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まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.1844 舞ちゃんが住む町

2022-11-04 08:33:02 | まち
よろしくお願いします。

















最近は夏に走った記録あり、秋に走った記録ありで季節感がいろいろごちゃまぜになってしまっているのですが、今回は一番直近の走りの記録、大阪東部をチョイ走りしてきました。国道168号線を進んで生駒市から交野市へ、そこから府道20号線へと入って大東市へとたどり着く。大東市の観光名所と言うとやっぱり大阪桐蔭高校、正門前では吹奏楽部がトラックに楽器の積み込みをしていた、ここの吹奏楽部はもうタレント並みですね、そんなんでいいんでしょうかねえ~。まあそれにしても大東市って何もない所やなあ~、他に見所はないんかな、で思い出したのが町中の一角に古い町並があったはず、と言うことで行ってみることに。JR住道駅の北側から門真へ向かう道へと入って脇の方に逸れた所に、住宅地と町工場に囲まれた中に突如として登録有形文化財の民家と古い町並が現れる。「御領」と言う地名もどこかこの町には不似合いな感じも、町並の中には水路が流れていてこの一角だけが時代が変わってしまったのような感覚になります。




















その後は混雑する道を回避しながらあちらこちらを回りながら東大阪市へと入りました、もうここでも何度も取り上げたことがあるラグビーの町です。これも前に書いたことがありましたが、親戚の家がこの町にあって昔はよく行っていた所、花園ラグビー場の近くだったのですがそれももうかなり前のことだったので、昨年訪れた時にはもう自分(一人称)が知っている風景ではありませんでした。さて、東大阪と言うと今やってる朝ドラ「舞いあがれ!」、まあ前回がホント、あれでしたからね・・・出ている人たちは悪くない、とにかくドラマとしては酷かった、仲間由紀恵にあんな役やらせたらアカン、『相棒』見ていつもの仲間由紀恵や~、って安心したくらいですから・・・今回のはその枷がなくてもかなりいいのではないでしょうか。小学生の頃は熱を出しがちの舞ちゃんが今は汗だくになりながら毎回ペダルを漕いでいます、女優さんもなかなか大変そうですが飛行機は本当に飛ぶのでしょうか?・・・って飛びましたね、飛びそうです、何か泣けてきそう・・・(4日朝の放送にて)















町工場、ラグビー場、近鉄電車、近鉄バファローズのユニホーム、生駒山上遊園地など、東大阪のお馴染みの風景、光景がふんだんに映し出されて見てて嬉しくなってくるドラマです。主演の福原さんにはあんまり頑張り過ぎるな~ななな~な、って言えなさそうな雰囲気を感じるくらいの頑張り様、何とかその頑張りが実って前回のドラマの失敗を取り返してほしい、ってかもう取り返していますね。そんな舞ちゃんが住む東大阪市、自分(一人称)が今回走ったのは市東部の花園ラグビー場付近であまり町工場は見かけない辺りです。2番目のゾーンの下の方では舞ちゃんが大学に行く時に歩いていた川沿いの道を行ってきたのですが、この道は近鉄の車庫の通っていて、奈良線の線路の方に行くとそこで行き止まりになってしまい途中には橋もない、となると舞ちゃんはどこからこの道に入って来たのだろう・・・な~んていうのは野暮なことでしょう。まさに細かいことは気にするな~ななな~な!ってところでしょうか、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



