こんばんは、本田です。
先日発表した弊社の新企画『新世界遺産 泰寧丹霞と徳化、泉州の旅 9日間』
はお陰様で順調にお申込みをいただいており、嬉しいことに1本目の1月9日発は現在キャン
セル待ちの状態です。(2月13日発、3月5日発はまだお席に余裕があります)
この企画は、2010年にユネスコの世界遺産に「中国丹霞」として登録された中国を代表す
る6ヶ所の丹霞地形の中の1つ泰寧丹霞を訪れるわけですが、企画のきっかけは丹霞地形では
ありませんでした。
それは、ある中国の雑誌に掲載されていた1枚の写真に興味をもったからです。
不気味なような、愛らしいような何とも言えないお面を被った男性たち。
素材も良かったのですが、きっと撮影されたカメラマンの方の腕も良かったのかもしれません。
ちょうどこのような写真です。(下の写真は視察時に私が撮影したものです)
これは泰寧郊外にある大源村という小さな村で伝統的に行われている『鬼やらい』という風習
でした。
『鬼やらい』? 知らない方はココを見てください。
この大源村の鬼やらいは、村の有志が集まって毎年旧暦正月15日と5月25日に行うそうで、
毎日行われているものではありません。
しかし、どうしても見てみたかった私は現地のお役所を通じて交渉してもらい、実際に行われ
る半分位の人数で半分位の時間を実演してもらいました。
農作業の邪魔にならないよう早朝に....
観光用のショーではありませんので、ある意味「地味」ですが、福建省の山奥の村で日本の節
分のルーツを見たようで感慨深いものがありました。
それでは視察時の動画をチラっとご覧いただききましょう。
泰寧 鬼やらい デモンストレーション
それでは、また
いつもご覧いただきありがとうございます。こちらも応援してください!!
↓
魅力的なツアーが満載です!こちらへも是非お立ち寄り下さい。
↓
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この企画は、2010年にユネスコの世界遺産に「中国丹霞」として登録された中国を代表す
る6ヶ所の丹霞地形の中の1つ泰寧丹霞を訪れるわけですが、企画のきっかけは丹霞地形では
ありませんでした。
それは、ある中国の雑誌に掲載されていた1枚の写真に興味をもったからです。
不気味なような、愛らしいような何とも言えないお面を被った男性たち。
素材も良かったのですが、きっと撮影されたカメラマンの方の腕も良かったのかもしれません。
ちょうどこのような写真です。(下の写真は視察時に私が撮影したものです)
これは泰寧郊外にある大源村という小さな村で伝統的に行われている『鬼やらい』という風習
でした。
『鬼やらい』? 知らない方はココを見てください。
この大源村の鬼やらいは、村の有志が集まって毎年旧暦正月15日と5月25日に行うそうで、
毎日行われているものではありません。
しかし、どうしても見てみたかった私は現地のお役所を通じて交渉してもらい、実際に行われ
る半分位の人数で半分位の時間を実演してもらいました。
農作業の邪魔にならないよう早朝に....
観光用のショーではありませんので、ある意味「地味」ですが、福建省の山奥の村で日本の節
分のルーツを見たようで感慨深いものがありました。
それでは視察時の動画をチラっとご覧いただききましょう。
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