おはようございます。




三重の旅春編は前回、4回目にしてやっとこさ三重県へと入りました、大きな川に挟まれた中洲、輪中と呼ばれる海抜0メートルより低い土地を走って長島町の中心へとやって来ました。今回は木曽三川の河口を目指すべく更に南へと走って行ってみようと思います。
JR、近鉄長島駅から南へ、国道1号線を越えて更に南へ、周辺に建物のない見晴らしのいい道を進んで行く、その途中には写真2枚目にある伊勢湾台風時の潮位の表示、前回枠でも輪中内で見たこの表示の写真を貼りましたがその高さは自分(一人称)の背丈よりもはるかに高い。想像を絶するとしか言えないが実際にこれだけの水がこの地を襲ったのは事実、海抜が低いことも仇になってしまったのだろう、この表示を見てもし今こんなことになったらって一瞬思ってしまった、自転車と言えども逃げ場所がないもんね・・・この辺りは中洲で両側に川が流れているので堤防が高くなっていてこの地が器の中と言う感じになっている、見渡しが良くのどかな風景が広がっているがここが器の中かと思うと息苦しい感じもしてきて・・・地元の方、すみません、ここは
と言うことで、とりあえず堤防の方へ登ってみようと思います。











堤防の道へと来たのですが写真1枚目にあるようにもうひとつ壁があって川を見ることはできない、おやおや、進行方向右手側にジェットコースターらしきものが見えますね、あれは何でしょう?って進んで行くとやっぱりジェットコースターでした、しかも写真2枚目を見た限りでは少なくとも3機はあるような・・・。伊勢湾岸自動車道の下を通り過ぎると堤防の道から一段高い所へと上がりやっと木曽川を見ることができた、そのもうすぐ先は河口、大きな川は海とは区別がつかないくらい、雲は浮かんでいるものの晴れ上がった空の色を吸い取ったかのような水の色が印象的だ。道は一番突端で右へと曲がり伊勢湾に面した所を進む、この旅で初めての海を見ての走りだがそれもほんのちょっとだけ、今度は長良、揖斐川の河口へと差し掛かり道はまた右へと曲がる。今度は進行方向左手側に大きな川を見ての進みとなる、一方器の中となっている場所にあるのは長嶋スパーランド、絶叫マシーンが何台あんねん、ってくらいにマシーンの走行音と絶叫が聞こえてくる。この長嶋スパーランド、敷地面積は東京ディズニーランドに次いで2番目と言うこと、しかもこの遊園地の住所が長島町浦安と言うことで、「浦安」と言う地名が日本の遊園地の1位、2位を占めていると言うことになる、まあどうでもいい話ですけどねえ。







長良、揖斐川もさすがに大きな川とあって向こう岸は霞んでしか見えない、さっきまでは南に向けての走りだったのが今度は逆に北側へ向けての走り、川の側と言うこともあって風向きも変わってしまったが、5月の心地いい風は旅の味方をしてくれる。さて、ここからは堤防沿いの道を北へ進んで国道1号線まで走ってそこから橋を渡って桑名市へ入る予定、と言うことで走っていると国道23号線に突き当たる、全日本大学駅伝のコースでお馴染みの国道である、川には赤い橋が架かっていて歩道もあるので、こちらを通って桑名市・・・と言っても今はここも桑名市なんだけど・・・に入ることとした。旅の始まりの弥冨駅からまず北へ愛西市へ、その後南へ長島町へとここまでジグザグと進んできた旅も桑名市に入ってからは最終目的地亀山市を目指しての走りへ、主に旧東海道を辿っての走りへと入って行きます。さて、果たして無事に亀山までたどり着くことができるでしょうか。ここまで結構時間をかけてたった一駅しか進んでないですからね、どうなることやらなこの先についてもお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち




三重の旅春編は前回、4回目にしてやっとこさ三重県へと入りました、大きな川に挟まれた中洲、輪中と呼ばれる海抜0メートルより低い土地を走って長島町の中心へとやって来ました。今回は木曽三川の河口を目指すべく更に南へと走って行ってみようと思います。
JR、近鉄長島駅から南へ、国道1号線を越えて更に南へ、周辺に建物のない見晴らしのいい道を進んで行く、その途中には写真2枚目にある伊勢湾台風時の潮位の表示、前回枠でも輪中内で見たこの表示の写真を貼りましたがその高さは自分(一人称)の背丈よりもはるかに高い。想像を絶するとしか言えないが実際にこれだけの水がこの地を襲ったのは事実、海抜が低いことも仇になってしまったのだろう、この表示を見てもし今こんなことになったらって一瞬思ってしまった、自転車と言えども逃げ場所がないもんね・・・この辺りは中洲で両側に川が流れているので堤防が高くなっていてこの地が器の中と言う感じになっている、見渡しが良くのどかな風景が広がっているがここが器の中かと思うと息苦しい感じもしてきて・・・地元の方、すみません、ここは












堤防の道へと来たのですが写真1枚目にあるようにもうひとつ壁があって川を見ることはできない、おやおや、進行方向右手側にジェットコースターらしきものが見えますね、あれは何でしょう?って進んで行くとやっぱりジェットコースターでした、しかも写真2枚目を見た限りでは少なくとも3機はあるような・・・。伊勢湾岸自動車道の下を通り過ぎると堤防の道から一段高い所へと上がりやっと木曽川を見ることができた、そのもうすぐ先は河口、大きな川は海とは区別がつかないくらい、雲は浮かんでいるものの晴れ上がった空の色を吸い取ったかのような水の色が印象的だ。道は一番突端で右へと曲がり伊勢湾に面した所を進む、この旅で初めての海を見ての走りだがそれもほんのちょっとだけ、今度は長良、揖斐川の河口へと差し掛かり道はまた右へと曲がる。今度は進行方向左手側に大きな川を見ての進みとなる、一方器の中となっている場所にあるのは長嶋スパーランド、絶叫マシーンが何台あんねん、ってくらいにマシーンの走行音と絶叫が聞こえてくる。この長嶋スパーランド、敷地面積は東京ディズニーランドに次いで2番目と言うこと、しかもこの遊園地の住所が長島町浦安と言うことで、「浦安」と言う地名が日本の遊園地の1位、2位を占めていると言うことになる、まあどうでもいい話ですけどねえ。







長良、揖斐川もさすがに大きな川とあって向こう岸は霞んでしか見えない、さっきまでは南に向けての走りだったのが今度は逆に北側へ向けての走り、川の側と言うこともあって風向きも変わってしまったが、5月の心地いい風は旅の味方をしてくれる。さて、ここからは堤防沿いの道を北へ進んで国道1号線まで走ってそこから橋を渡って桑名市へ入る予定、と言うことで走っていると国道23号線に突き当たる、全日本大学駅伝のコースでお馴染みの国道である、川には赤い橋が架かっていて歩道もあるので、こちらを通って桑名市・・・と言っても今はここも桑名市なんだけど・・・に入ることとした。旅の始まりの弥冨駅からまず北へ愛西市へ、その後南へ長島町へとここまでジグザグと進んできた旅も桑名市に入ってからは最終目的地亀山市を目指しての走りへ、主に旧東海道を辿っての走りへと入って行きます。さて、果たして無事に亀山までたどり着くことができるでしょうか。ここまで結構時間をかけてたった一駅しか進んでないですからね、どうなることやらなこの先についてもお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
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