よろしくお願いします。
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【46】八王子神社(天理市蔵之庄町) 祭神・・・八王子大明神、稲田姫大明神
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【47】楢神社(天理市楢町) 祭神・・・五十狹芹彦命、鬼子母神
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【48】高良神社(天理市櫟本町) 祭神・・・高良玉垂命
神社巡り、今回は天理市編をお送りするのですがまずは1番目のゾーン、自分(一人称)は以前天理市に住んでいてっここに挙げた3つの神社は子供の頃の遊び場と言った感じでした。【46】は自分(一人称)が住んでた町にあった神社で、子供の頃は「お宮さん」と言ってました、町の集まりやラジオ体操もここ。JR万葉まほろば線・・・当時は桜井線・・・がすぐ横を通っていて、よく線路に上ってはしゃがんで線路に耳をくっつけて電車が近づいてくるのを待っていたこともありました、もちろん今そんなことをやったら怖い大人に怒られてしまいますが。そんなお宮さんが「八王子神社」と言う名前を知ったのがこの町を離れてからのこと、町内をお伊勢さん参りへと続く上ツ道が通りその傍らには神社への案内板も立っていて、随分観光にも力を入れているんやな~、と感じさせられました。
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【49】和爾坐赤阪比古神社(天理市和爾町) 祭神・・・阿田賀田須命、市杵島比売命
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【50】和爾下神社(天理市櫟本町) 祭神・・・素盞鳴命、大己貴命、櫛稲田姫命 以前古墳巡り、万葉歌碑巡りで来訪
自分(一人称)が通っていた小学校は【50】のすぐそばにあって、当時は集団登校、集団下校、小学校のすぐそばを通る国道169号線には大きな鳥居が立っているが、北口校門ができるまでは国道の方へ帰る集団は通称で「神社」とか「鳥居」とか呼ばれていた記憶があります。お馴染みだった鳥居なのですが小学校時代は神社には一度も行ったことがなく、境内に足を踏み入れたのも前にこの近辺にある古墳を巡った時が初めてでした。鬱蒼とした森の中を進むと柿本寺跡、その奥の石段を上ると立派な拝殿がありました、wikiには↓↓↓
「古道竜田道と上ツ道の交わる地に鎮座する。およそ2.5キロメートル西の大和郡山市和爾下神社(下治道宮)に対して、上治道(かみはるみち・かみじどう)宮、上治道天王とも呼ばれる。延喜式神名帳添上郡にみえる和尓下神社二座の一座とされる。この神社は本来は和珥氏同族の柿本氏の祖神を祀る神社で、その本源は和珥氏の祖神天足彦国押人命であったのではないかとみられる。」
「鎮座地は東大寺領の櫟庄にあたり、神護景雲年中からため池や水路の開発、横田道(竜田道)の改修も行われたと『東大寺続要録』に見える。『柿本朝臣人麻呂勘文』には「添上郡石上寺傍有社、称春道社、其社中有寺、称柿本寺」とみえ、古くから治道の呼称があり、神宮寺として柿本寺があった。柿本寺旧境内の人丸塚からは奈良時代の古瓦も出土している。」
まあ相変わらず説明はwiki頼りですが、その文面にはこの地域に馴染みのある地名や語句がいろいろと記されている。上の文章にもあるように和爾下神社はこの場所から西にまっすぐ行って大和郡山市に入った所にもあって、もちろんそちらも巡りは終えています、また大和郡山編をお送りする予定もあるのでその時に取り上げることになると思います。
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【51】伊射奈岐神社(天理市柳本町) 祭神・・・伊奘諾命、伊奘冉命
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【52】天皇神社(天理市備前町) 祭神・・・素盞嗚尊
ここで取り上げた2つは上のゾーンとは全く違う場所なのですが、一応天理市なのでここで取り上げることとしたのですが、【52】は何とも畏れ多い名前が付いた神社です。祭神はこれまでにもいろいろな所で見かけた素盞嗚尊ですが、江戸時代以前は「牛頭天王」を祀っていたと言うことで・・・「牛頭天王」について調べようとwikiを見たら結構長い文章が並んでいた、全部読むのが面倒だったので詳しいことはまた別の機会にしておくこととしましょう・・・、神社名の「天皇」は「天王」を指しているとのことです。まあそうだろうな、これが皇室関係だったらこんなにもさびれてないし、気安く足を踏み入れることもできないでしょうしね、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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【46】八王子神社(天理市蔵之庄町) 祭神・・・八王子大明神、稲田姫大明神
