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・・・🌤  夏山です  ☀・・・

鉢岡山(藤野十五名山)

2014年06月11日 | 藤野十五名山

6月9日(月)リハビリ登山で藤野の里山、鉢岡山を歩いてきました。

鉢岡山(460m)篠原集落=南側から見ました。(3月20日撮影)

2週間ぶりの登山、今年5回目の藤野駅スタートです。

:10:15

10:15 日連大橋についている温度表示です。

晴れていますが、午後には雨の予報が出ています。

:弁天大橋

夏の雲です。

金剛山神社

10:35 県道76号線を歩いて金剛山神社(登山口)へ

      

:トリアシショウマ      :蛇苺              :カタバミ

初夏の境期なんでしょうか?花はあまりありませんでした。

元気だったのはドクダミ、どこにでも咲いていますが、こんな文章を添えてみました。

   

 ドクダミは、初夏の蒸し暑さを感じる気候になると、急に花をつける。

 ドクダミを見落とすことはない。

 あの十文字に開く純白の花と、暗緑に紅の筋を入れた心臓形の葉が、

  梅雨や夕立の雨にぬれる様子は、とても美しいと思うことがある。

 白い花びらに見えるのは、実はつぼみを包む葉の一種で、

  中央にある棒状の穂が小さな花の集まりなのだそうだ。

 何でも古い時代の植物なので、花びらやがくがないのだという。

           (福原義春【=資生堂名誉会長】の道しるべをさがしてより抜粋)

 ドクダミという名前と、あの嫌な臭いのイメージがあいまっていい印象がありませんが、

 こんな文章を読むと、ドクダミも美しく見えるから不思議ですね。

  「人も草も、時には視点を変えてみなければならない」と文章を結んでいる。

中腹からみた相模湖にかかる日連大橋です(ここを歩いてきました)

:丁石

山頂の「丁石」です。

一丁(=約110m)ですから×18丁、約2kmの歩程という計算ですか?

:金剛山頂

11:20 金剛山頂、古峯神社です。

:石老山

前回来たのは3月、今は初夏「木々の葉が茂り」眺望も望めません。

峰山に向かいます。

      

:ヤブレガサ         :                 :ハナニガナ

:峰山

11:30 峰山山頂、雲で眺望は今一つでした。

:鶴橋御前山

:京塚山

手前のピークは京塚山(358m:藤野十五名山=次回チャレンジ予定)です。

:八坂山

峰山から北へ2分八坂山まで足を伸ばしました。

八坂山から見えた、相模湖辺りの景色です。

:夏道

登山道に戻り、「草の生い茂る夏道」を杉峠へ下ります。

:杉峠

11:50 杉峠へ、鉢岡山へ行くには一旦下ります。

林道(作業道)に出て鉢岡山へは上り返します。

オーイ「JAF」呼んで!!!!!

:最後の登り

最後の登りです、赤土(関東ローム層)滑る、下りが心配になる。 

見っけ!!カノコガ(鹿子蛾)、ヒトリガ科(カノコガ亜科)に属するガの一種。

:鉢岡山頂

12:15~12:30 鉢岡山頂、標示柱は傾き、烽火台柱もアルミ板が剥がされている。

西側の眺望

:昼食

今日はセブン・イレブンにお世話になりました。

アゲハチョウの舞です。(ギフチョウではなかった)

        

金剛山、遠く権現岳(山梨百名山)~扇山あたりでしょうか。

   

虫の皆さんです。

:防災無線塔

下山は作業道ではなく、登山道を下った(滑ることには変わりなかった)

藤野芸術村

     

:シロバナイチヤクソウ   :ユリの仲間いずれも「仕度中」でした。

 :パラサイト

こんな娘さんや息子さんは家にいないでしょうね。

:杉峠

13:00 杉峠へ戻る、藤野駅への道を行く。

昭文社の地図には載っていないが、里山だけに道は四通に伸びているようだ。

ハナイカダ(花筏)  ミズキ科 

別名:ママッコ,ヨメノナミダ(嫁の涙) 

