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半夏生

2017年07月04日 | おばあちゃんと遠足

6月29日鎌倉へ紫陽花を、

極楽寺(極楽寺切通し)~御霊神社~長谷寺~(観音通り)小町通りと歩いてきた。

この時期鎌倉は、何処へ行っても紫陽花が咲いている。

明月院・長谷寺と有料で見せるお寺もあるが・・・・・。

極楽寺の紫陽花

アジサイは野山に自生しているガクアジサイをもとに日本でつくられた。

大きな花びらのように見えるのは*ガク

この花には雄しべや雌しべがないので実ができない。

人のためのの「飾り花」

*ガク(萼):被子植物の花被の一番外側にあって花弁を囲む部分。

通常緑色の葉状であるが、花弁と同じように大きく美しい色彩・模様持つものもある。

(アジサイもこの例になる)

成就院で、弘法さん・蓮の花・おばあちゃん二人で

半夏生の花です

どくだみ科、 ハンゲショウ属:上の葉が、ペンキを塗ったように白い。

「半化粧」 「半夏生」 「片白草(かたしろぐさ)」 など、いくつか呼び名がある。

花期に葉が白くなるのは、虫を誘うためといわれる。

花は葉と同じく白で紐状、花が咲き終わって夏の盛りの頃になると、 

 葉の白い部分は色落ちして、ふつうの緑色っぽくなる。

★七十二候の「半夏生」は、1年の真ん中。

「7月2日」のことが多い。

正しくは 「半夏(はんげ)が生ずる」の意味であり、 

その「半夏」とはか”らすびしゃく”のことをいう。 

からすびしゃく:サトイモ科、テンナンショウに似ています

 マタタビの葉も白くなるよね

すべて紫陽花です

ヒメオウギズイセン (でした)

御霊神社の view spot 

(商売上手の)長谷寺、今日も混雑していました

 「紫陽花小路」は30分待ちの「表示」

花よりダンゴでソフトクリームを選択しました。 入場料300円 < ソフトクリーム

お店の名前は 「カフェTERAYA」 ⇒じょうずでしょう

観音通りを歩いて鎌倉駅へ、小さなお洒落なお店が並んでいます

アエオニューム:弁慶草(べんけいそう)科。

別名 「黒法師(くろぼうし)」なんとなくピッタリのネーミング、今は葉の状態です。

なにげなく

今日もパスタで昼食です

まめやで試食、定番のコースです

鳩サブレの豊島屋鎌倉駅前扉店    http://www.hato.co.jp/shop/

キューブあんぱん(おばあちゃん情報)を求めて・・・・



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