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・・・🌤  やっと秋山へ  ☀・・・

城山(津久井)

2021年03月01日 | 神奈川県の山

神奈川県の低山歩き、今回は津久井城山:375mを歩いてきた。

9:30 JR橋本駅から神奈中バスで「城山登山口」BS

十兵衛山(手前は津久井広域道路)

9:30 小倉登山口

左)女坂 右)男坂

すぐ十兵衛山、祠

樹間越しに津久井湖

男坂)それなりの急登です

花はなかった、シュンランがありそうな雰囲気でしたが

エビネの葉を何回か見ましたが・・・・・。

10:05 「鷹射場」眺望はあるが樹がさえぎっている

(今日もお爺ちゃんと一緒)

橋本駅のマンション群(リニア幹線駅が予定されています)

宝が池(山城の水源)

大杉(雷で焼け焦げ無残な姿に=樹齢900年)

10:20 飯縄神社(飯縄曲輪跡)

10:35 城山頂:375m(本城曲輪跡)

眺望は南高尾~権現山・扇山その背後に大菩薩の山並みも見えた。

富士山は大菩薩の山並みに隠れ見えない。

津久井城:典型的な中世の山城

鎌倉時代三浦半島に勢力を持った三浦氏の一族、津久井氏と伝えられる。

現在の遺構は北条氏が整備したもの。

天正18年、豊臣秀吉の小田原城攻略の際支城であるここも落城した。

荒川登山道を降りるつもりだったが通行禁止

小網登山道を降り、湖畔展望園路(舗装道)へ降りた。

11:25 「不動平=伐採地」で昼食

幼少時の恵まれなかった食料事情を話の種に・・・

南高尾の眺望(アンテナが見えるのは小仏城山)

最深部が大菩薩

根小屋諏訪神社へ足を伸ばしました

全部)馬頭観音、頭立てといったところでしょうか?

根小屋」とは、スペースのせまい山城に住めない武士団が住んだ場所と説明されていた。

本来は地名ではないが、地名として残っている。

諏訪神社の大杉

三椏 紙幣の原料です

湖畔展望園路を戻り津久井湖「花の苑地」へ(園芸種しかなかった)

今日のルートです

津久井ダム(県の水源:約%を担っている)

13:00 城山高校前BS~橋本駅北口へ戻りました。

    行程:標高差242m、約5km、3時間   

 8:55 橋本駅北口BS =9:25 城山登山口BS(小倉登山道) ⇒10:05 鷹射場 

  ⇒10:35 城山(小網登山道) ⇒11:25 不動平・昼食(展望園路)⇔根小屋諏訪神社 

  ⇒12:30 津久井湖 ⇒13:00 城山高校前BS 

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「緊急事態宣言」県内の低山歩きが続いています。

山と渓谷社発行:ふるさとの山々を網羅した、分県登山ガイドシリーズ『神奈川県の山』

塔ノ岳・・・・・松田山・畠山(未踏)・・・・・高麗山など全51コース。

                    を参考にしています。

来週は松田山:m(最高点)をやっつけてきます。



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