山地に生える,雌雄異株の落葉低木です。

春に、葉の真ん中あたりに 花をつけ、 夏に同じ場所に 黒っぽい実をつける。 

葉の中央につく花を、 「筏に人が乗った姿」 に見立てたネーミング。 

「花筏」には別の意味もあり、 桜の花が散って 花びらが水に 帯状に浮かんで流れるさま

を「筏」に見立てて いうことばでもある。 

       

あるんですね、こんな花も。全ての葉に花が咲くわけではないようです。

登山道である証左です。

   

:フタリジスカ2態です。

日連集落の登山口です。

      

:ユキノシタ                           :ホタルブクロ

ユキノシタはダイモンゾソウに似ていますね。(同じユキノシタ科だから当然ですが)

結構力を入れて藤野の里山をフォローしています。 ↓

             http://www3.ocn.ne.jp/~ecolo/seibi.htm

日連大橋へ戻ってきました、暑いはずですね、天気は持ちました。

:藤野駅

13:55 藤野駅着、14:08の高尾行きで帰途に着きました。

**

        行程:標高差260m、約6km、3.5時間  

        10:10 藤野駅 ⇒10:35 金剛山神社 ⇒11:20 金剛山(20分ロス)

         ⇒11:30 峰山・八坂山 ⇒11:50 杉峠 ⇒12:15~12:30 鉢岡山・昼食

         ⇒13:00 杉峠 ⇒13:30 日連集落 ⇒13:55 藤野駅

                 藤野十五名山 14完登

***

  父の日プレゼント 

一足早くいただきました(他所行きにします)

 

 

 

 

 

 

 


常念岳

2014年06月06日 | 日本百名山

2010年9月3日、夜行・1泊2日で常念岳へ行ってきた。

 常念小屋泊~常念岳~蝶が岳~長塀山~徳沢園~上高地と歩く。

■9月3日(金)

 23:00 新宿からⓂ毎日アルペン号を利用して、一ノ沢登山口へ。

▲9月4日(土)

 一ノ沢登山口~烏帽子沢~常念乗越~常念小屋

 4:30 バスは一ノ沢登山口へ、ゆっくり準備し、

 5:00 ヘッドライトを点灯しスタート、登山者はボチボチといったところか。

 5:15 山の神(鳥居のみ)通過

 5:30を過ぎると日が差し、ヘッドライトも外した。

 6:00 「大滝」と標示板に書かれている、沢沿いだが滝らしきものは見つけられなかった。

 6:25 烏帽子沢で一休みして朝食をとる、すでに日は上り、樹林の緑が眼にやさしい。

  ここから沢沿いの急登「胸突き八丁」へ。

  お花畑が続く、すでに秋の花だがハクサンボウフウが目立つ、キオン・サラシナショウマも。

      

:ハクサンボウフウ     :キオン            :サラシナショウマ

 

海です。

 すでに樹林は抜けているので強い日差しを浴び汗が出る。

 足場を不安定にするザレ、急な斜面には梯子が、乾いて滑る岩と、まさに「胸突き八丁」だ。

 8:00 最後の水場の標示板には(常念乗越まで)”あと1km”の文字 、約1時間?

 先行した若い連中もここで休んでいる、かなり汗をかいていた。

 「どこまで」と聞くと。

 「常念岳を経て蝶ケ岳まで、15:00には蝶ケ岳ヒュッテに入りたいと」

 実は登りはじめてから考えていたのは常念小屋(宿泊予定)に着いてからどうするのか?

 今日は楽だが、明日その分負担になる行程になっているからだ。

 (余裕があれば横通岳から東天井岳まで足を伸ばしてもいいかという腹案もあった)

 ジグザグの登り道を、ユックリ・ユックリ進む。

 8:25 ベンチと書かれた場所で汗をふく、これがいくつ続くのかと考えていると、

  視界が開けた。 8:45 常念乗越しへ、視界が・・・・・。

:常念岳

:横通岳・東天井岳

槍ヶ岳

:大キレット

「眼の醒めるような」とはこんな経験を表現するときに使う言葉だろう。

しばし、絶景を撮った後、涼を求め、フラフラと常念小屋へ向かう。

晴天の横通岳を見て、登る元気はなくなった。

5時間かかる行程を、4時間弱で登った疲れなのか?

