コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダム00 #16

2008年01月27日 | 00
<#16 トリニティ>
アバンタイトル。
引き続き、アグリッサのプラズマフィールドに捕らえられるエクシア。
が、次の瞬間ビームがアグリッサを貫き、エクシアを解放いたします。
そのビームの射手は、紅のGN粒子を纏ったガンダムと思しき機体。

前半戦。
スローネドライのパイロットはネーナ=トリニティという少女で、
刹那たちと同じく自らを「ガンダムマイスター」であると話します。
機体はガンダムスローネの3号機、「ガンダムスローネドライ」であると。
1、2号機には「にぃにぃズ」たちが乗っているんだとか(笑
同じく、ヴァーチェを鹵獲しようとしていたパトリックの部隊へも
ヨハン=トリニティの「スローネアイン」が救助に入り、ヴァーチェを解放。
キュリオスを鹵獲したセルゲイの部隊へはミハエル=トリニティの
「スローネツヴァイ」が攻撃をしかけて、キュリオスを解放いたします。
「エクスターミネイトっ!行けよっ!ファングっ!!」と聞こえましたが。
ちなみに、エクスターミネイトは根絶とか、絶滅、皆殺しの意味だそうです。
ツヴァイはファンネルのような武装「ファング?」を搭載しておりました。
ただの飛び道具かと思いきや、いわゆる「ビット」のようなモノみたいです。

で、ヴァーチェを助けたスローネアインはオーバーフラッグスの方へも。
ランディ機と、スチュアート機を撃墜し、デュナメスを救助いたします。
早くもオーバーフラッグスは3人のパイロットを失ったことになりますね。
長兄・ヨハン、次兄・ミハエル、末っ子のネーナという関係だとか。
3機のスローネがミッションを終え、現空域を脱出いたします。この際、
ネーナのドライがGN粒子を散布いたしますが、その姿は月光蝶のごとく、
背中の機構はちょっぴりハーピュレイにも似ていたりいたします。
ついでに、ネーナ機には藍色で目つきの悪いハロが同乗していました。

このGN粒子を拡大散布する「ステルスシールド」で双方向通信を利用した
ガンダムの捜索が出来ずに、各陣営は作戦の一時中断を決めます。
この現象で、コーラサワーは孤立、途方に暮れておりました(笑
CBの本体へも4機のガンダムが無事であることが知らされます。
が、スメラギはこの報告に自身の予想が外れて嬉しいこともあると呟きます。
ヴェーダ自体はこの作戦で何機かが鹵獲されるかもって弾き出したのかな?
それとも、3機のガンダムが出てくるの込みでの、作戦立案なんでしょうか?
ティエリアもヴァーチェの総てを知っているワケではないと言うことですね。

後半戦。
アレハンドロを進行役として監視者たちの、CBのこれまでの評価が行われます。
その前に、ここでも新たな3機のガンダムについて意見が交わされます。
監視者たち曰く、ヴェーダの計画には記載されていない機体と言っておりました。
が、ガンダムエース連載中の00Fの方では、ヴェーダからの指示として
トリニティたちにフェレシュテのガンダムを渡せという命令が下されてました。
また、アレハンドロが進行する監視者たちがCB再評価を行ってる会場の模様を
モニターで見ているようなシーンもあったりいたします。穿ちすぎでしょうか??
と、監視者たちは全会一致によるCBへの否決権しか持っていないようです。
5基の太陽炉=CBの4つに、フェレシュテの1つだと思われます。

で、監視者たちは新たなる3機のガンダムを容認して議会は終了で御座います。
トリニティたちが最後の場面で会っていたのはフェレシュテの方??違う?
コメント
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