松崎です。
先日、11/11~11/18までの8日間で中国四川省・丹巴に行って来ました。
丹巴はカンゼ・チベット族自治州に属する街で人口は約5万人と小さな街です。
街中で5本の河が合流し、周囲を山に囲まれた独特の地形に、多くのチベット族の村(寨)が点在しています。
今回の旅では秋の紅葉の時期に合わせてこの村々を訪れ、丹巴の秋景色をお楽しみいただく目的で訪れました。
では、秋の丹巴の様子を写真を交えてご紹介します。
丹巴の街に入る3キロほど手前の山肌に広がる「梭坡郷」
ちょうどいい具合に太陽の光に照らされて、青い空、遠くに見える雪山、色づいた木々、点在する家屋のコントラストがとても美しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/de/b56ee1886d7aa72bd806c0cc76ac5438_s.jpg)
この村には櫓(石塔)が多く立ち、主に200~250年前に建てられたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1e/d3a705c7ca4d69ad515a9f3e8e981aa2.jpg)
こちらは「布科村」の中にあるチベット仏教・ゲルク派のお寺。立派な仏像も安置されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/b8/941a5eb30dc4e013d3ed84d4f486f19d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/98/f83a05f42c6d587c3db12ca521c98f8e_s.jpg)
続いては「巴底村」。道路の対岸にある村を訪れました。車が通れる橋がなくつり橋を歩いて渡りました。村が山の斜面に広がっているため、上まで行くにはかなりの登り坂を歩かないと行けません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7d/439a0dc2c85b9ae7a4c0e07e24b5e039.jpg)
まだまだ続きます(笑)
こちらは大型のバスでは行く事ができない村。ミニバスに乗り換えて訪れた「中路郷」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/32/9027b118e8933a279cf855e7a9d57730_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/05/5e30e498f5f71046dd9bc1411c60d090.jpg)
今回の旅の最後に訪れた「甲居寨」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9f/c47189edac66162f9f3dc0df0861200b.jpg)
こちらの村では民家にもお邪魔しました。この黄色の絨毯?なんだかわかりますか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/47/788bcb8a2a1459f0332f744696004a6a_s.jpg)
民家の屋根に天日干しされたトウモロコシの粒。家畜のエサになるそうです。
村の中はこんな感じです。石畳の道路。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/0d/f0e8c4675147a2283189bb2046df2066_s.jpg)
こちらは丹巴から約70キロほど離れた海抜3,500mの場所で見た雪山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5f/5e/c426e282548539e07240db482df91d2f_s.jpg)
チベット族が「神山」と崇める、海抜5,820mのヤーラ(雅拉)山。
晴天で雄大な姿を拝むことが出来ました。
今回訪れた丹巴は、成都から約450キロ離れており、道路は所々で工事中。
決して楽な道のりではありませんが、美しい自然と雄大な眺めが満喫できるお勧めの場所です。
秋の紅葉の時期はもちろんですが、春には梨や杏、りんごの花などが咲き誇る桃源郷の景色も楽しめます。
今後、「丹巴」の文字を見かけましたらぜひぜひ注目して下さい!!
ツアーが無くても。ぜひ行ってみたいという方!お気軽にお問合せ下さい。
贅沢なホテルや、豪勢なお食事はご用意できませんが、自然が好きな方、少数民族にご興味ある方、お写真がご趣味の方、お勧めですよ!!
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先日、11/11~11/18までの8日間で中国四川省・丹巴に行って来ました。
丹巴はカンゼ・チベット族自治州に属する街で人口は約5万人と小さな街です。
街中で5本の河が合流し、周囲を山に囲まれた独特の地形に、多くのチベット族の村(寨)が点在しています。
今回の旅では秋の紅葉の時期に合わせてこの村々を訪れ、丹巴の秋景色をお楽しみいただく目的で訪れました。
では、秋の丹巴の様子を写真を交えてご紹介します。
丹巴の街に入る3キロほど手前の山肌に広がる「梭坡郷」
ちょうどいい具合に太陽の光に照らされて、青い空、遠くに見える雪山、色づいた木々、点在する家屋のコントラストがとても美しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/de/b56ee1886d7aa72bd806c0cc76ac5438_s.jpg)
この村には櫓(石塔)が多く立ち、主に200~250年前に建てられたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1e/d3a705c7ca4d69ad515a9f3e8e981aa2.jpg)
こちらは「布科村」の中にあるチベット仏教・ゲルク派のお寺。立派な仏像も安置されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/b8/941a5eb30dc4e013d3ed84d4f486f19d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/98/f83a05f42c6d587c3db12ca521c98f8e_s.jpg)
続いては「巴底村」。道路の対岸にある村を訪れました。車が通れる橋がなくつり橋を歩いて渡りました。村が山の斜面に広がっているため、上まで行くにはかなりの登り坂を歩かないと行けません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7d/439a0dc2c85b9ae7a4c0e07e24b5e039.jpg)
まだまだ続きます(笑)
こちらは大型のバスでは行く事ができない村。ミニバスに乗り換えて訪れた「中路郷」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/32/9027b118e8933a279cf855e7a9d57730_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/05/5e30e498f5f71046dd9bc1411c60d090.jpg)
今回の旅の最後に訪れた「甲居寨」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9f/c47189edac66162f9f3dc0df0861200b.jpg)
こちらの村では民家にもお邪魔しました。この黄色の絨毯?なんだかわかりますか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/47/788bcb8a2a1459f0332f744696004a6a_s.jpg)
民家の屋根に天日干しされたトウモロコシの粒。家畜のエサになるそうです。
村の中はこんな感じです。石畳の道路。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/0d/f0e8c4675147a2283189bb2046df2066_s.jpg)
こちらは丹巴から約70キロほど離れた海抜3,500mの場所で見た雪山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5f/5e/c426e282548539e07240db482df91d2f_s.jpg)
チベット族が「神山」と崇める、海抜5,820mのヤーラ(雅拉)山。
晴天で雄大な姿を拝むことが出来ました。
今回訪れた丹巴は、成都から約450キロ離れており、道路は所々で工事中。
決して楽な道のりではありませんが、美しい自然と雄大な眺めが満喫できるお勧めの場所です。
秋の紅葉の時期はもちろんですが、春には梨や杏、りんごの花などが咲き誇る桃源郷の景色も楽しめます。
今後、「丹巴」の文字を見かけましたらぜひぜひ注目して下さい!!
ツアーが無くても。ぜひ行ってみたいという方!お気軽にお問合せ下さい。
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