9:15 小屋へ入れてもらい、10:30に部屋へ、雑誌を読んだり、ウトウトしたり

 長い時間を過ごした。

**

            行程:標高差1200m、約9km、3.5時間 

         5:00 一ノ沢登山口 ⇒5:15 山ノ神 ⇒6:00 大滝 ⇒6:25 烏帽子沢

          ⇒8:00 水場 ⇒8:25 ベンチ ⇒8:45 常念乗越 ⇒9:15 常念小屋

***

▲9月5日(土)

  常念小屋~常念岳~蝶槍~蝶ケ岳~長塀山~徳沢園~上高地

今日は長い、上高地まで約20kmを歩く

4:00起床、5:00出発、朝食は弁当(パンの非常食)に変えた。

夜明け、遠く八ヶ岳か?

5:00でもヘッドランプはいらない明るさ、夜明けも近い。

すでに夜明けを山頂で迎える人の動きがヘッドランプの灯りで確認できる。

スケールの大きな絵ですよ。

雲海の上に「影常念」だ。

御嶽山(左奥)乗鞍岳(右奥)

:常念岳山頂

6:00 常念岳山頂へ、岩の上に”祠”これが信仰の対象である「証左」になる。

 昔は常念岳とは呼ばれず、常念坊と言われていた。 昔、密猟者がこの谷間で野営

していると、頂上から風に乗って夕べの勤行のお経と鐘の音が聞こえてきた。

それが夜通し続くので、密猟者は良心の呵責にあい、再びこの山に近ずこうとしなかった。

それを聞き伝えた麓の人々は、この山に常念坊という名前を付けたという。

常に念じている僧のいる山の意である。    (深田久弥著:日本百名山より抜粋)

晴天なので360度の眺望はいうまでもない。

馬岳が後立山連峰に一部かけて見えないが、槍・穂高連峰は前穂高まで見える。

朝食後、蝶ケ岳への縦走路へ足を踏み入れる。

長~い

見通しのきく縦走路、1~2人先行しているのが見える。

岩の続く、歩きづらい登山道、滑らないように慎重を期し歩く。

いい絵でしょう。

大キレットです、いつ行けるのかな?

:オブジェ

前穂も近づいてきた。

炎天下のお稜線歩きでだが、心地よい風が歩を進めてくれました。

 7:35 岩場を下り、樹林帯に入る。 

ここからアップダウンがある、蝶ケ岳~常念岳をめざす人と出会う。 

樹林帯を抜け、お花畑の登り、汗が出る。

 登り切って休憩も考えていたが、日陰がないのでそのまま下る。

   

:イワツメクサ        :ミヤマシシウド 

:影蝶槍です

8:30 「蝶槍」への鞍部、最後の登りを前に休憩、パンを食べる。

蝶槍への登りは標高差200m、約30分で登りきった。

:蝶槍

トップの岩が槍の穂先に見えるからこの名がある。

:常念岳

振り返ると常念岳、”でかい”

蝶ケ岳ヒュッテは確実に近づいているが、緩やかな起伏をもった稜線の先だ。

:蝶ケ岳ヒュッテ

9:17 横尾分岐へ、ここから30分とある。

9:40 蝶ケ岳ヒュッテへ、バッジを購入し山頂へ向かう

9:45 山頂、休むまもなく、長塀尾根を徳沢へ下る。

殆どが樹林帯、北アルプスの眺望はまったく望めない。

涼しいし、花も楽しめる。

       

