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まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.1979 滋賀も翔ぶのか、8月編+悲しい報せ

2023-10-17 00:56:30 | チョイ走
よろしくお願いします。















8月も滋賀をチョイ旅です、思えば今年は5月を除いて毎月滋賀の地を踏んでいます、もう使命にでもなっている感じですが行きたいと思っているから行っているだけの気まぐれなものです。そんなわけで何度も何度も同じ所を行っていると飽きが来てネタにも撮り高にも困るところですが、その時その時の風景を取り上げて行くのがここでの進め方です、相変わらずのような見慣れた写真が並びますが、懲りずにお付き合いいただければありがたいところです。
京奈和自転車道から城陽~宇治~六地蔵~山科と進んで大津市へ、峠を一気に下って浜大津港、相変わらずの暑さも湖の風景を見ると忘れさせてくれる。湖面にはヨットが浮かびその向こうには琵琶湖大橋が陽炎のように揺れている、対岸には近江富士、6月にはその山の真下まで行ったが浜大津からはかなりの距離がありました。大津まで来たけどここからはノープラン、でも時間も限られてしまっているし帰りの電車代のことを考えると遠くまでは行けない、ここは無難に早く引き返せる所で湖岸道路を行くことにしよう・・・。





















・・・と言うことで近江大橋を渡るともう草津市、湖沿いを沿って進んで行きます。左手側には湖からニョキッと伸びたヨシの大群を、右手側には歩道沿いに立つ木・・・いつも気になっていたので調べてみるとコノテガシワと出た、初めて知った名前です・・・の向こうに近江富士を見ながら湖岸道路を快適にラン、やがて烏丸半島へとたどり着きます。烏丸半島と言うとイナズマロックフェス、自分(一人称)は興味ないのだがなぜ「イナズマ」なのか、最近滋賀がよく話題になるのでそれがきっかけで知ることができた、ヒントは滋賀の「滋」の字にあるようです。ここで自分(一人称)が興味あるのはハスの花、このところ夏の走りのまとめを続けているので立て続けでこの花を取り上げていますが今回も登場です。前回の藤原京が8月の中旬頃、今回の琵琶湖は8月の後半、と言うことでハスの花はもうほとんど散ってしまっている。ここは先月も来ていてその時は近江富士をバックに写真を撮ったが今回はハッパだけ、それでも大きさに特徴のある葉は近江富士をバックに絵になります。烏丸半島周辺はハスの畑が多くからすま蓮根が名物になっているらしく看板も立っている、今回の来訪がハスの見頃と最後となるだろう、その風景を目に焼き付けてこの地を後にすることに。


折り返して帰路につくことに、湖岸道路から離れて志那の町並からメロン街道~浜街道と至り再び近江大橋を渡って大津市へ。最終目的はJR宇治駅、草津から宇治までとなると電車ではかなりの距離があるように感じるが、近江大橋のショートカットと国道1号線逢坂の関跡の峠から外環を経由して六地蔵まではほとんど下りなので結構短時間でたどり着ける、電車代を安くで帰るためにも走るわけなんですけどね・・・。













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「こんばんは~、谷村新司です」で始まるヤングタウン金曜日、毎週聴いてたんだよね~。「心に残る大失敗のコーナー」「思い込んだら、聞き込んだらのコーナー」ってありましたね、その谷村氏、「顔を上げて必死に泳ぐ」と言うペンネームで大笑いして椅子から転げ落ちて放送事故になりかけたこともありました。『2001年宇宙の旅』のテーマで始まる「崩れパンダの女性立入禁止のコーナー」はもう番組でもお馴染みのコーナー、芸能人の1日の食事メニューと同じメニューを食べてと言うしょ~もない企画もやってました。一方本職のビニール本収集家、ではなく歌手としてドラゴン作戦で『22歳』を大ヒットさせて『ザ・ベストテン』にランクインしたこともありました、さすがにそこはビッグアーティストです。そう言えば山陽新幹線のジングルも谷村新司ですね、『いい日旅立ち』百恵さんが歌っていたのは自分(一人称)が小学生の頃でした。最近もアリスの再結成で活動的だったのですが病気だったのは知らなかった、神様が「立たないで、もうそれで十分だ」とでも言いに来たのでしょうか。自分(一人称)もよく曲を聞いていたので今回の訃報は寂しい限りです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち







No.1978 台風一過でチョイ走り・藤原京、明日香村へ

2023-10-15 14:50:14 | チョイ走
よろしくお願いします。





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8月14日・・・No.1975でお送りした木津川チョイ走りの日・・・から翌8月15日にかけて台風が近畿を直撃、夜は風がヒュ~でもピュ~でもビュ~でもなくもっと激しい音を立てて吹いていて、家の屋根が飛んでしまわないか心配になるほどでした。15日は甲子園も中止、正午のサイレンは今年は聞けませんでした、もちろん外出も・・・となるところですが、家にいるのも退屈なので雨が弱くなったタイミングを見計らって徒歩でならまちの方まで行ってきました、どうもジッとしていられないのが僕の悪い癖です。
翌16日はお盆休みの最終日、雨があがってどんよりとした空の下でチョイ走り、橿原、明日香方面へと行ってきました。台風一過でも蒸し暑くちょっと気分が悪くなりそうな中、相変わらず夏の甲子園を耳のお供にしての走りです。下ツ道を進んで橿原へ、国道24号の交差点を渡って近鉄大阪線、J R 万葉まほろば線の踏切を過ぎて町中をもう少しだけ進むとおふさ観音へとたどり着く。山門をくぐると本堂に続く参道の頭上にはたくさんの風鈴が飾られている、狭い境内にはたくさんの花が咲いていてとりあえず写真に収めておく、帰ってからまた名前を調べよ~っと。




【5】
















おふさ観音から桜井市の阿部文珠院まで続く道は長寿道と呼ばれている、その道を東へと進んで行くと藤原宮跡、ここでの見所はハスの花、その前に宮跡の北側に咲いているキバナコスモスも見ておこう。最近はいろんなところで見かけるキバナコスモス、春の終わりごろから咲き始め猛暑の季節を飛び越してもまだまだ健在、至る所で見かける花は秋に咲く本家の花よりも存在感が増している、そう言えばちょっと嫌われ者の偽物の花もありましたね。さて、ハスの方ですがもう見頃は過ぎてしまった時期で蓮根になっているのもあったが、まだまだ花はたくさん咲いていて最後の力を絞っているかのよう。でも今回が藤原京最後のハスとなってしまいそう、1ヶ月後には明日香村でヒガンバナ祭りがあってヒガンバナも満開だろうし・・・とこの頃はそう思っていた、まさかあんな寂しい風景だったとは・・・、その後はコスモスが満開となって秋も風景が楽しめそう。そう言えば奈良テレビで笑い飯哲夫が紹介していたハスの寺院があったなあ、そろそろ行かなきゃ時期が終わってしまう、次の休日に行くとするか・・・がNo.1976の記事となっています。





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[この花何て名前、のコーナー]

【1】アメリカフヨウ 【2】ジャガイモの実 【3】アサガオ 【4】ブッソウゲ 
【5】キバナコスモス 【6】サトイモ 【7】綿の花

その後は明日香村へと向かい飛鳥寺~飛鳥宮~石舞台と定番コースを巡って、撮り高に充当するまでの写真を撮りました。さて、甲子園の第2試合は広陵vs慶応、共に昭和からの名門校、暑い日に熱い試合と厚い応援が繰り広げられている。近年はポップなリズムの流行りの曲での応援が主流になっていますが、昭和を感じさせるコンバットマーチが流れる応援はやっぱりいいですね~、ラジオだからその音と声援が目立って聞こえています・・・後にその応援が批判に晒されることになったのは残念なことだが・・・。この時の広陵は仙台育英に続いて優勝候補2番手、一方の慶応はまだ1回戦を勝ち上がっただけのその他大勢的な存在、それが最後には頂点に立つなんて思いもしませんでした、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



