旅行の秋！出発続々！

こんばんは大椨です
おかげさまで先週より弊社秋の催行決定ツアーが、続々と出発しています。

中国では四川省の美人谷・丹巴に始まり、雲南省・紅土地、湖南省・武陵源
そして本日も台湾のツアーが無事に出発していきました。
さらに今週もブータンにバングラデシュ、カンボジアと立て続けに出発予定です！

添乗の関係で社内からは１人、２人…と人が減っていくのは毎度お馴染みですが、

本当にありがたいことで、キャラバントラベルをご利用いただいている皆様には
この場を借りて改めて御礼申し上げます！

ツアーが無事に終わり、添乗員が戻ってくる来週から現地の生の様子をご報告いたします
ので、それまで少々お待ちください！！

私も今週末よりカンボジアへ出発します！
カンボジアは１１月より乾季に入っておりますが、いいお天気でありますように！
それでは帰国後、またこのブログでお会いしましょう



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シルクロードの旅が益々便利に！最新情報！

敦煌旅遊（集団）有限責任公司
甘粛太陽旅行社から最新のシルクロード情報が届きました。


１．張掖空港開港

2011年11月1日から、甘粛省河西回廊に位置してある張掖市（陸路省都蘭州まで520㌔、敦煌まで620㌔）
に空港が開港し運営を始めました。今現在、西安、蘭州へのフライトだけ運行しています。
フライトスケジュールは

GS7563便　　11:50西安発　　12:55蘭州着　　　13:30蘭州再発　　14:40張掖着
GS7564便　　15:10張掖発　　16:20蘭州着　　　16:55蘭州再発　　17:55西安着

火曜、木曜、土曜日だけの運行で、ご了承ください。

張掖から搭乗すると、格安運賃が利用でき、
張掖から西安へは480元＋空港税0元+燃油サーチャージ140元
張掖から蘭州へは288元＋空港税0元+燃油サーチャージ70元

２．嘉峪関～敦煌経由～ウルムチ間フライトが就航

11月5日より、嘉峪関～ウルムチ<往復とも敦煌経由）のフライトが就航しました。
今現在　火曜、木曜、土曜日の運行で、フライトスケジュールは

GS7411便　　11:40嘉峪関発　　12:30敦煌着　13:00敦煌再発　　14:20ウルムチ着
GS7412便　　15:10ウルムチ発　　16:30敦煌着　17:00敦煌再発　　17:50嘉峪関着

現在では6割の格安チケットが発売しており、今運行している50人乗りの機材だと、
敦煌～嘉峪関の間には空港税0元+燃油サーチャージ70元
嘉峪関～ウルムチの間に空港税0元+燃油サーチャージ140元

３．ラサ～蘭州間フライトが就航　　　　　　　

11月1日より、ラサ～蘭州間のフライトが就航しました。毎週火、土曜日の運行で、スケジュールは

TV9827/CA3033便　　08：50ラサ発　　11：10蘭州着
TV9828/CA3034　便　12：00蘭州発　　14：40ラサ着

現在、航空運賃は1550元で、空港税50元+燃油サーチャージ130元です。

４．クチャ　キジル千仏洞38窟（特別有料窟）は料金アップ

10月1日からクチャのキジル千仏洞では、特別有料洞窟の38窟は80元から200元/お一人様まで料金アップしました。

５．敦煌莫高窟159窟は閉鎖し、公開しなくなった

8月5日から特別有料洞窟として公開されてきた敦煌莫高窟第159窟は閉鎖となりに従い、
莫高窟の特別公開洞窟は次の10窟となりました

45、57、158、285、275、220窟　　　　お一人様一窟200元
156、217、254、322窟　　　　　　　　　お一人様一窟150元

『血小板成分献血』のお願い！

こんにちは、本田です。

本日は当ブログを読んでくださっている皆様にお願いがあります。

弊社の「韓の国三十三観音聖地巡礼の旅」の商品開発でお世話になった
福岡在住のテラさんの奥様が今年の夏から「急性骨髄性白血病」と闘わ
れていますが、血液型が特殊らしく適合する血液を探しておられます。

