まちみちふうけい

四角い枠に切り取られた風景は一瞬のもの、そんな一瞬を追い求めてこれからも相棒と走り続ける・・・

No.1935 チョイ撮りなんやかんやシリーズ、京都編

2023-06-27 12:03:13 | ふうけい
よろしくお願いします。





【八幡市】













最近京都での走りは撮れ高が少ない、と言うことで今回は京都での走りをチョイ撮りシリーズでお送りしていこうと思います。まずは八幡市、京都へ行くにはいろいろな選択肢があるのですが、自転車道、府道22号線を利用する時は必ず通る所なのでもう自分(一人称)にとってもお馴染みの町となっています。八幡市と言えばこれまでにも何度か取り上げたことがありました、石清水八幡宮、男山、流れ橋などいろいろと観光地はあるのですが・・・、何でしょうねえ~、自分(一人称)の場合は相変わらずな写真ばかり載せています。ホンマ、意味のないものばかりですね~、しかも1枚目、2枚目はまだ京田辺市ですし、他の写真も八幡市とはあまり関係ないものばかりです。この中で気になったのが写真4枚目~6枚目にある風景、関西でもお馴染みの電気屋であるヤマダ電機とケーズデンキがまるで張り合うようにして建っている。うちの近くでもあるんだよなあ国道24号線に、お互いライバルをを潰そうとしているのか、あっちよりもうちの方が安いよ~、とでもアピールしているのか・・・。


【京田辺・大御堂観音寺】














ここも京田辺へのチョイ走りの時には必ずと言っていいほど立ち寄る所、ここでも何度も取り上げたことがありました。走ったのはGWの終盤の頃、愛知、浜松、馬見丘陵公園と連日走って疲れているはずなのに、天気予報では雨が降ると言っていたのに、日が明けて雨が降っていないとなるとやっぱり出て行ってしまうんですよね~。しかも生駒から京田辺にかけては山登り、そして苦手の急坂の下りでたどり着いたのは普賢寺地区、以前に巡ったことのある普賢寺川に沿って進むと大御堂観音寺へと着きます。春になると寺院前の畑には菜の花が満開になるのですが、今回は時期的に外してしまいましたね~、イベントもあったみたいなので来ようと思っていたのですがタイミングが合いませんでした。でも静かな寺院はやはりいいもの、ここを走る時は大概がトイレ休憩で済ますだけなのですが、今回はちょっとだけ境内を歩いてみました。眩しい新緑の陰に隠れて建つ立派な構えの本堂、その前には池があり澄んだ水面には緑の葉が浮いている。その葉の隙間にはチラホラと白い花が浮いている、5月に入ったばかりなのに気候の良さもあって睡蓮の花が開いたのだろう、これからが見頃の時期になるのでまた見に行くこととなるでしょう。


【伏見】















この間の京都チョイ走りの帰りに伏見に立ち寄って数枚写真を撮りました、まあこのゾーンも相変わらずなんやかんやなものばかりですけど。伏見は「伏水」と表されることもあるほど水に恵まれた所、界隈にはたくさんの酒造蔵があり観光客も多く訪れています。しかしやはり伏見と言うと坂本龍馬、寺田屋を中心として幕末の混乱の舞台となったのももうお馴染みのこと、ここでもそれに関連してこの町を何度か取り上げたことがありました。今回は竹田街道から大手筋に入りアーケード商店街は相棒君を推し歩き、この辺りは地元の買い物客が多い感じ。そこを抜けると観光地ゾーン、竜馬通りの商店街は狭くて距離もほんのちょっとだが、人は多くイベントが行われている所もありました。その狭い商店街を抜けてやっと相棒君に乗って、いつものように船が通る川に沿ってある道を進み、京阪線の踏切を過ぎてこの界隈を後にします。ほんの20分ほどのミニトリップ、このシリーズでお送りするにはピッタリな町でもありました、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち





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