よろしくお願いします。








島根の旅、と言ってもまだここは鳥取県米子市、左手側に米子空港が見えてきた辺りで境港市へと入りました。市の表示板を過ぎてすぐの所からメロディーロードが始まる、走っている車では分からないが地域性と看板から『ゲゲゲの鬼太郎』の曲だと分かる。道路をはさんでフェンス越しに誘導灯があるのでそこが滑走路か、もしかして上空を飛行機が飛んでくれるかな・・・と思ったがそううまくは行かない、やはり地方の空港は便数が少ないのか。空港の前にあるJRの駅もローカル線の駅と言った感じで関空駅のようなターミナル駅感は全くない、空港近辺は普通の住宅地に空港の隣には田んぼもあって、地方の空港と言うのはこんなものなのか。



















境港市の中心部に入ってJR境線の終点境港駅へとたどり着く、線路はここで行き止まり、島式ホームをはさんで両側にディーゼル車両が止まっている。一方は軽量感のある車両、もう一方がさっきも途中の地点で見たゲゲゲの鬼太郎のキャラクターが描かれた重厚感がある車両。境港は『ゲゲゲの鬼太郎』の作者の出身地と言うことで、駅の横の公園にはその作者にまつわる作品のモニュメントがいろいろと掲げられている。そう言えば朝ドラのモデルにもなりましたね、思えば今の朝ドラも漫画家さんがモデルになっていて・・・、あ、これ余談なんですけど、朝ドラ『あんぱん』では主人公が戦争に肯定的な部分が各所で批判的に捉えられていました、まあ確かに今までの朝ドラでは戦争は・・・と言う部分を描いてましたからね、当然だと思います。でも実際この頃って主人公のぶのように女性でも戦争に傾倒していた人は多くいたと思うしその部分を描くのはむしろ新鮮かな、とも思いました。日本が戦争に負けて主人公がこれまでの思いからどう悔いてどう立ち直っていくか、これまでにない流れを見せてくれているむしろ画期的なドラマだと思いますよ。ああ~、話が逸れてしまいました、朝ドラの話もっとしたいんだけど旅の記録はもう少し続きます。













境港で折り返してやって来たのは大きな橋の下、境港からずっと見えていた湖は中海、向こうに見えているのは島根県、と言うことはこのゼットンのような橋を越えなければならないと言うことです。大きな橋だが自転車で渡れなさそうなことはなさそう、道を回り込んで橋の入口にたどり着くとカーブになった緩やかな上りに松江まで24キロの表示、いよいよ島根への旅が始まると言った感じです。その県の境界線となるのが橋を上り詰めた所、遠くにはさっきからずっとお付き合いと言った感じでそびえている大山が見えている。一方の島根側は急な下り坂の向こう、先にはまだ湖が見えていて松江はまだまだ先と言った感じ、地図を見ると中海に浮かぶ島を過ぎて行かなければならない。何はともあれ島根県へと入りました・・・ってせやせや、この橋の話もしておかなければならないな、でもそろそろお時間です、それはまた次回と言うことにしておきましょう、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち








島根の旅、と言ってもまだここは鳥取県米子市、左手側に米子空港が見えてきた辺りで境港市へと入りました。市の表示板を過ぎてすぐの所からメロディーロードが始まる、走っている車では分からないが地域性と看板から『ゲゲゲの鬼太郎』の曲だと分かる。道路をはさんでフェンス越しに誘導灯があるのでそこが滑走路か、もしかして上空を飛行機が飛んでくれるかな・・・と思ったがそううまくは行かない、やはり地方の空港は便数が少ないのか。空港の前にあるJRの駅もローカル線の駅と言った感じで関空駅のようなターミナル駅感は全くない、空港近辺は普通の住宅地に空港の隣には田んぼもあって、地方の空港と言うのはこんなものなのか。



















境港市の中心部に入ってJR境線の終点境港駅へとたどり着く、線路はここで行き止まり、島式ホームをはさんで両側にディーゼル車両が止まっている。一方は軽量感のある車両、もう一方がさっきも途中の地点で見たゲゲゲの鬼太郎のキャラクターが描かれた重厚感がある車両。境港は『ゲゲゲの鬼太郎』の作者の出身地と言うことで、駅の横の公園にはその作者にまつわる作品のモニュメントがいろいろと掲げられている。そう言えば朝ドラのモデルにもなりましたね、思えば今の朝ドラも漫画家さんがモデルになっていて・・・、あ、これ余談なんですけど、朝ドラ『あんぱん』では主人公が戦争に肯定的な部分が各所で批判的に捉えられていました、まあ確かに今までの朝ドラでは戦争は・・・と言う部分を描いてましたからね、当然だと思います。でも実際この頃って主人公のぶのように女性でも戦争に傾倒していた人は多くいたと思うしその部分を描くのはむしろ新鮮かな、とも思いました。日本が戦争に負けて主人公がこれまでの思いからどう悔いてどう立ち直っていくか、これまでにない流れを見せてくれているむしろ画期的なドラマだと思いますよ。ああ~、話が逸れてしまいました、朝ドラの話もっとしたいんだけど旅の記録はもう少し続きます。













境港で折り返してやって来たのは大きな橋の下、境港からずっと見えていた湖は中海、向こうに見えているのは島根県、と言うことはこのゼットンのような橋を越えなければならないと言うことです。大きな橋だが自転車で渡れなさそうなことはなさそう、道を回り込んで橋の入口にたどり着くとカーブになった緩やかな上りに松江まで24キロの表示、いよいよ島根への旅が始まると言った感じです。その県の境界線となるのが橋を上り詰めた所、遠くにはさっきからずっとお付き合いと言った感じでそびえている大山が見えている。一方の島根側は急な下り坂の向こう、先にはまだ湖が見えていて松江はまだまだ先と言った感じ、地図を見ると中海に浮かぶ島を過ぎて行かなければならない。何はともあれ島根県へと入りました・・・ってせやせや、この橋の話もしておかなければならないな、でもそろそろお時間です、それはまた次回と言うことにしておきましょう、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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