これを書いている私自身は残念ながら持病があることで献血ができない
のですが、何かお役に立ちたいと思い当ブログにて紹介させていただき
ました。皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

詳しくはご本人が書かれているブログ「希望の翼」をコチラからご覧ください。

また、献血や献血場所については日本赤十字社のホームページをコチラよりご覧ください。


同じような病気で苦しまれている方が一刻も早く適合した血液が見つかり、
回復されることをお祈りしております。




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船が来るーず

こんにちは、真田です。
先日横浜港の遊覧船に乗る機会があったので、その様子をお届けします。
弊社のモットーは「読んでも身体がかゆくならないブログ」です。



山下公園横の船着場を出発すると目に飛び込んでくるのが横浜港の中心施設「大桟橋」です。

正式名称は「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」。「飛鳥Ⅱ」も「にっぽん丸」もここから出航します。
岸壁の長さは450m。ウサイン・ボルトでも走りきるのに40秒以上かかる計算です（あなたなら何秒？）。
建物内部はバリアフリー。巨大なホールも併設されており、過去には日産が新車発表会を開いたりしました。



横浜港の昔からのシンボルと言えば「氷川丸」と「マリンタワー」。
観光スポットとして根強い人気を誇ります。



そして現代のシンボルと言えば「横浜ベイブリッジ」。上は高速道路、下は国道の二層構造です。
ちなみに東京湾に架かっているのは「レインボーブリッジ」。お間違え無きよう。
海面から橋の下部までの高さは55m。建設当時世界を代表する豪華客船だった「クイーンエリザベス２」（全高約53m）が通過できるように設計されたそうです。



これは珍しい真下から見たベイブリッジ。



中央に富士山が見えます。
見えない方は心眼で見るか、諦めてAKBの新曲でも聞きましょう。視聴用、保存用、棺桶に入れる用と3枚買うのが理想です。



横浜には海上保安庁の基地もあり、海猿たちが待機しています。
これは災害対応型巡視船「いず」。
機械好きとしては色々書きたいこともありますが、スペースの関係で割愛。無念。



横浜港の湾岸にそびえるビル群。1993年に竣工したランドマークタワーは未だに日本一高いビル（296m）であり続けています。
（スカイツリーは「ビル」ではない）
右に見えているのは優美な曲線を描く某ホテル。スイカだのメロンだの言われていますが実際はヨットの帆をイメージしているそうです。
デザイナーのセンスに一般大衆が追いつけなかった好例と言えましょう。



最後は大観覧車。夜になると綺麗にライトアップされ、夜景を目当てに訪れる人が後を絶ちません。

1時間ちょっとの船旅ですが、屋上デッキで風に吹かれながらのクルーズは開放感満点でした。
この後、何が言いたいかはおわかりですよね？

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新人の自己紹介

新人の孫です！宜しくお願いします

13年前に中国の河北省から来ました。
日本では半分を留学生として、残りの半分を中国語講師としてすごしてきました。
この13年間、私は色々な日本文化を体験して、沢山の日本の友達ができました。
（本当に沢山、日本の友達がいますよ！毎年、年賀状を50枚は送っています。）
私の故郷は中国と日本、その両方です。私は中国も日本も大好きです！
・・・・・・・・・・・・
なぜ、中国語講師を辞めて旅行の仕事に就いたかというと、

私は喋ること、笑うこと、食べることが好きなので、人と接することが大好きです。
旅行という仕事を通して様々な人と触れ合い、また人の役に立ちたいとも思っています。

近年、日本に来る中国人観光客もどんどん増えています。
中国語講師をやっている時は日本の生徒たちに中国語の魅力、楽しさと中国文化を教えてきました。（とても、やりがいのある仕事でした！）
今度は逆に、中国からの観光客に日本の文化を伝えたい、私が大好きな日本の素晴らしいたくさん知ってもらいたいと思っています。