No.1801 Go To 京都・・・と言ってもほとんど甲子園の話ばかりですが

2022-08-09 10:12:45 | まち
よろしくお願いします。






















今回は京都を気ままに走った時の写真をズラリと並べています、時期は6月の後半、ジメジメとした梅雨時の合間の晴れの日、と言っていたら梅雨はらしさを発揮しないまま終わってしまいました。そんなわけで天気に恵まれた中での走り、特にこれと言った目的のないGo To でしたが、一枠を埋めるだけの撮れ高はできました。府道22号線を進んで八幡市へ、伏見区からは千本通を進んでいつの間にか鷹峯へとたどり着く。さすがにこれ以上北に行くのはきついのでここからは進路を東に変えて北山通へ、小さな神社をいくつか巡ってその後は東大路へ、観光客でごった返す祇園界隈を強行突破して京都の中心部を抜けました。意識をしたわけではないのですが、途中で写真を撮っているように御土居があったコースを進んだこととなりました。その後の模様については2番目、3番目のゾーンに写真を並べましたが、新幹線に伏見街道、最後は木津川自転車道からの風景と、結局いつもと変わり映えのない写真ばかりとなってしまいました。京都ももう数えきれないくらい走っているのでネタを探すのも大変なくらい、それでも飽きないんですよね~、夏はちょっときついので涼しくなればまた走りに行こうと思っています、まあ写真はマンネリなものばかりになってしまいそうですが・・・。
















さて、甲子園ですが昨日(8日)は天理が勝ちました、もう少しだけ奈良県民を続けることができそうです。まあ正直言って勝てるって思わなかったんだよねえ、山梨学院って予選では打ち勝ってきたチーム、投手もいいし今年のセンバツではタイブレークで敗れたとは言え好勝負を繰り広げたとのこと。天理とよく似た感じでこれは勝つのはしんどそうやな~、と思っていたのですがそれでも勝つことができました。ここまでは10点以上入る試合が多かったが、この試合は2-1と最少得点差での決着、両チームとも無失策の引き締まった試合となりました。天理は守備がボロボロだったセンバツに比べるとよく立て直してきたなあ~、と言ったところ、得点が取れなくても守りがしっかりしていれば何とかなるものです。投手も良かったのでこの調子を次も続ければ、次の海星戦も何とかなると・・・って言いたいところなのですが、奈良はこのところ長崎県勢にはいじめられているんだよなあ。天理も智辯学園も創成館にサヨナラ負け、もう~何してるんや~!という感じだったが、そのリベンジを何とか果たしてほしいところです。で、もし勝ち進めば次は近江vs鶴岡東の勝者との対戦、近江はさすがにきついだろうなあ、鶴岡東はもう40年以上前の鶴商学園時代に負けてるからこちらもリベンジか。いずれにしても次の海星戦、1回戦同様固い守りで突破してもう少し奈良県民を続けさせてほしいところです。














引き続き甲子園の話、すいませんねえ、写真とは全然関係ない話ばかり続けてしまいますが。その前日の第4試合、近江は万全の試合運びで1回戦を突破しました、エラーでリードされても慌てず焦らずキッチリ逆転、その後はリードを広げる展開。センバツは山田投手のワンマンチームのイメージもあったが、夏はそれこそマンが取れてワンチームになりましたね、上位進出も堅そうです。ところで近江の応援のチャンステーマ「ファイアーボール」って曲、あれ怖いですねえ~、チャンスになると球場に鳴り響いてきて必ずチャンスを広げて「アルプス一万尺」につなげて得点する。智辯和歌山も大阪桐蔭もこのチャンステーマに沈められたんだよなあ~、近江ももう誰もが認める甲子園の常連だし強豪だから、「ファイアーボール」も甲子園の名物となって行くでしょう。天理にも魔曲・・・って言うほどじゃないけど「わっしょい」ってのがあるんですよ、昨日もやってましたね、ただこの応援が始まるとことごとくチャンスがつぶれてしまう、別の意味で魔曲になってしまっています。今テレビを見ていると高嶋監督が解説していて「ジョックロック」が流れると、あれは観客がそろそろ点を取れって怒っているんや、と言ってました。チャンステーマも現場の指揮官にはそう聞こえると言うのは、何か新鮮な感じに聞こえました。そんなわけで話はタイトルとも写真ともほとんど関係なくなってしまいましたが、高校野球期間中はこんな調子で進めることとなりそうです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち




No.1750 雛金魚

2022-04-26 08:05:49 | まち
よろしくお願いします。












ここ最近、季節ネタとして奈良県内のいろいろな場所での春の風景をお送りしてきましたが、シーズンネタならこちらの方が先やろ~?と言われそうなのが今回お送りする、大和郡山市の雛祭りです。例年2月の最後の週末から3月へとかけて行われるイベントは、ここでも何度も取り上げたことがありました。JR、近鉄両郡山駅に挟まれた商店街のエリアにある商店、民家、神社など至る所に雛人形が飾られ、観光客は町から配布される地図を頼りに散策していきます。休日になるとたくさんの人が訪れこの地域の春の訪れを感じるイベントとなっているのですが、ここ2年は感染症禍の影響で雛人形の展示を止める所や、近くで見ることができなくなってしまうところもありました。今回も開催中の休日に行ってきましたが、人々にも少し安心感が出てきたみたいなのか、結構賑わいを見せていました。自分(一人称)も今回はあまり人に迷惑をかけないようにと思い、相棒君は駐輪場に止めて徒歩で商店街を巡りました。


































近鉄郡山駅前からJR郡山駅へと続く矢田山通を進んで途中で十字に交わるのが柳町商店街へと入る。いつもは仕事に行く時に走る南側の道は、一部閉店した店はあるものの呉服屋や雑貨屋がまだまだ頑張っている、その店の一角にはガラス張りの向こうに壮麗な雛人形が飾られていて観光客の目を引いている。一方の北側の道は活気のある通りで、金魚をモチーフとした雛人形が飾られている、その辺りはさすがに受けもいいみたいで映えを狙ってカメラを向けている人たちの姿も。大和郡山と言うとやっぱり金魚、上の写真にあるようにほぼどのお店にも金魚のお人形さんや絵が飾られたり、昔懐かしい看板も金魚でパロディーづけられている。金魚と言うと昨年は映画『すくってごらん』が公開されたが、奈良のとある町が舞台と言うこととロケ地がここ以外の場所ばかりだったので、あまり大和郡山が舞台と言う気がしなかった。映画を見た人もあまりいい気分にはならなかったのでは・・・と邪推してしまいそうだが、金魚すくいの道場の入口にはいまだに映画のポスターが貼られていました。






最期のゾーンは写真がたったの3枚だけとなってしまいました、本当はこの散策で訪れた神社の写真を用意していたのですが、それは神社巡りの項にまわすことにしました。そんなわけでたったの3枚だけ、郡山の町並を抜けて高台へと至り大和郡山城へ、その場内にある展望台に初めて上りました。見晴らしが売りなだけにさすがにいい眺め、写真にあるように薬師寺の両三重塔や平城宮跡の朱雀門など、平城京の風景が一面に見渡すことができます。ここもたくさんの人で賑わっていて、これまで出渋っていた人たちもその鬱憤を晴らす時が来たかのよう、2月の末でまだまだ寒さが厳しい頃でしたが、着実に春の訪れを感じることができた町巡りでした、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