No.1975 台風の前のチョイ走り in 木津川~京田辺

2023-10-10 00:04:21 | チョイ走
よろしくお願いします。







【1】




今回の走りの記録は和歌山を走ってきての翌日、もう何度も書きましたが本来はこの日は豊橋、浜松方面を走る予定だったのですが、その日が台風直撃の予想、前日の和歌山の旅は嵐の前の快晴の中を悔しい気持ちいっぱいで走って来ました。旅断念の判断が良かったのかどうかはこの日決まると言う終戦記念日の前日、嵐の様相を感じさせられるような空模様の下、チョイ走りと言うことで木津~京田辺方面を走って来ました。
鬱陶しい天気だが雨は降っていない、甲子園もやっている、その第1試合は鳥栖工vs日大三、1回戦では今大会自分(一人称)がベストゲームに選ばせてもらった富山商との試合で見事な勝利を飾った鳥栖工がこの試合でも頑張りました。名門日大三を相手に中盤まで互角の戦い、終盤突き放されて敗れたものの1-3、見事な戦いぶりは曇天の甲子園に爽やかな印象を残してくれました、最後女子マネージャーが土を拾っていたのも話題になりました。さて、走りの方はその試合終了と同じくらいに加茂に到着、駅の東側の緑の風景が広がる場所で関西本線のディーゼルカーを狙うこととしました、と言っても走るのは1時間に1本、付近の公園で時間を潰して列車が来るのを待ちました。






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【3】



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[この花何て名前、のコーナー]

【1】オクラ 【2】コガマ 【3】マツヨイグサ 【4】モミジアオイ  

やって来た列車は2両編成のお馴染みの車両、昨今厳しい状況ばかりしか聞かないJR関西本線の非電化区間、何とかこれまでどおり残してほしいところです。自分(一人称)にとっては名古屋への最短最安の足、たまにしか乗る機会がないので力になれないのが歯がゆいんだよなあ~、確か令和の嫌われ芸人と言われているナダル氏が南山城村出身だから、一役買って好感度アップしてみる手もありそうやけど・・・、まあどうかな~?
加茂からは木津川沿いを沿って木津川市の中心部へ、途中で国道163号線の橋を渡って上狛へ、そこからは山城古道を進んで井手町へと至ったのですが、上の写真にもあるように台風に備えてだろうかバス停が倒されていた。コースは直撃コース、今夜あたりから風や雨がきつくなってくるとかで、浜松の旅を断念したのは正解だったかも知れない。ただここまで雨は降ってなかったので夜の帰りさえ我慢できれば行っていても・・・、いや、もう終わった話だ、未練をひきづるのはやめておこう。



















玉水橋を渡ると京田辺市、京奈和自転車道へと入り近鉄宮津駅の裏手にある田園風景の中へ、ここは春にまだ田植え前のむき出しの田んぼとレンゲ畑の向こうを走る近鉄京都線の電車を写真に撮った所です。近鉄電車は上下線頻繁に走り、横をJR学研都市線も通っていてJRの車両も見ることができる、京田辺市から精華町までは近鉄とJRが並走して電車の写真を撮るには絶好のポイントが至る所にあります。昔はこの辺りも安くて本数が多い近鉄が高くて遅い国鉄を圧倒してましたが、JRになってからは片町線も全線電化、木津から京橋まで快速が直通、その後は東西線ができて兵庫県までも近くなり近鉄も一安心ではいられなくなりました。しかも最近は近鉄が地獄の値上げを敢行、もう昔の安い近鉄のイメージは完全になくなってしまいました。ホント、高いんだよ、近鉄、だから名古屋までの足をJR関西本線で残してほしいんだけど・・・、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