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【47】楢神社(天理市楢町) 祭神・・・五十狹芹彦命、鬼子母神
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【48】高良神社(天理市櫟本町) 祭神・・・高良玉垂命
神社巡り、今回は天理市編をお送りするのですがまずは1番目のゾーン、自分(一人称)は以前天理市に住んでいてっここに挙げた3つの神社は子供の頃の遊び場と言った感じでした。【46】は自分(一人称)が住んでた町にあった神社で、子供の頃は「お宮さん」と言ってました、町の集まりやラジオ体操もここ。JR万葉まほろば線・・・当時は桜井線・・・がすぐ横を通っていて、よく線路に上ってはしゃがんで線路に耳をくっつけて電車が近づいてくるのを待っていたこともありました、もちろん今そんなことをやったら怖い大人に怒られてしまいますが。そんなお宮さんが「八王子神社」と言う名前を知ったのがこの町を離れてからのこと、町内をお伊勢さん参りへと続く上ツ道が通りその傍らには神社への案内板も立っていて、随分観光にも力を入れているんやな~、と感じさせられました。
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【49】和爾坐赤阪比古神社(天理市和爾町) 祭神・・・阿田賀田須命、市杵島比売命
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【50】和爾下神社(天理市櫟本町) 祭神・・・素盞鳴命、大己貴命、櫛稲田姫命 以前古墳巡り、万葉歌碑巡りで来訪
自分(一人称)が通っていた小学校は【50】のすぐそばにあって、当時は集団登校、集団下校、小学校のすぐそばを通る国道169号線には大きな鳥居が立っているが、北口校門ができるまでは国道の方へ帰る集団は通称で「神社」とか「鳥居」とか呼ばれていた記憶があります。お馴染みだった鳥居なのですが小学校時代は神社には一度も行ったことがなく、境内に足を踏み入れたのも前にこの近辺にある古墳を巡った時が初めてでした。鬱蒼とした森の中を進むと柿本寺跡、その奥の石段を上ると立派な拝殿がありました、wikiには↓↓↓
「古道竜田道と上ツ道の交わる地に鎮座する。およそ2.5キロメートル西の大和郡山市和爾下神社(下治道宮)に対して、上治道(かみはるみち・かみじどう)宮、上治道天王とも呼ばれる。延喜式神名帳添上郡にみえる和尓下神社二座の一座とされる。この神社は本来は和珥氏同族の柿本氏の祖神を祀る神社で、その本源は和珥氏の祖神天足彦国押人命であったのではないかとみられる。」
「鎮座地は東大寺領の櫟庄にあたり、神護景雲年中からため池や水路の開発、横田道(竜田道)の改修も行われたと『東大寺続要録』に見える。『柿本朝臣人麻呂勘文』には「添上郡石上寺傍有社、称春道社、其社中有寺、称柿本寺」とみえ、古くから治道の呼称があり、神宮寺として柿本寺があった。柿本寺旧境内の人丸塚からは奈良時代の古瓦も出土している。」
まあ相変わらず説明はwiki頼りですが、その文面にはこの地域に馴染みのある地名や語句がいろいろと記されている。上の文章にもあるように和爾下神社はこの場所から西にまっすぐ行って大和郡山市に入った所にもあって、もちろんそちらも巡りは終えています、また大和郡山編をお送りする予定もあるのでその時に取り上げることになると思います。
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【51】伊射奈岐神社(天理市柳本町) 祭神・・・伊奘諾命、伊奘冉命
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【52】天皇神社(天理市備前町) 祭神・・・素盞嗚尊
ここで取り上げた2つは上のゾーンとは全く違う場所なのですが、一応天理市なのでここで取り上げることとしたのですが、【52】は何とも畏れ多い名前が付いた神社です。祭神はこれまでにもいろいろな所で見かけた素盞嗚尊ですが、江戸時代以前は「牛頭天王」を祀っていたと言うことで・・・「牛頭天王」について調べようとwikiを見たら結構長い文章が並んでいた、全部読むのが面倒だったので詳しいことはまた別の機会にしておくこととしましょう・・・、神社名の「天皇」は「天王」を指しているとのことです。まあそうだろうな、これが皇室関係だったらこんなにもさびれてないし、気安く足を踏み入れることもできないでしょうしね、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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