No.1744 2つのダイヤモンド

2022-04-13 08:30:33 | まち
よろしくお願いします。






















昨年は25年ぶりの優勝、その勢いをもって臨んだ今年は15試合目に完全試合をやられて借金3、もう以前のチームに戻ってしまったかの感もあるオリックスバファローズ。昨年優勝した時にはちょっとそれを祝えない事情を書かせてもらいましたが、そのオリックスの前身だったのが阪急ブレーブス、自分(一人称)がプロ野球を見るようになって一番最初にファンになったチームです。周りはほとんどが阪神(T)や巨人(G)のファンでパ・リーグは全然人気がなかった頃、めっさ強かった阪急ブレーブスは上田監督の下、山田、福本、加藤秀などの名選手がいて3年連続日本一。しかし4年連続で優勝した後のヤクルト(S)との日本シリーズでは、3勝3敗で迎えた第7戦で本塁打の判定を巡って上田監督が1時間19分に渡る抗議で試合が中断、この時に心離れてしまった感じで阪急ファンを辞めました。
阪急ブレーブスはその後1度優勝するものの1988年には突然の身売りでオリックスブレーブス、オリックスブルーウェーブと来て今のオリックスバファローズとなりました。その阪急ブレーブスが本拠地としていたのが西宮球場、もちろん今はもう存在しない球場、その跡は今は巨大ショッピングゾーンとなっています、今回はその場所である西宮ガーデンズへ行ってきた記録をお送りしていきます。
ここでの目的は5Fにある阪急西宮ギャラリー、上の写真にあるようにそこには昔の阪急電車の模型、阪急ブレーブスの栄光の歴史の記録やビデオ映像、阪急西宮北口駅と西宮球場のジオラマと、懐かしい気分になれる所でした。西宮球場は自分(一人称)が初めて野球を見に連れて行ってもらった球場・・・確かロッテオリオンズとのプレーオフの試合だったと思う・・・、梅田から超満員の阪急電車に乗って下車した西宮北口駅、もちろんそこもたくさんの人でしたが、そこでとても珍しい光景を見たのは今でも記憶に残っています。













ちょうどお昼時とあってフロア内は人でいっぱい、感染症禍も落ち着きつつある時期だったがそれでも油断はできない、と言いたいところだが2月の連休中だったのでそんなのもお構いなしと言った感じの人の出具合だった。4Fのスカイガーデンは2月とは思えない陽気に誘われてたくさんの家族連れの姿、その中を歩いていると見つけました、上の写真にもあるホームベース。西宮球場があった時にはこの地上の部分がホームベースがあった場所に当たるとのこと、確かなんばパークスにも大阪球場のホームベース跡がありましたね。時代が変わって姿も変わってしまった西宮球場の跡地に、往時に思いを馳せる場所を見つけることができました、ここからダイヤモンドが展開されていたわけですね・・・と、これがひとつめのダイヤモンド。

さて、西宮ガーデンズを出て阪急西宮北口駅へ、その前にメモリアルポイントがあるとのことなのでその場所へ、上の写真では下5枚にある風景がその場所に当たります。阪急ブレーブスの最後の写真はちょっと感慨深く見てしまいましたね、身売りが決まったのが1988年10月19日、近鉄の伝説となる試合が始まった時間と同じ頃にそのニュースが飛び込んできました。南海ホークスが福岡に移ることになり、まさかの阪急ブレーブスも身売り、今や人気も実力もセ・リーグを凌ぐことになったパ・リーグ、その変わり始めがこの日だったと思います。そして下3枚の写真にあるのがふたつめのダイヤモンド、自分(一人称)が西宮北口駅で見た衝撃の光景がダイヤモンドクロスでした。

















ダイヤモンドクロスは線路が十字に平面交差して電車がその上を通過する構造、有名な所では伊予鉄道の鉄道線と軌道戦が十字に交わっている踏切・・・『ブラタモリ』でタモリ氏が「ジャジャン、ジャジャン」と言っていた所・・・があります。ここでは大きな電車同士が十字に交差していて長らく珍しい光景として有名だったが、神戸線の特急10両編成化のために1984年にダイヤモンドクロスは廃止され、阪急今津線は南北に分断されることになった。西宮北口駅へと行ってみる、そのダイヤモンドクロスがあった場所は橋上駅化されて、その位置には時計台ができている、さっきのホームベースと同じく往時を思い出させる場所となっているのだろうが、球場があったことも平面交差があったことももう人々の記憶から消えつつある。この日の巡りは昨年のオリックス(Bu)優勝を記念してのもの、と言うよりは当時の阪急ブレーブスを懐かしく感じたい気持ちからのもの、時は戻らないけど思い返すのはいいことでしょう。完全試合、感染症禍と災いに見舞われ続けているオリックスバファローズ、さて、今シーズンはどうなることでしょうか・・・、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