:ウメバチソウ        :ハクサンフウロ  :タケシマラン  

10:25 長塀山(2565m)へ、

ここで後を追ってきた常念小屋で同室だった一つ上の先輩に出会う。

日本百高山をやっていて、昨日は赤沢岳(ルートは破線)を登ってきたという強者だ。

沢渡に車を置いてあり、その足で群馬まで帰るという、健脚猛者。

ここからは二人旅、世間話をしながら松林を下った。

:名物

12:20 沢の音が聞こえると徳沢園だ。

名物ソフトクリームを食べて、ジュースで喉を潤し、沢で顔を洗いゆっくり過ごした。

14:20 無事上高地へ下山、山菜うどんをつまみに生ビールを飲んだ。

**

       行程:登り標高差600m、21.5km、約9時間 

       5:00 常念小屋 ⇒6:00 常念岳 ⇒9:00 蝶槍 ⇒9:17 横尾分岐

        ⇒9:45 蝶ケ岳 ⇒10:25 長塀山 ⇒12:20 徳沢園 ⇒14:20 上高地

                日本百名山 常念岳 58完登

***

  twins  

寝起きです、New Balance ですよ。 しかもお気に入り・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 


裏銀座縦走Ⅱ

2014年06月04日 | 日本百名山

裏銀座縦走の続きです。

▲8月23日(縦走4日目)

今日は雲ノ平山荘~鷲羽岳~三俣蓮華岳~双六岳~双六小屋 

新装なった(工事中)雲ノ平山荘、洗面所は使用不可、歯も磨けない(当然か?)

夕食は石狩鍋、これは美味しかった。

未明に非常アラームが鳴った「火災報知器」が作動したようだ。

従業員が焼肉でもやっていたのか、そんな感じだった。 【閑話休題】

5:40 飲料水をキヤンプ場へと汲みにいった。(黒部川源流の水に限りなく近い)

弁当を二つもらった。 朝食と昼食だが、menu は鮭と鱒が一匹、飯の中に埋めてある。

食べる場所を考えるとこの menu はどうか、御飯だけ食べた。

笠ケ岳

:水晶岳

夜明けの笠ケ岳と水晶岳です。

      

雲ノ平で目立った、朝露に濡れたチングルマです。

まずはスイス庭園に寄る。

雲ノ平は祖母岳が噴火してできた溶岩台地、そこに植物が咲き乱れ楽園と呼ばれる。

スイス庭園を俯瞰したがよくわからなかった。

:祖母岳

祖母岳への分岐で鷲羽岳をエスケープ(黒部源流を経て三俣山荘へ向かう)する

メンバーと分かれる。縦走も3日目となると、ついていけないメンバーも出てくる。

:黒部五郎岳

7:30 祖母岳山頂(ガレ場の登りを20分でこなした)

 振り返ると黒部五郎岳がその特徴のあるカールを惜しげもなく披露していた。

:薬師岳

祖母岳から岩茸乗越へ下り、8:20 鷲羽岳分岐へ登り返す。

ここで一息入れ、ワリモ岳を経て、鷲羽岳へ。

8:45 ワリモ岳(2888m)へ、山頂直下を通過するのみ。

:尾根道

      

:ダイモンジソウ       :コラボ       :トウヤクリンドウ

:槍・穂高連峰

9:17 鷲羽岳山頂へ

:鷲羽池

鷲羽岳から三俣山荘(標高差500m)へ下る。

ガレ場の葛籠(つずら)折りを下る、登ってくる人は一様に大汗をかいている。

:鷲羽岳

10:20 三俣山荘へ、エスケープ組も同じタイミングで着いた。

2階に上がって昼食、多くの人が弁当を残していたようだ。(昼の弁当は要らない)

コーヒーを飲んで一息着いた。

:分岐

:鷲羽岳

12:01 三俣蓮華岳(2841m)へ

 富山・長野・岐阜の県境にあるからこの名がある。

氷河が削った大地「カール」が多く見られ、特徴のある山容が目を引く。

(ここで双六岳をトラバースするメンバーと再びの別れ)

      

