RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

こだわりの旅で世界の国々へご案内!㈱キャラバントラベルのスタッフによるブログ。コメント、ご質問歓迎!

秋がすこしづつ・・・

2014年09月15日 22時20分21秒 | 国内

このところ、週末山で過ごすことが増えています。
バタバタとした平日を終えた週末は確かにヘロヘロになっているのですが、
それでも山へ行くと、ココロは元気になれます。体はもちろんヘロヘロですが。

この週末は奥多摩、東京都の最高峰雲取山へ向かっておりました。
紅葉前線は今は北海道にありますが、時折顔を垂直に持ち上げると、葉の一部が赤くなっているものも青空の中に見えました。季節は少しづつ動いています。

四季のある国というのは楽しいですね。

次回の国内撮影ツアーは紅葉の時期の琵琶湖のほとりです。

11月25日出発「内田昭良先生と行く 錦秋の湖東三山と琵琶湖撮影の旅」今話題の湖東三山。

ご興味のある方はぜひぜひお問合せくださいませ。

佐々木MSでした

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ケニアその3  ~華麗なる脇役たち~

2014年09月11日 20時19分00秒 | 中近東・アフリカ


おおたぶです。


今回もケニアについて。

前回、前々回は旅の主役級を盛り沢山で
お届けしましたが、今回は…


ケニア【番外編】です。


アンボセリにて。

アフリカ最高峰のキリマンジャロ山(5,895m)が
ばっちり見えました。



滞在中は毎日天候に恵まれ、アンボセリ国立公園
はもちろん、泊まったロッジのレストランからも
キリマンジャロの雄姿を望むことができました。




▼キリマンジャロとキリン



そして、そんなアンボセリのロッジでは
こんな出会いもありました。

▼▼▼▼▼▼




すごい色!!
でもこの色、なにかに似ていませんか?



スパイダーマン?



いいえ、ここはアフリカ、ケニアです。


視線の先には、、、、





▼マサイ族!!



それは見事なコラボでした。。。



気持ち悪くなってしまった方すみません。

▼こちらをご覧ください。



今回見た中では一番鮮やかな鳥でした。

ロッジの庭に十羽ほど遊びに来ていました。


こんなきれいな鳥が日本にいたら、カワセミと主役の座を
争っていることでしょう。
でもケニアではそこまで目立たない鳥ですが…

トカゲにしても鳥にしてもこんなにも目立つ色をしないと、
動物界のスターが集まるケニアでは
生き抜いていけないのかもしれませんね。


まだまだご紹介しきれないことばかりですが、
興味を持たれた方は直接現地へ行きましょう!

もちろん、きゃらばんがお手伝いいたしますよ!!


では今日はこの辺で。



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サ・ン・ク・ト・ペ・テ・ル・ブ・ル・ク!!【その3】(ラスト)

2014年09月10日 21時34分26秒 | ヨーロッパ
こんにちは!


檀上(だんじょう)です☆



8/23より約1週間



ロシア

サンクトペテルブルク



に添乗に行っていた時の最終報告を本日はさせて頂きます!


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サンクトペテルブルク滞在中に


世界三大美術館




【エルミタージュ美術館】
▼ここ



を我々は訪れました!


そこには‥


モネ、ゴッホ、ピカソ、セザンヌ、ルノワール、レンブラント、ルーベンス、レオナルド・ダ・ヴィンチetc‥


名だたる世界の画伯達の絵が展示されていました!!



▼ルノワール「ジャンヌ・サマリーの肖像」


▼ラファエロ「コネスタビレの聖母」


▼セザンヌ「煙草を吸う男」


▼レオナルド・ダ・ヴィンチ「リッタの聖母」


▼ゴーギャン「果実を持つ女」


通常だとエルミタ―ジュは1日の訪問がツアーでは多いのですが


我々は2日にわけて、じっくりと名画や作品を観賞いたしました!!


絵画だけではなく、他にも彫刻やオブジェなど沢山の作品を観賞しました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちなみに世界三大美術館とは‥


NYの【メトロポリタン美術館】(アメリカ)

パリの【ルーブル美術館】(フランス)

そして、ここロシアの

【エルミタージュ美術館】
の事です。

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誰もが1度は本や教科書などで見た事がある絵や作品を


自分の目で観れる、と言う経験はとても貴重な経験だと僕は改めて感じました。


そして我々は


ニコライ宮殿での晩餐会


にも訪れました!


