一年ぶりのⓂaitabiツアー、新宿は青空。
懐かしい再会もありました。
今日の山は、子持山:1296m(関東百名山)、紅葉も期待です。
麓に子持神社があり、子授けや安産の神として信仰を集めてきた、それに由来した名だろうか。
ところが・・・関越道で「事故渋滞」に遭遇、1時間のロス
道の駅「子持ち」で見た蛙の背中、見習いたい
中央)柳木ケ峰、左)子持山 @道の駅駐車場より
11:30 林道の崩壊で子持神社から歩くことに。
(標高差は645~781mに、歩行距離も約5.7~8.1kmへ)
:奥ノ院
12:10 登山口(予定ではこの手前までバス移動だった)
渋滞で時間がオセオセに、食事も小刻みに・・・
12:15 屏風岩、見上げたら首が痛くなった
屏風岩は、一枚の岩の板です。
かたい安山岩が長い間の浸食にたえてできあがった自然の芸術作品です。
水平にはいった柱状節理がみごとです。 『行政の説明より』
沢沿いの登山道ですが、登山道は崩壊気味、ほぼ沢を登ります。
13:10 獅子岩直下の「展望岩」で休憩
獅子岩直下への登山道(クライマー)我々は良い子なので、トラバース。
獅子岩上部(クライマーの下山道あり)
紅葉です
獅子岩トップ
:屏風岩から(by net)
獅子岩:高さ約100メートルの円筒形の岩の塔が、しし岩です。
火道につまっていたマグマが冷えはげしい浸食にうち勝って残された火山岩頸です。
火道とは地下深くから火口まで、マグマやガスの通路になった、パイプ状の細長い穴
赤城山塊
急登が続きます:数年ぶりに逢ったK沢さん、元気でした
無名ピークから一旦下り、柳木ケ峰へ登り返す
柳木ケ峰:1190m
子持山への急登です
山頂は右奥
最後の登り
山頂標識より立派でした(谷川岳が代表する上越国境の山はこの石碑の裏)
14:25~14:45 子持山
北西側)長野県境の山々【白砂山:関東百=未踏も入っている】
東側)日光連山や上州武尊山
赤城山系:地蔵岳
群馬天文台側へ降ります にめっぽう強いT﨑さん
子峠は「小野子三山」へ通じる道です
15:00 林道へ、林道を下って・・・・・
今日出会ったらしい花、↓ オヤマリンドウ ↑
15:45 ぐんま天文台駐車場へ下山
近くの赤城山や榛名山に人気をとられて?地味な存在だが、
一等三角点からの眺望、紅葉も見事だった。
帰りの関越道も自然渋滞、新宿へ着いたのは20:00でした。
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行程:標高差781m、約8.1km、4時間
11:30 子持神社 ⇒12:10 登山口(7号橋) ⇒12:15 屏風岩
⇒13:10 獅子岩(展望台) ⇒13:30 獅子岩 ⇒14:00 柳木ケ峯
⇒14:25~14:45 子持山 ⇒15:00 林道 ⇒15:45 天文台駐車場
関東百 子持山 95 完登
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twins 歳になりました。