:タテヤマリンドウ      :イワギキョウ        :トリカブト

双六岳へ向かう頃には、ガスが出てきた、緩やかな起伏の尾根道を二つ越える。

最後の登りで雷鳥の親子に「遭遇」子を2~3羽連れていた。

13:25 双六岳(2860m)に、ガスで視界は悪い。

双六平は「天国の道?」と呼ばれている。

双六岳から西鎌尾根を経て、槍ヶ岳へ通じる道がまっすぐ伸びている。

2800mを越す高地に不釣り合いな平坦な大地が続いている、不思議な風景だった。

急峻な、雪渓の残るカールを下る。お花畑、イチゲ・チングルマ・キンバイ等が咲いていた。

      

:ハクサンイチゲ     :シナノキンバイ      :チングルマ

14:20 双六小屋へ。今日は一人一畳をキープ、一安心だ。

 ここは水も豊富にある、夕食は天麩羅、北アルプスの定番 menu なのか?

**

      行程:登り標高差750m、約15.4km、8.5時間 

      5:40 雲ノ平山荘 ⇒7:30 祖母岳 ⇒8:20 鷲羽岳分岐 ⇒8:45 ワリモ岳

       ⇒9:17 鷲羽岳 ⇒10:20 三俣山荘・昼食 ⇒12:00 三俣蓮華岳

       ⇒13:25 双六岳(双六平) ⇒14:20 三俣小屋

            日本百名山(鷲羽岳) 57完登

 

 紫 陽 花  

      

今年も咲きました、我が家の紫陽花です、水が命です。

***

▼8月24日(縦走5日目=最終日)

 今日は双六小屋~弓折乗越~鏡平山荘~新穂高温泉へ下る

鷲羽岳を背に佇む双六小屋

6:10 双六小屋を後にする、今日はひたすら新穂高温泉へ下る。

最初は弓折岳をめざす、若千の登りだ。

笠ケ岳への稜線に出ると、槍・穂高連峰が黎明の中、シルエットになり輝いて見える。

キレット~北穂~奥穂~ジャンダルム~ロバの耳~西穂と確認できる。

(残念ながら槍は写っていない)

      

7:14 弓折乗越へ、このまま稜線を歩けば笠ケ岳へ(6時間の行程)

我々は鏡平山荘へ下る。

正面に槍ヶ岳(小槍も)キレットを越せば穂高連峰が続く。

7:55 鏡平山荘へが名物だとか・・・

鏡池から、太陽が協力してくれた。

逆さ槍(ギリ見えました)

私の撮影スキルでは、これで一杯、太陽の反射に手こずりました)

ここからの下りで、上ってくる登山者に出会う。

新穂高温泉、もしくはわさび平山荘を早朝に発った人達だろう。

樹林帯も少なく、急登なので結構キツイ登りだ。

:秩父沢

9:40 秩父沢(水場)で休憩、沢を流れる水で顔を洗い、喉を潤す人が多い。

ここまで来ると沢沿いに架けられた橋が見える、林道も近いか?

      

:イワウツギ      :アザミ         :ソバナ

10:40 わさび平山荘に、ここで冷やしトマトを食べた。

沢水で満たされた水槽には、バナナ・キュウリ・スイカが浮かんでいた。

:風穴

林道の岩の割れ目から冷たい風が出ている、風穴からのサポートだ。

まさに天然のクーラー、うれしいプレゼントだ。

11:50 新穂高温泉駐車場に着いた。

バスに乗り平湯温泉へ、3日ぶりのお風呂に入り、文字通り「垢」を落とし帰途に着いた。

   ~5日間、一度も雨を見ない山歩き。

                              特筆すべきことかもしれない~

**

          行程:下り標高差1563m、約13.6km、歩行約5時間 

         6:10 双六小屋 ⇒7:14 弓折乗越 ⇒7:55 鏡平山荘

          ⇒9:40 秩父沢 ⇒10:40 わさび平山荘 ⇒11:50 新穂高温泉                    

***

  twins  

  

外遊びが大好きです、mei-chan「あ・・・」、hina-kun 髪切りました。