晩餐会なんて高貴なものは正直、初めてでしたが、いざ行ってみると‥


▼晩餐会の会場へと続く道の様子



(貴族おる!そして‥ヴァイオリンの生演奏じゃが!!)

僕は思わず叫びました。
地元、広島県・福山の備後弁で(※心の中で)


そう、まさに晩餐会と呼ぶに相応しい様子なのでした。


晩餐会(お食事)が始まる前には同じ宮殿内の会場でロシアの民族舞踊ショーも見学しました!


■アカペラ・楽器演奏・舞踊・寸劇
■本場のコサックダンス
■演者からの誘致による、お客さんの半強制参加(笑)の劇


もあったりして


それはそれはとても楽しい劇でした☆



ショーの後は晩餐会です☆

▲(晩餐会ではお食事を食べながら間近でピアノの生演奏!贅沢な気分この上ないです)


そんなこんなでサンクトペテルブルクでの最後の夜はふけてゆくのでした。。。☆☆☆☆☆




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ロシア‥


そこは、僕が添乗員と言う仕事を選択し


キャラバントラベルにいなければ


人生で訪れていなかった場所かもしれませんでした。



今回はサンクトぺテルブルクのみの滞在でしたが

色んなモノを見て、色んなモノを食べて、たくさんの経験を今回のツアーで,できました!(ホントはまだまだお伝えしたい事がたくさんあるんです!)

そして、もっとロシアの他の色んな場所へも訪れてみたくなりました!

今回もお客さん、ガイドさん、ドライバーさん

ロシアで出逢う人々に恵まれてとてもステキな旅になったと感じております。




最後


帰りの飛行機に乗る為に空港に向かっている時に、とても名残おしくなって


このままもう1週間くらい滞在したい、あぁ本当にそうしたい、と思った事を今でも覚えています。


「旅って本当にステキなモノですね」


僕は心からそう思います!


みなさんも旅にでかけてみませんか?☆


それではまた次回のキャラバンブログでお逢いしましょう!


檀上(だんじょう)でした\(^0^)/


▼1週間とてもとてもお世話になった心のこもったガイドをしてくれたリザさんと!


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シルクロード・タクラマカンの旅に行ってきます!!

2014年09月09日 18時49分15秒 | 中国

旅行の秋ですが、皆様のご予定はいかがでしょうか?



こんにちは。キャラバントラベルの佐々木(MR)です。
私9月11日(木)から「シルクロード・タクラマカン砂漠周遊 12日間」に出発致します!




今旅の注目点は、、、

○今年6月に世界遺産登録されたシルクロード!
今回の旅でも高昌故城、交河故城、キジル千仏洞、スバシ故城といった世界遺産になったばかりの見所をまわります!

○連泊を組み込んだキャラバンならではのゆったりとした旅!
 
○9月は気候も落ち着き、ベストシーズン!ハミ瓜、スイカなどフルーツも美味しい☆


お客様に喜んでいただけるよう精一杯頑張らせていただきます!!


キャラバンでは9月、10月と中国の旅が続々と出発致します。
当ブログでは中国の最新情報をお伝えしていきますので是非お見逃しなく!

もちろん秋以降の旅も発表されています! 
弊社ホームページをご覧ください!


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サ・ン・ク・ト・ぺ・テ・ル・ブ・ル・ク!【その2】

2014年09月08日 20時35分34秒 | ヨーロッパ
こんにちは!


檀上(だんじょう)です☆


本日は前回のサンクトペテルブルクの添乗報告をお伝えしたいと思います!



僕は先月の8/23から約1週間

ロシアのサンクトペテルブルクへ行っておりました。



夜9時になっても日が沈まない事やドストエフスキーや世界で3番目に大きい寺院以外にも


サンクトペテルブルクにはまだまだ見どころが、沢っっっ‥‥っっ山ありました!!!


▼ロシア名物マトリョ―シカ(歴代大統領バージョン)



▼血の上の教会


アレキサンダー2世が死んだ上に建てられたのでこの名前が付きました!

