こんな格好で失礼します
あっという間に釜山から戻ってきました
今回は隣国、韓国の南の玄関口である『釜山』で行われた花火大会をご案内してきました
日本人の私は「花火」と聞くと、どうしても浴衣でビール片手にと思ってしまいます
お天気の心配をしながらの４日間でしたが、なんとか無事(!?)に花火を見学出来ました
少し駆け足で今回の旅をご紹介したいと思います
■梵魚寺
その昔、天から魚が舞い降りて水浴びをした・・・らしいです。緑豊かな山寺でその雰囲気が伝説を生んだのでしょう。山もほんのり秋色に染まっていました
■東莱郷校
朝鮮時代に公立の学校として使われていました。現在はというと・・・・・・
現役の「釜山大学」の学生が郊外授業で使用していました
■チャガルチ市場
まるで『築地』のような雰囲気です。品揃えはというと・・・・・・
どうですか？お腹が空いてきたんじゃないでしょうか(笑)
■西生浦倭城
秀吉の朝鮮出兵時に加藤清正によって築城されました。日本の城と同じ造りをしていて、どこか懐かしく感じる場所です。桜の時季には写真家で賑わう場所だそうです
■？？？？
さて、ここは何処でしょうか？
正解は『ＡＰＥＣ』の会場です。
実は釜山で２００５年に行われていたんです。ちょうど私が入社して少し仕事に慣れた頃でしょうか。
当時、日本の首相だった「小泉 純一郎」さんが着席していたのがコチラ・・・・・・
私も座ってみたかったのですが、残念ながらロープで入場出来ないようになっていました・・・
さて、そろそろメインの花火大会の様子をご紹介しましょう
会場の様子はこんな感じです
正面に広がる海から花火を打ち上げます
因みに、日が暮れるとこんな感じになります
・・・・・・アレ？傘をさしている人が見えますね
残念ながらこの日は花火の打ち上げ時間から雨が降り始めてしまいました
肝心の花火はどうなったのかというと・・・・・・
た～ま～や～
少しでも迫力が伝わればいいのですが、来年は是非とも現地でご覧下さい。
雨が降っているのも忘れてしまうほどの迫力は圧巻です！！
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