって行くと、案外簡単に駅へと行けてしまう、ちなみに太子道をそのまま南へと進んで行くと、田原本線の黒田駅に行くこともできるので、鉄道に関しては恵まれた所と言える。石見駅は駅の西側は整備されて立派な駅舎も構えている、しかし東側は先にも書いたように民家が入り組んでいて主要道路にはなかなか出ることができない。この辺りは環濠集落になっていて、狭い道がまさに迷路・・・とはっきりとその言葉で書かれた案内の看板が町中に立っている・・・のように展開している、ここも外敵からの守りを目的とした造りが為されていて、まさに自分の身は自分で守ることを教訓としていたかのよう。その町並を抜けると田園風景が広がってきて、所々では古墳を見ることもできる、田原本町との境界付近には遺跡もあって、街角には埴輪のレプリカも展示されている。さて、2~3時間もあればほとんどの地域を回ることができる三宅町、今回はここまでとしておきますが、この先もいろいろなテーマでまた巡ることになると思います。あれ?この風景、前もやってたやん・・・と思われることもあると思いますが、小さくてもなかなか魅力のある町です、機会があればまた語らせてください、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。・・・・・・・・・・・・まちみち











日本で2番目に小さな町、三宅町巡りは今回が3回目で一応このシリーズの最終回となるのですが、この町はいろいろなテーマで巡ったり通り過ぎたりする所です、またここで取り上げることがあると思いますが、まずは今回のテーマに沿って巡って行くこととしましょう。これまでは屏風地区、但馬地区・・・と言っても奈良県民でも知らないような地名だと思いますが・・・を巡って来ました、今回まずやって来たのはまたまた屏風地区、まずは川西町との境界に近い太子道が通る所です。太子道はもうここでも何度も取り上げたことがあるし、写真6枚目にある中学校も隣り合う2つの町の組合立の学校として紹介したこともありました。その下の写真にある屏風池は『鶴瓶の家族に乾杯』で笑福亭鶴瓶と加藤雅也が待ち合わせした所、その向こうに見えているのが近鉄橿原線と京奈和道。小さな町と言っても京奈和道・・・この区間は無料です・・・には三宅ICがあり、近鉄線には2つの駅・・・前回訪れた田原本線の但馬駅とこの後お伝えすることになる橿原線石見駅・・・があって交通の便は充実している、とりあえず太子道を町の中心部へ向けて進んで行ってみることとしましょう。












太子道を進んで三宅町の中では一番の中心部に当たる伴堂地区へとやって来ました。街道沿いにあるお地蔵様、道標のある神社、町の花であるあざさ、町の中心部には万葉歌碑があり恋人の聖地と言う観光スポット、この辺りの風景も以前に何度かお伝えしたことがありました。ここから西へと進んだ所に町役場があるが、町の中心部と言うにはあまりにも似つかわしい民家がズラリと並ぶ所、まあそれも日本で2番目に小さな町らしいと言ったところか。それではこの巡りの最後として、実質に三宅町の玄関口となる石見駅がある所へ行ってみることとしましょう。

















その石見駅、結構分かりにくい場所にあるんだよなあ、国道24号線側から行くと町中の入り組んだ道を進んで行かなければならなく、結構迷ってしまうことになる。伴堂地区からだと京奈和道の下をくぐって行くと、案外簡単に駅へと行けてしまう、ちなみに太子道をそのまま南へと進んで行くと、田原本線の黒田駅に行くこともできるので、鉄道に関しては恵まれた所と言える。石見駅は駅の西側は整備されて立派な駅舎も構えている、しかし東側は先にも書いたように民家が入り組んでいて主要道路にはなかなか出ることができない。この辺りは環濠集落になっていて、狭い道がまさに迷路・・・とはっきりとその言葉で書かれた案内の看板が町中に立っている・・・のように展開している、ここも外敵からの守りを目的とした造りが為されていて、まさに自分の身は自分で守ることを教訓としていたかのよう。その町並を抜けると田園風景が広がってきて、所々では古墳を見ることもできる、田原本町との境界付近には遺跡もあって、街角には埴輪のレプリカも展示されている。さて、2~3時間もあればほとんどの地域を回ることができる三宅町、今回はここまでとしておきますが、この先もいろいろなテーマでまた巡ることになると思います。あれ?この風景、前もやってたやん・・・と思われることもあると思いますが、小さくてもなかなか魅力のある町です、機会があればまた語らせてください、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。・・・・・・・・・・・・まちみち
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