▼ネヴァ川クルーズ


船の上から見るサンクトペテルブルクの街並みはまた違った趣をみせてくれました。

▼ペドロパブロフスク寺院&要塞




ここからサンクトペテルブルクは始まった‥とも言われている場所です。
いつも昼の12時ピッタリになるとこのペトロパブロフスク要塞の空砲が街中には鳴り響きます!

空砲は想像していたよりもだいぶ大きい音で
要塞から500m以上離れた対岸にある車の盗難防止装置も反応していた程のスゴイ音でした!

▼ロシア名物【ビーフストロガノフ】


ビーフストロガノフを考案したストロガノフ伯爵の家もここサンクトペテルブルクにあります!!(諸説あり)

▼名物料理その②【ボルシチ】


自然に甘い味付けがとても美味しかったです!

▼その③【チキンキエフ】


キエフとはウクライナの首都の事ですが、ロシアは美味しいウクライナ料理も度々でてきます☆
チキンキエフは分かりやすく言うと

バターを鶏肉でつつんでサクッと揚げたものです!



☆☆☆☆☆ロシアは食べ物もどれもとても美味しく僕は感じました!!!☆☆☆☆☆


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まだまだお伝えしたい事が沢山ございます!


が!本日はここまでです!


サンクトペテルブルクの旅はお伝えしたい事が本当に沢山あるのです!!


次回はいよいよ世界3大美術館の


【エルミタージュ美術館】


に突入します!

モネ・ゴッホ・ピカソ・セザンヌ・ルノワール・ラファエロetc‥


の絵を間近で見てきた報告等をさせて頂きたいと思います!


お楽しみに!!


檀上でした\(^0^)/

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ケニア その2 ヌーの川渡り編

2014年09月05日 20時03分36秒 | 中近東・アフリカ

昨日に引き続き、おおたぶです
今日は少し長くなります。


さて、今回のケニアの旅では、

ケニアの代表的な国立公園、保護区を巡りました。

■アンボセリ国立公園

■ナクル湖国立公園

■マサイマラ国立保護区


この時期にツアーを催行する旅行会社は多く、

その理由の一つは、乾季の時期という事で、
比較的涼しい気候なのです。
ケニア=赤道近く=暑いというイメージで
行ってしまうと、おそらく風邪をひいてしまうでしょう。。
朝晩は防寒が必須でした。


そして、もう1つの理由、それは、、、


ヌーの川渡り!!


毎年7月~9月頃にかけて、タンザニアのセレンゲティに
いる多くのヌーたちが豊富な草を求めてマサイマラへ
川を渡ってやってくるのです。その数は数百万頭とも言われます。

今回の旅の最大の目的もヌーの川渡りでした。
しかし、今年はタンザニアでも雨が多かったらしく、
現地の情報によると、我々がケニアに着いた時には
ヌーが一斉にタンザニアに逆戻りしてしまったとのことでした。

なんということでしょう。。
しかしこればかりは、、
自然界のことなので、我々には手立てもありません。

そんな情報の中、ツアー中も川を渡るヌーの姿は見れず、、
見られたのは、マラ川で腹を空かせてヌーを待つ、ワニの姿だけでした、、、。



この日までは!!!


ツアー最後のサファリ。


この日に全てを賭けて臨みました。

ヌーがいた!!



軍隊のように列をつくり、
軽快にダッシュしています!


但し、川を渡る気配はありません。

しばらくして、今度はシマウマの大群!!

▼およそ300頭ほど集まってきたでしょうか。

その前にはマラ川。
いよいよ渡るのか。と固唾をのんで見守ったその時!!

事情を知ってか知らずか、サファリカー数台

その瞬間
「ドドドドーー」


危機を察したシマウマの大群は
一斉に逃げてしまいました。。


なんということでしょう。。

ヌーでなくとも、シマウマだけでも
川を渡ってくれと祈り、
2時間半もじっと待った結果がこれか…と。


サファリの終了時間が近づき、
意気消沈のままロッジへ向かう途中でした。


いたのです!


ヌーとシマウマの大群が!!


なんと、川を渡っているではありませんか!


もう感激しすぎて涙が出そうになりました。

それから約15分ほど、川渡りを観ました。


どうやらヌーはケニア方面へ行きたいらしく、
逆に
シマウマ達はタンザニア方面へ行きたいらしいです。



▼川でスクランブル交差点のように鉢合わせになる姿。


▼道を間違えるヌーのグループ。


右往左往…


▼他とは別の方向へ走って行き、、


▼道を間違えて引き返すグループも…


▼なんとか道を探しあて、無事川を渡ったヌーたち。


▼ヌーが坂を上ってくるので驚いて逃げ腰になるシマウマ。






タンザニア方面からやってきたヌーたち



本当にありがとう!!