13年間、私が日本で積み重ねてきた、全てのものを日本と中国の友好交流に捧げたい！という気持ちで、旅行の仕事を選びました。
・・・・・・・・・・・・
今は毎日が新しいことでいっぱいです。精一杯頑張って早く一人前になりたいと思っています。
皆様の温かいご応援を心からお願い申し上げます。

最後に、キャラバントラベルのホームページをご覧になって、弊社が主催する旅に参加してみてください。きっと素晴らしい旅の思い出になると思いますよ



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電波

こんばんは、川崎です。

突然ですが、私の家は携帯電話の電波が悪いです。
さすがに圏外になることはないですがメールが受信できなかったり、電話が途中で途切れたり・・・

使い勝手が悪かったので、携帯会社に連絡して電波調査をしてもらいました。
電波というのは50～105まであるそうで、50なら電波塔の真下、105なら圏外に相当するらしいのですが、
私の家は80～95・・・電波が悪い原因と思われるものは、

網格子入りの窓
道路の向かいにある大きなマンション(日当たりと同じ理屈)

だそうで、それに加えてスマートホンの防水仕様、本体カバーが電波の感受性を悪くしているみたいです
(正式な発表はありませんが、調査会社の方はそう感じているようです。)

防犯のための網格子、オシャレのための本体カバー、転ばぬ先の杖の防水機能。
全て裏目に出たようです。

電波増幅器？を設置してもらい、電波の質と量を増やしてもらったらネットがサクサク！
引越しとスマートホンの購入がかぶってしまったので、「スマホって重いのかな？」って思ってましたが、
どうやら違うみたいです。


ひとつ、心配があるとすれば・・・大きなマンションの手前にもうひとつマンションが建設中なんですが・・・
大丈夫でしょうか？？私の家の日照権と電波は守られるのでしょうか・・・



PCで一回、スマホで一回。クリック＆タップ！
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インドへ行ってみませんか？

山根です。

突然ですが、インドへ行きたいと思いませんか？

キャラバントラベルは中国旅行が中心ではありますが、インドへの旅行も扱っています。

私も２００７年の入社以来、これまで４回インドへ添乗しました。

来月８日には、５回目のインドへの添乗が決まっています。

いい意味で、まさか自分がこんなにインドへ行くことになるとは思わなかったです。

インドは好き嫌いがはっきり分かれる国の一つです。

なぜかは一度行けばわかると思いますが、私はすっかりインドが好きになってしまいました。

なんと言ったら良いでしょうか、うまく表現はできないのですが、とにかくあのゴチャゴチャ

した感じが好きなんです。

でも、変なところはきっちりしているので、そのギャップも面白いです。

まぁ、時々頭にくることもありますが(笑)。

インドは日本の約６倍の面積を誇り、人口は約１０億人。

世界第１位の中国は１３億人ですが、それに続く世界第２位の人口の多い国です。

インドでは中国のような「一人っ子政策」は実施されておりませんので、毎年人口の増加は

右肩上がりです。

１０月３１日で世界人口が７０億人を突破したというニュースがありましたが、インドは

世界人口の７分の１を占めているんですね。

これだけ人が多いと、まとめるのも一苦労でしょう。

おまけに、宗教も様々。一番多いヒンドゥー教、シーク教、仏教、イスラム教、キリスト教、

ゾロアスター教等、様々です。

各宗教の特徴を持った世界遺産の数々はどれも見ごたえありますが、何気なく街中を歩いて

いるだけでもお驚きの連続です。

是非、試しにインドへ行って実際に驚きを体験してみて下さい。

初めての方へは、北インドがお勧めです。首都のデリー、アグラのタージマハル、ヒンドゥー

教最大の聖地・ベナレス等、見所満載です。

また、北インドへ行ったことがある方は、南インドやアジャンター・エローラの石窟がお勧め

です。

どれもキャラバントラベルでツアーを設定しておりますので、↓是非ホームページを一度ご覧

下さい。http://www.caravan-travel.co.jp/tour/tour_list_asia.html



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ポーランドに行って参りました

指田です。

前回のポーランドの旅の添乗報告の続きをご紹介します。


チェコとドイツの国境にほど近いポーランドの下シロンスク地方に残るシフィドニツァの木造の平和教会です。鉄や釘を一切使わない建築です。


チェンストホーバーにあるヤスナグラ僧院に安置されている奇跡を起こすと言われているブラックマドンナです。


アウシュビッツです。門の所に書かれている文字は「働けば自由になる」というドイツ語です。


収容所です。


アウシュビッツ収容所の門をくぐり敷地の中まで線路は延びていきます。


今でも沢山の収容所跡が残されています。反対側はドイツ軍によって破壊されました。


クラコフの旧市街です。ここはヨーロッパでも最大の広さと言われる中央広場です。奥に見えるのは聖マリア教会です。


中央広場の真中には織物会館が建てられました。今は市場になっています。


クラコフの黄昏時に馬車が目の前を通りました。


ワルシャワのワジェンキ公園です。奥に見えるのはショパンの像です。葉が秋色に染まり始めとても綺麗ですね。


ワルシャワに残るキュリー夫人の家です。ここで彼女が育ちました。


ワルシャワ郊外のジェラゾバ・ボーラに残るショパンの生家です。


今回はお陰様で毎日お天気で、錦秋のポーランドを満喫する事が出来ました。

旅って本当にいいですね。



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本日のキャラバン

こんばんは、本田です。

先週金曜日と今日と連投です！

先週金曜日の投稿を見逃した方はコチラをご覧ください。



さて、本日は新しい仲間が２人入社しました。（実は少し前に訪日旅行受入業務でもう１人入社済みです）

新しい職場への初出勤は、期待と不安でとても緊張しますよね。
今はまだ何もわからなくても、色々なことを学んで、吸収して、経験して、
一刻も早く旅行業の面白さ（大変さも含めて）を味わっていただきたいと思います。

数年後にはキャラバントラベルを背負って立つ立場になっている？かもしれません。


さて、新人を迎えた先輩社員達は・・・・




こちらも年内、年明けツアーの集結に日々励んでおります。


１０月の旅行ピークが終わり今は比較的社内に人がおりますが、
もう数日すると次々とツアーの添乗に出掛けていきます。

今月中旬はお陰さまでここ最近は余りなかった位に社内に人がいなくなりますので、
きちんと準備をしておかなければなりません。


今日は「本日のキャラバン」と題し、社内の近況をお伝えしました




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『鬼やらい』 福建省泰寧県大源村

こんばんは、本田です。

先日発表した弊社の新企画『新世界遺産 泰寧丹霞と徳化、泉州の旅 ９日間』
はお陰様で順調にお申込みをいただいており、嬉しいことに１本目の１月９日発は現在キャン
セル待ちの状態です。（２月１３日発、３月５日発はまだお席に余裕があります）

この企画は、２０１０年にユネスコの世界遺産に「中国丹霞」として登録された中国を代表す
る６ヶ所の丹霞地形の中の１つ泰寧丹霞を訪れるわけですが、企画のきっかけは丹霞地形では
ありませんでした。


それは、ある中国の雑誌に掲載されていた１枚の写真に興味をもったからです。

不気味なような、愛らしいような何とも言えないお面を被った男性たち。
素材も良かったのですが、きっと撮影されたカメラマンの方の腕も良かったのかもしれません。

ちょうどこのような写真です。（下の写真は視察時に私が撮影したものです）




これは泰寧郊外にある大源村という小さな村で伝統的に行われている『鬼やらい』という風習
でした。

『鬼やらい』？　知らない方はココを見てください。


この大源村の鬼やらいは、村の有志が集まって毎年旧暦正月１５日と５月２５日に行うそうで、
毎日行われているものではありません。

しかし、どうしても見てみたかった私は現地のお役所を通じて交渉してもらい、実際に行われ
る半分位の人数で半分位の時間を実演してもらいました。

農作業の邪魔にならないよう早朝に....


観光用のショーではありませんので、ある意味「地味」ですが、福建省の山奥の村で日本の節
分のルーツを見たようで感慨深いものがありました。


それでは視察時の動画をチラっとご覧いただききましょう。


泰寧　鬼やらい　デモンストレーション



それでは、また


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