No.1963 チョイ奈良、涼を求めて

2023-09-10 21:23:54 | チョイ走
よろしくお願いします。















夏になったら毎回毎年「今年の暑さは異常だ」って声が聞こえてきますが、まあ確かに今年はホント異常だったかも知れません。連日の35度越え、自分(一人称)も例年のごとく熱中症になってしまいました、しかもその悲惨さに輪をかけるようにしての家電テロに襲われてしまいました。まずは扇風機が動かなくなりました、昨年辺りから調子は悪かったのですが、今年は完全に羽根が回らなくなってしまった。仕方ないのでジョウシンで縦型の送風機を購入、何とか一時しのぎの涼をとることができるようになりました。続いて洗濯機が壊れました、こちらも2年ほど前から調子が悪かったのですが、ついに来るべき時が来た感じで動かなくなりました。新しい洗濯機は高いし設置も自分ではできないので、手動でグルグル回す洗濯機・・・もはや機械ではないが・・・を買って何とかその場しのぎ、洗濯物が多い時は仕事終わりで真夜中にコインランドリー通いしています。














そしてこれも2年前から調子が悪かったクーラーがついに冷房が効かなくなってしまいました、この暑さの中でも送風機だけで何とかなる・・・ってわけないよな、ついに自宅で熱中症になってしまう始末。そんなわけで近くの量販店でスポットクーラーを購入、辺り一帯しか涼しくはならないですが、それでも冷房同様の涼しさには救われる、これで安心して熱帯夜でも涼しく寝ることができるようになりました、まあいちいちたまった水を捨てに行くのは手間ですが。そんなわけで夏を万全に過ごすことができるようになった7月の末の休日に、外でも涼を求めたいと思い、天理市にある桃尾の滝へと行って来ました。

アーケード商店街を抜けて天理教本部前を過ぎて旧国道25号線の上り坂を進んで行く。小学校の遠足でできたばかりの天理ダムに行くのにこの道を通りその途中で立ち寄ったのが桃尾の滝、自転車で走るようになって以前は年に1度の割で夏に涼しさを求めて行っていたのですが、最近はコロナ禍のために行くのを控えていて今回は久しぶりの来訪となりました。旧25の上りだけでも汗だくになるのに、最後は国道を外れての急坂上り、薄暗い木々の間、横を流れる川の水の音が涼しさを漂わせている中を相棒君を推し歩きで上って行きます。坂を上り詰めると滝の水が落ちる音が聞こえてやっとこさ桃尾の滝に到着、汗だくの中で到着した場所は自分(一人称)だけが知っているポイントだと思っていたが、手前の駐車場には車が数台停まっていて人の姿も結構見かける、この暑さの中ではもう隠れたスポットではなくなったようです。滝の真下まで行き岩場に跳ね返ってくる水しぶきで涼しさを実感する、木々の間から差し込んでくる陽の光はここでも容赦ないが、それも忘れさせてくれる桃尾の滝での一瞬の時間でした。























天理市の中心部へと戻ってくると相変わらずの暑さが戻ってくる、かと言ってもう涼しくなれる場所は思いつかない。相棒君をたたんで電車に乗ったら涼しいだろうな~、と思ったが大和郡山までは電車代がもったいないし、この暑さの中でも十分走れる距離。なぜ大和郡山なのかと言うとハスの花が見たかったから、近鉄筒井駅周辺は筒井順慶が収めていた城下町で、環濠集落の中には畑も多くあってハスの花が満開だと奈良テレビのニュースでやっていた。ハスはやっぱり夏が見頃、涼しさを求めた走りの中でも暑さを否定できないのは、やっぱりこの花が見たかったからかなあ~。そんなわけで最後のゾーンでは大和郡山市内で見かけたハスの花の写真をズラリと並べました、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



