おはようございます。
今回はチョイ走りで西大寺界隈を巡って行こうと思います。西大寺てどこやねん?と思われそうですが奈良市の中心地からは離れてはいるものの、近鉄の大きな駅があって大阪、京都、伊勢方面へと通じる交通の要所であります、と言うことは当然鉄分も多くなってしまいそうなのですがその話は後半にて。まずは近鉄西大寺駅の北側を行ってみることとしましょう。
写真1枚目は西大寺の町並を抜けた所、近鉄京都線平城駅の近くにあって周辺は民家と田園風景と古墳が集まっている辺り。その畑の中にデ~ンと構えるあの建物は・・・と近づいて行くと写真2枚目にある奈良競輪場、奈良県では唯一の公営ギャンブルの場所です、自分(一人称)は1回だけ行ったことがあります、基本ギャンブルはやらない人間なので。付近は民家が密集している所で秩序や安全やとか言われそうな感じもするが、今のところ特に問題はないみたい、奈良県人はあまりそう言うことは気にしないのかも。競輪場に接している道は押熊方面へと向かうバスの通り道だが道は狭く曲がりくねっていて、開催日ともなると警備員が交通整理に追われている。競輪場から出た所が写真3枚目にある道で、この狭い道を突き当たった所にあるのが秋篠寺、宮家の名前になっている秋篠の里は公営ギャンブルの場所とは目と鼻の先にと言うことになる。さっきまでは喧騒の場所だったのが、ほんの100メートルほど行っただけで急に静寂に包まれるような場所へとあっと言う間に変わってしまうのもまた奈良らしいと言ったところか。
再び駅前へと戻ってくる。駅前に建つ奈良ファミリーは写真1枚目を見てもらえればお分かりでしょうか、イオンと近鉄百貨店が同居しています、まさに呉越同舟なのですがこれも奈良らしいおおらかなところですか・・・。近鉄西大寺駅前は道は狭く、人や車、バスが多く行き交っていて自転車で走り過ぎるには十分に注意して行かなければならない所。西大寺駅は近鉄の一大ジャンクションと言った感じの駅な割には駅舎は小ぶりでロータリーも狭く、写真を撮るために立ち止まると迷惑がられてしまう始末、仕方なく先の方へと進んで行くが、そこにある踏切がまた開かずの踏切で、ここも人と車でいっぱいになってしまう。大阪、京都方面への電車がひっきりなしに通り過ぎて行くが、大阪方面へは神戸まで走る阪神電車車両、京都方面では京都地下鉄の車両もやって来てなかなかバラエティー豊かな電車銀座だ。
踏切を渡って駅から少しだけ南へと進むと大茶盛で有名な西大寺、平城宮をはさんで東に東大寺、西に西大寺と言うことだが、いかにも観光地の中にある東大寺に対してこちらは町中の普通の民家が建ち並ぶ中にあって、寺院の規模も東大寺とは比べ物にならないほど小さい。まあどんなお寺かと言うことに関しては自分(一人称)は興味はないので、詳しいことについてはこちらをご覧なられてください。
西大寺駅南側の近鉄橿原線沿いには佐保川が流れているが、川の東側の道は自転車道、西側の線路沿いの道が車道となっている。車道の方は駅の北側、奈良ファミリー前から南へと分岐する道へと入って線路の下をくぐり抜けて行くことができるが、反対の自転車道へは行くことができないので、ここは川のどちらを通るかを最初に決めておかなければ苦労する所。ちなみに自転車道へは駅の南側の線路の下をくぐり抜けて行くことができるが、互いの道はこの途中で交差しているわけである。今回は車道の方を行くので奈良ファミリーの方から入っていくこととする。
奈良線側の線路の下をくぐり抜けるとそこはもう真横が西大寺検車区、西大寺駅の南側に見える広い引き込み線が並ぶ所で、橿原線に乗っているとたくさんの電車を見ることができる。おっと、いきなりこれは・・・あたらしい特急車両かな、ここは1枚写真に撮っておこう。少し先に進むと検車区の入口があるがそこはもちろん一般人は立入禁止、なのでここは金網越しで構わないので止まっている電車を撮っておくことにしよう。
そんなわけで西大寺界隈を巡ってきたわけですが、最初に言った通り、案の定鉄分の多いお送りとなってしまいました、西大寺は鉄道ファンからしてみれば聖地みたいな所なのでまあ仕方ないでしょう。実は今回ここでお送りするネタを探してこの付近をいろいろと走り回ったのですが、駅南側は普通の民家が建ち並ぶ所、北側は商業ゾーンと言うことでほとんどネタにはそぐわない場所、そんなわけで鉄ネタで持たせることしかできなくなってしまいました。まあここでお伝えするのは食がどうとか参拝がどうと言うのではなく、実際に見た風景を自分(一人称)の言葉でありのままに伝えると言うのが基本なので、これで良しとさせてください。今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち
今回はチョイ走りで西大寺界隈を巡って行こうと思います。西大寺てどこやねん?と思われそうですが奈良市の中心地からは離れてはいるものの、近鉄の大きな駅があって大阪、京都、伊勢方面へと通じる交通の要所であります、と言うことは当然鉄分も多くなってしまいそうなのですがその話は後半にて。まずは近鉄西大寺駅の北側を行ってみることとしましょう。
写真1枚目は西大寺の町並を抜けた所、近鉄京都線平城駅の近くにあって周辺は民家と田園風景と古墳が集まっている辺り。その畑の中にデ~ンと構えるあの建物は・・・と近づいて行くと写真2枚目にある奈良競輪場、奈良県では唯一の公営ギャンブルの場所です、自分(一人称)は1回だけ行ったことがあります、基本ギャンブルはやらない人間なので。付近は民家が密集している所で秩序や安全やとか言われそうな感じもするが、今のところ特に問題はないみたい、奈良県人はあまりそう言うことは気にしないのかも。競輪場に接している道は押熊方面へと向かうバスの通り道だが道は狭く曲がりくねっていて、開催日ともなると警備員が交通整理に追われている。競輪場から出た所が写真3枚目にある道で、この狭い道を突き当たった所にあるのが秋篠寺、宮家の名前になっている秋篠の里は公営ギャンブルの場所とは目と鼻の先にと言うことになる。さっきまでは喧騒の場所だったのが、ほんの100メートルほど行っただけで急に静寂に包まれるような場所へとあっと言う間に変わってしまうのもまた奈良らしいと言ったところか。
再び駅前へと戻ってくる。駅前に建つ奈良ファミリーは写真1枚目を見てもらえればお分かりでしょうか、イオンと近鉄百貨店が同居しています、まさに呉越同舟なのですがこれも奈良らしいおおらかなところですか・・・。近鉄西大寺駅前は道は狭く、人や車、バスが多く行き交っていて自転車で走り過ぎるには十分に注意して行かなければならない所。西大寺駅は近鉄の一大ジャンクションと言った感じの駅な割には駅舎は小ぶりでロータリーも狭く、写真を撮るために立ち止まると迷惑がられてしまう始末、仕方なく先の方へと進んで行くが、そこにある踏切がまた開かずの踏切で、ここも人と車でいっぱいになってしまう。大阪、京都方面への電車がひっきりなしに通り過ぎて行くが、大阪方面へは神戸まで走る阪神電車車両、京都方面では京都地下鉄の車両もやって来てなかなかバラエティー豊かな電車銀座だ。
踏切を渡って駅から少しだけ南へと進むと大茶盛で有名な西大寺、平城宮をはさんで東に東大寺、西に西大寺と言うことだが、いかにも観光地の中にある東大寺に対してこちらは町中の普通の民家が建ち並ぶ中にあって、寺院の規模も東大寺とは比べ物にならないほど小さい。まあどんなお寺かと言うことに関しては自分(一人称)は興味はないので、詳しいことについてはこちらをご覧なられてください。
西大寺駅南側の近鉄橿原線沿いには佐保川が流れているが、川の東側の道は自転車道、西側の線路沿いの道が車道となっている。車道の方は駅の北側、奈良ファミリー前から南へと分岐する道へと入って線路の下をくぐり抜けて行くことができるが、反対の自転車道へは行くことができないので、ここは川のどちらを通るかを最初に決めておかなければ苦労する所。ちなみに自転車道へは駅の南側の線路の下をくぐり抜けて行くことができるが、互いの道はこの途中で交差しているわけである。今回は車道の方を行くので奈良ファミリーの方から入っていくこととする。
奈良線側の線路の下をくぐり抜けるとそこはもう真横が西大寺検車区、西大寺駅の南側に見える広い引き込み線が並ぶ所で、橿原線に乗っているとたくさんの電車を見ることができる。おっと、いきなりこれは・・・あたらしい特急車両かな、ここは1枚写真に撮っておこう。少し先に進むと検車区の入口があるがそこはもちろん一般人は立入禁止、なのでここは金網越しで構わないので止まっている電車を撮っておくことにしよう。
そんなわけで西大寺界隈を巡ってきたわけですが、最初に言った通り、案の定鉄分の多いお送りとなってしまいました、西大寺は鉄道ファンからしてみれば聖地みたいな所なのでまあ仕方ないでしょう。実は今回ここでお送りするネタを探してこの付近をいろいろと走り回ったのですが、駅南側は普通の民家が建ち並ぶ所、北側は商業ゾーンと言うことでほとんどネタにはそぐわない場所、そんなわけで鉄ネタで持たせることしかできなくなってしまいました。まあここでお伝えするのは食がどうとか参拝がどうと言うのではなく、実際に見た風景を自分(一人称)の言葉でありのままに伝えると言うのが基本なので、これで良しとさせてください。今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち