ここは日本です(七里ヶ浜高級住宅)
湘南モノレール(懸垂式)で西鎌倉へ
西鎌倉駅から腰越へ向かいます
江の島です
「源義経・弁慶」ゆかりの寺」満福寺へ寄り道
源義経が滞在し、後世に名高い「腰越状」を書いた場所です。
:義経像 :弁慶像
『腰越状』:1158年、源義経が、平宗盛父子を捕虜として腰越まで伴ってきたのに、
頼朝の怒りにふれて鎌倉に入ることができなっかた時、大江広元に宛てて無実の罪を
訴えた書状。吾妻鏡に納まるが真偽不明 【広辞苑より】
腰越~江ノ電沿線を七里ヶ浜へ、いわゆる「湘南」を歩いています
この”距離感が「江ノ電」です
七里ヶ浜駅~(高級)住宅街を「広町緑地」へ。
広町緑地:動植物の生息地又は生育地の保護を目的とした都市林です。
約48haに及ぶ緑地帯は、複雑に入り組む谷と急斜地で形成され、
わき水が流れ込む多様な水辺環境では、質の高い生態系が維持されており、
谷ではかつての里山の景観を楽しむことができます。 【鎌倉広町緑地HPより】
:ウラシマソウ
:大桜(ヤマザクラ)樹齢200年とも云われる、葉桜になっていた
【桜考】:数え切れないほどの桜、一般的にはシンプルに、山野に自生する野生の「山桜」と
品種改良された「里桜」に分けることができる。
山桜と里桜のそれぞれ固有種、交配種合わせて600種類もの桜が確認されています。
山桜は基本種が9種あり、さらにそこから変性した自生種が100種類ほどあるといわれています。
代表的なものは奈良県「吉野の桜」で有名な「ヤマザクラ」です。
日本の象徴ともいえるこの桜は野生の桜の代名詞となりました。
ヤマザクラの見た目はソメイヨシノとほぼ同じですが、開花と同時に葉が出るのが特徴です。
また、ヤマザクラは開花時期に個体差があるため一気に散るということがなく、
長期間にわたってお花見が楽しめます。
ヤマザクラは一般に長寿で、樹齢1000年を超えるものも存在します。
:ホウチャクソウ :ナツトウダイ :ケマン
丹沢山塊(富士見台から見た)
箱根山塊の奥に富士山があるはず
相模湾、奥は三浦半島(逗子辺り)
エンドウ(豌豆)さんが一杯
ここから「鎌倉高校駅」へ下り、江ノ電で鎌倉駅へ、
いつものお店で遅い昼食
これにプリンのデザート(1/2)
帰りは小町通りへ(人と烏と鳩で賑わっていた、例によって)
ここと漬物屋「試食」をして帰途に着いた。