おおたぶでした!



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野生動物たちのいるところ・・・

2014年09月04日 23時57分34秒 | 中近東・アフリカ
ジャンボ!

おおたぶです。


つい先日、ケニアの添乗より戻ってきました。
今日はそのご報告です!

ケニアと言えば、そう、
言わずと知れた動物王国。


果たして、今回はどんな動物たちと出会えたのでしょうか



まず衝撃的だったのは

この動物に対して、

『飛び出し注意!』の看板が一切無いこと!

よく整備された一般道を車で走っていると、、、

「!!!!!!!!!!!!」


出ました!マサイキリン!!危ない!!

この時点で、さすがアフリカ!さすがケニア!!と早くも興奮しました。

▼もちろんキリンさんはここは私の道だと言わんばかりです。。



キリンを野生で見た感動は忘れられません。
しかし、今振り返ると、
これはほんの序章に過ぎませんでした。


▼人間?いえ、ダチョウでした!


▼探して下さい!木の茂みに潜んでいるのは…ヒョウ


▼食事中のライオンに遭遇!!この距離です。。




ちなみに、狩りは母(メス)ライオンの仕事だそうです。オスは…?


▼母ライオンが近づいてきた!さすがに怖いです。


▼この方たちも怒らせると怖いです。バッファロー


▼右向け右!、、とか言いつつ、みんな太陽がまぶしいだけです。トムソンガゼル


▼昼寝中 起こすと怖いので、寝せときましょう。


▼仲良く草を食べる


▼サイ 正面から見るとかわいい顔なんです。


▼迫力あるところも見せつけられました!ゾウ


▼インパラのハーレム


▼美しい!と皆様唸ったカンムリヅル



▼サバンナの名わき役シマウマ 何頭いるでしょう?


▼再び登場!何頭いるでしょう?



野生動物たちの王国。
その全てをここでご紹介することは不可能ですので、
今日はこの辺で。。
次回はこの旅のハイライト、ヌーの川渡り編です!


『あ~あ、そろそろ眠くなってきたな。寝るか!』




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デング熱のデングって何よ?

2014年09月03日 12時04分53秒 | つれづれ

※写真と記事の内容は関係ありません。(四川省雅安市パンダ繁育センターにて撮影)

こんにちは、本田です。

今、話題の一つになっている「デング熱」。
朝のワイドショーやニュースで取り上げられていますので、皆様も関心を持たれていると思います。視聴者に関心を持ってもらうという意味では必要なことですが、相変わらず恐怖心を煽るような取り上げ方には疑問を持ちますね。極めて可能性としては低いであろう最悪の話ばかりされても、ねえ。

私も仕事柄海外へ行くことが多く、東南アジアへ行くツアーでは添乗員として当然その地域で感染する可能性がある病名や代表的な症状程度は最低知っていなければならない業務知識の一つですが、今回の件をきっかけにふと疑問が浮かび調べてみました。


「そういえば、デング熱のデングって何だろう?(笑)」


今はインターネットで簡単に調べられますので本当に便利ですよね。ウィキペディアによりますと、デング熱の「デング」の語源は諸説あり明らかにはなっていませんが、スペイン語の「dengue」(ひきつり、こわばりの意)が由来になっているという説があるそうです。因みに西アフリカで流行しているエボラ出血熱のエボラは最初に感染が確認された方の出身地がコンゴ(旧ザイール)北部のエボラ川付近だからだそうです。へぇ~。

すっきりした答えではありませんが、こういったどうでもいいと思われるような知識を蓄積することによってお客様から質問された時に自信をもって答えられます。

あらためてデング熱についておさらいをしてみると、

・デングウィルスが原因の感染症で、熱帯病の一つである。
・ウィルスは主に蚊によって媒介される。(空気感染や接触感染はしない)
・ウィルスには4つの型があり、一つの型に感染すると終生免疫を獲得するが、異なる型に続けて感染すると
 重度の合併症のリスクが高まる。
・現在では110以上の国で毎年5000万人から1億人が感染していて、そのうち50万人が入院、12500人から25000
 人が死亡している。
・デングウィルスに感染しても発症しないことが多く、発症しても殆どの場合が問題なく順調に回復する。治
 療をせずに死亡するケースは1%から5%。適切な治療をすればその割合は1%を下回る。(重症化を除く)

