こんにちは、本田です。
今日で仕事納めの会社さんも多いと思いますが、キャラバンは明日まで頑張りますよ。
さて、年末年始のお休みを利用して海外へ脱出される方も多いと思いますが、常識
でありながら知っていそうで知らないことを一つご紹介します。
私は来年1月でこの仕事に就いて20年になりますが、実は恥ずかしながら先ほど
迄この常識を知りませんでした。
と言いますか、余りこのようなケースを見たことがなかったので気にしていなかった
というか考えたことがなかったのです。←反省ですね....
パスポートには、顔写真やパスポート番号、生年月日などが書いてあるページの他
に、出入国スタンプを押したり、査証のスタンプ(または貼り付け)のページがあり
ますよね。
それらのページは空白ページなので、メモに使ったり暇な時に落書きなどをしてしま
いそうになる方もおられる(←余りいないか)ようですが、それらをしてしまうと軽
損傷扱いとなり日本から出国できなかったり、渡航先の国で入国を拒否される場合が
あるそうです。
当然、査証が必要な国では査証申請の段階でハネられるケースもあります。
もしこのようなことをウッカリでもしてしまうと、パスポートを取り直すことになっ
てしまいますので、取り扱いは十分に気をつけたいものです。
プリクラのシールを貼ってもトラブルの元になるそうですよ。
詳しくは外務省HPをご参照ください。
尚、所持人が記入を許されるのは裏表紙の裏側にある↓のページだけになります。
それでは皆様、良い年をお迎えください!
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