No.1956 チョイ奈良6月編、2題

2023-08-22 08:21:32 | チョイ走
よろしくお願いします。


甲子園の決勝は仙台育英vs慶応の対戦となりました、やっぱり仙台育英来ましたねえ~、まあ順当と言えば順当か。一方の慶応は今年のセンバツで仙台育英と対戦していてその時は延長で負けているんですよねえ~、で思い出すのが2019年の夏の決勝、履正社が星稜を敗って優勝しましたがその年のセンバツでは星稜に負けていて見事リベンジを果たしました。今回もそのパターンになるのかならないのか・・・、ただ今年の大会、何かインパクトが薄いんだよなあ~、まあ智辯学園が早々に負けたこともあったし、大阪桐蔭や智辯和歌山がいなかったのもあったし。このまま仙台育英が優勝したら『』・・・あるドラマのタイトルです、決勝で仙台育英が勝ったら禁の部分を明けます・・・みたいな印象になってしまう、まあ易々とそうさせてしまう他校の不甲斐なさもあるし、「2度目の初優勝」とちょっとライバルを煽るような言い方をするのも何かな~、と思ってしまいました。東北の高校野球はもう地震を枷にした時代は終わって嫌われ者の時代に入るのかも・・・それは明日(23日)の結果次第です。前置きが長くなってしまいました、本文にまいりましょう↓↓↓























公開の順番が前後しますが、今回はタイトルのまんま6月のチョイ奈良2題をお送りしていこうと思います、まずは6月の初めに香芝市から橿原市に向けて走った記録から。写真を見た感じでは青空の下、田植えが終わって水の張られた水田に苗がチョコンと出ている風景がいかにも初夏っぽい感じ、しかし実はこの前日、奈良では大雨が降って鉄道はストップ、河川の氾濫情報の警報が何度も鳴ると言う大変な日でした。その翌日となった走り当日もJR線は動かずのまま、奈良でも傷跡は深かったようで写真にあるようにJR香芝駅も入口の扉がしめられた状態、ストップを知らずに来た人がその扉を無理やり開けて中にいる駅員さんに詰め寄っている光景も見られました。その後は大和高田市を経て橿原市の藤原宮跡へ、ハスの植栽場所へと行って来たのですがこの時はまだ上の写真の後半部にある通り。この時は見頃が楽しみでしたが今はもう8月の後半、ついこないだも行って来たのですがそろそろ見頃も終わり、暑い日は続いていても夏の終わりは着実に近づいています。


いきなり全然楽しくない神社巡りコーナー、今回取り上げるのは↓↓↓









【69】売太神社 祭神・・・稗田阿礼、猿田彦命、他

大和郡山市の稗田環濠集落内にある神社、少し離れたJR郡山駅からも案内板が立つほどの有名な神社です、その歴史は↓↓↓

「稗田は天鈿女命を祖とする猿女君稗田氏の本拠地であり、祖先の廟祠として推古朝時代までには創建されたものとみられる。奈良時代には、稗田集落西辺に、平城京に通じる水陸両用の主要幹線道路である「下つ道」もあり、そこから多数の祭祀道具が発掘されたため、かつてこの神社は平城京の羅城門付近に存在しており、都に出入りする人々の穢れを払い、また、交通の安全を祈願する神事の場所でもあったことから、道祖神としての役割もあったとされる。」

とのこと、毎度毎度のwikiまかせです。

















そんなわけでまたまた稗田環濠集落へチョイ走り、もうここがどんな所だとかどんな歴史だとかはしつこいくらいにここでも取り上げました。今回もよく行く場所でちょっとネタになりそうな花と風景を写真に撮って来ましたが、まあこれももうしつこいくらいのお馴染みです。アジサイやキバナコスモスなどが咲く場所、そんな中で上から7枚目、見慣れない紫色の球形の花、これは何や?と検索してみるとアリウムと出てきました。聞きなれない言葉だったので更に調べてみると「ニンニク」のことだそうです、ニンニクって花があるなんて、でこんな不釣り合いに鮮やかな花を咲かせるなんて何か意外~。勉強しなければ分からないことがまだまだいっぱいあるようです、
今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち