ツアー2日目。本日から観光スタートです。
ハバロフスク市内から車で1時間半程移動し、アムール川のほとりにある村「シカチ・アリャン」へやってきました。
シカチ・アリャンは日本人とそっくりな顔立ちをした北方少数民族のナナイ人の村です。
少数民族同士やロシア人、近郊の中国人との混血も多く近代化が進みますが、今も伝統を大切にしています。
言葉はツングース系で極東ロシア内に約13000人いると言われています。
漁業と狩猟が彼らの生業。半生状態で軽く燻したお刺身「タラ」や、焼いたりシンプルな味付けをした魚を毎日食べます。
「タラ」を作っているところです。試食もしましたが、香草とあえているので、魚の生臭さが中和されて美味しかったです。脂ものっており、アジのたたきに似たような味でした。
ボートに乗ってアムール川を小クルーズ。岸辺の岩に描かれたペテログリフを見に行きました。
1万年以上前に描かれたそうです。本当はもう少しご紹介したいのですが、本日これまで。また次回をお楽しみに。
山根
ハバロフスク市内から車で1時間半程移動し、アムール川のほとりにある村「シカチ・アリャン」へやってきました。
シカチ・アリャンは日本人とそっくりな顔立ちをした北方少数民族のナナイ人の村です。
少数民族同士やロシア人、近郊の中国人との混血も多く近代化が進みますが、今も伝統を大切にしています。
言葉はツングース系で極東ロシア内に約13000人いると言われています。
漁業と狩猟が彼らの生業。半生状態で軽く燻したお刺身「タラ」や、焼いたりシンプルな味付けをした魚を毎日食べます。
「タラ」を作っているところです。試食もしましたが、香草とあえているので、魚の生臭さが中和されて美味しかったです。脂ものっており、アジのたたきに似たような味でした。
ボートに乗ってアムール川を小クルーズ。岸辺の岩に描かれたペテログリフを見に行きました。
1万年以上前に描かれたそうです。本当はもう少しご紹介したいのですが、本日これまで。また次回をお楽しみに。
山根
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