ようするに、まず蚊に刺されないように気をつけること。そして万が一運悪く発症してしまったらすぐに病院に行き適切な治療を受けることがポイントで、気をつけなければなりませんが、医療施設が整った日本では特に必要以上に怖がったり、不安になることはないと私は思います。

最悪の話ばかりしていたら家から一歩も出られませんから。。。


因みに皆様もご存じだと思いますが、ウィルスを媒介する蚊は雌しか吸血(刺)しません。←何で?
短期間にタマゴをたくさん生むそうです←どの位のペースで何個位?
種類にもよりますが寿命は2~3週間と長くないです。←へぇ~
刺されると何でカユクなるんでしょう。←血は吸ってもいいけどカユクするなよ!

次は蚊の生態について調べてみましょう!

それでは、また


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もう秋ですね・・・

2014年09月02日 17時33分13秒 | 中国



小学生の娘は、40日間もある長~~い夏休みはおわり、
昨日から、第2学期がスタートしました。

もう秋ですね・・・

朝晩はいくぶん涼しくなってきて、
久しぶり気持ちよく寝られるようになりました。

セミの鳴き声のかわりに、
鈴虫の鳴き声が響いてきています・・・

先週、いとこから月餅が届きました。
毎年のことですが、この時期に送ってくるのです。
(ブログ用写真を取るのを忘れて、ごめんさない

私はもうすっかり忘れてしまいましたが・・・、
秋と言えば、中秋の名月ですね

あわててカレンダーを調べてたら、
今年の中秋節は9月8日です。
満月が見られますよう、今からお祈りします

柳やなぎでした。


★さあ、旅行のシーズンも到来です!!
 弊社は秋からの旅行を、たくさんご用意しています。
 ぜひ、ぜひ、ご検討頂きますようお願いいたします。



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サ・ン・ク・ト・ぺ・テ・ル・ブ・ル・ク!!

2014年09月01日 21時15分50秒 | ヨーロッパ
こんにちは!


檀上(だんじょう)です☆



僕は先週の土曜日(8/23)から約1週間



ロシアのサンクトペテルブルクに行っておりました!



今回はその添乗報告を皆さんにお届したいと思います。



まずロシアに到着してはじめに驚いたのは


コレ



この時点で夜の9時をまわっています。


ロシアは6~7月頃は【白夜】の真っ最中で、夜中の3時頃でもまだ明るいとの事!


僕たちが訪れたのは8月の下旬でしたが、それでも日本では体験する事のできない経験をできました!


そしてサンクトペテルブルク・ロシアと言えば‥


コレ!


ちょっとまだわかり辛いですかね?


ではこれで!



そう、「罪と罰」で有名なドストエフスキーです。



ドストエフスキーが住んでいたアパート。


あの文豪ドストエフスキーもここサンクトペテルブルクにゆかりのある人物なのです!


ドストエフスキー記念館にも訪れました。


忠実に再現された書斎。

このような空間で、あの「罪と罰」も執筆されたのでしょうか。。


スモーリヌイ修道院


水色と白の建物が、青空と雲とマッチしてとても映えます。



ワシリー岬のストリェールカ


奇妙な形をしているのはよく見ると、船の先端が埋め込まれているデザインだからです




イサーク寺院


世界3番目に大きな寺院と言われています。


中に入ってみると‥



天井にまで絵が描いてあってとてもキレイです!


シャンデリアも趣があります☆


普通のツアーでは行かない事の多い内部

そして鐘楼の回廊まで我々は登りました!



ステキなサンクトペテルブルクの街並みが一望できました☆☆☆


まだまだ魅力いっぱいのロシアの街


「サンクトペテルブルク」
お伝えしたい事は沢山ありますが、本日はこの辺りで!


次回をお楽しみに!


檀上(だんじょう)でした\(^0^)/


ちなみに、ホテルの近くの公園でロシア少年とサッカーを少ししたりもしましたよ!

(ちなみにこの時も夜の9時頃です)


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