No.1709 Go To 大阪(後編)、もう知っている難波では・・・

2022-02-01 10:55:11 | まち
よろしくお願いします。














年末もそろそろ押し迫ろうとしている時に大阪へと走りに行った記録を、前回に引き続きお送りしていこうと思います。前回は大和川に沿う自転車道を走り堺市へと入り、その後は再び大和川を渡り阪堺線に沿って走って大阪市へと向かいました。時期的には感染症禍が収まって通常の日々が戻ろうとしていた頃、今や万単位の感染者が記録される昨今からするとつい1か月少し前のことと言うのが考えられないくらいです。また大阪に行きづらくなる日がやってきました・・・って、奈良もこれまでと比べると感染者数が格段に増えて、1000人越で過去最高とか、ここ数日も過去何番目と出る日が続いています。しかし奈良県知事は動きません、隣接府県とは同調せず独自路線を貫くとか、これまでせんとくんやお地蔵様と言われていた荒井知事、案外したたかで強気な人なのかも・・・、と話が逸れまくってますが、本題行きましょう。
まずは1番目のゾーン、天下茶屋界隈の風景です、昨年朝ドラ「ふたりっ子」が再放送されていたが、そのドラマの舞台が天下茶屋でした。主人公の実家の豆腐屋さんがあったのが下町の商店街と言うことだったが、南海西天下茶屋駅周辺にその雰囲気を感じられる商店街がありました。本線の天下茶屋駅が高架化されて優等列車が停まるようになって久しい、その間に周辺の町並も変わってしまったが、そこからほんの少し行った所には昔からの変わらない風情が残っている、それこそが人々の知っている天下茶屋の風景と言ったところでしょう。





















新今宮、今宮戎と過ぎて難波へとやって来ました。高いビルが建ち並ぶ所、ヤマダ電機からなんばパークスにかけては人の数も多くて少し気分が悪くなってくる。つい10年ほど前はここで働いていてこの界隈を平気な顔をして歩いていたのに、今はその人の多さに圧倒されてしまって眩暈さえ感じてしまう。この日は競馬開催日なのでウインズへ行く人もいて、南海なんば駅周辺はもう相棒君を押し歩きで進むしかできない、まあ今回の走りの目的は久しぶりの難波の様子を見に来ることだったが、もうそこは自分(一人称)が平気な顔をして歩けるような場所ではなくなってしまっていた。
人ごみの中の空いているスペースで相棒君を折りたたみ南海なんば駅へ、20年以上働いていた場所も雰囲気は変わってしまっていた。変わりゆく難波の様子は10年以上前から進んでいたが今はその完成形、あの頃は大きな荷物を抱えて人ごみの中でもすり抜けるように歩いていた場所も、相棒君を抱えながらの歩きだけでふらりとなってしまうくらいだった。たった2駅分だけの乗車券を購入して改札内へ、週末午後のなんば駅ホームは人の姿はさほど多くない、前はもっと多かったからやはり感染症禍の影響があるのかも。一時は運休していた空港特急ラピートが停車していたので写真に確保、以前は毎日見ていて何度も乗ったこともある列車との再会を終えて1番線乗場の高野線各停ホームへ。なんと驚いた!!このホームだけにホームドアが設置されていた、多分この駅の中では乗車する人の数が一番少ないホームにドアが設置されているとは。でもこの後は次々と設置されていくのだろう、電車の写真を撮りたい人にとっては邪魔な存在のホームドアだが、昨今の安全優先のためには仕方のないことか。

















普通列車に乗車して次の今宮戎駅で下車、別にここに用事があるわけではなく、ここのホームから電車の写真を撮るのが目的、と言うことでその写真をズラリと並べました。次から次へと4本の線路を駆け抜けていく列車、昔は毎日当たり前のように乗っていた電車ばかりなのに・・・。ただ懐かしさは感じなかったですね、ちょっと敷居が高くなった感じ、もう自分(一人称)が知っている頃の南海電車ではなくなってしまったかのようです。ちょっと寂しい気分で奈良へ帰ることとなった走りの記録はここまでです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち