Commercial Pilot Licenseとは、その名の通り事業用操縦士の免許。つまり、プロの免許という事になる。ただ、FAA(米国連邦航空局)の事業用免許なんかは誰でも持っているものなので、それを取ったからといって本当にプロになる事が保証されるわけでもない。ましては、自分にとって飛行機は遊び(道楽)だし、今の職業から乗り換えるつもりも毛頭ない。では何故?事業用の免許を取るのかという質問を受けるかもしれないが、それに対して明確な答えはない。飛行時間や内容的にも事業用免許取得の必要事項を満たしつつあるし、取れる免許は取っておこうという感じだ。
訓練の機体は愛機Mooney。この日はSteep Turns、Lazy Eights、Eights on Pylonsをこなした。今までIFR訓練でさんざん計器を見つめる癖をつけてきたので、Steep Turnでもついつい計器に目がいってしまう。50度や60度のバンクでは、ちょっとした操作の遅れで大きく高度が落ちてしまうので、やはり景色を見ながらの操縦が理想だ。このあたりは練習が必要だ。4、5回練習をして、次の項目Lazy Eightを習う。自分ではうまく行っているつもりでいたが、インストラクターからは駄目だしをもらった。ターンの頂点からゆっくりと自然に飛行機のノーズが落ちていく感じじゃないといけないのに、自分の場合は多少強引な操作になっているようだ。そしてEights on Pylonsを繰り返し繰り返し行った。風が強かったので上手くいかない。
この日は1.3時間の練習だったので、上記3つのマニューバーの触りだけを習っただけだ。ただ、IFRの訓練の時の地味な感じ違い、Commercialの訓練は楽しい!! 別に免許取得を急いでいるわけではないので、楽しみながらCommercial Pilot Licenseを取ろうと思う。
訓練の機体は愛機Mooney。この日はSteep Turns、Lazy Eights、Eights on Pylonsをこなした。今までIFR訓練でさんざん計器を見つめる癖をつけてきたので、Steep Turnでもついつい計器に目がいってしまう。50度や60度のバンクでは、ちょっとした操作の遅れで大きく高度が落ちてしまうので、やはり景色を見ながらの操縦が理想だ。このあたりは練習が必要だ。4、5回練習をして、次の項目Lazy Eightを習う。自分ではうまく行っているつもりでいたが、インストラクターからは駄目だしをもらった。ターンの頂点からゆっくりと自然に飛行機のノーズが落ちていく感じじゃないといけないのに、自分の場合は多少強引な操作になっているようだ。そしてEights on Pylonsを繰り返し繰り返し行った。風が強かったので上手くいかない。
この日は1.3時間の練習だったので、上記3つのマニューバーの触りだけを習っただけだ。ただ、IFRの訓練の時の地味な感じ違い、Commercialの訓練は楽しい!! 別に免許取得を急いでいるわけではないので、楽しみながらCommercial Pilot Licenseを取ろうと思う。