
ニューヨークの有名な美術館といってまず名前があがるのが、世界的にも有名なメトロポリタン美術館。ロンドンの大英博物館、パリのルーヴル美術館とならんで、世界三大美術館のひとつに数えられ、1870年に建てられた重厚な建物とその膨大なコレクションは300万点以上と、迫力も見ごたえも十分な巨大美術館です。メトロポリタン美術館は作品数の多さだけでなく、コレクションの幅もとても広いことが特徴。
それでは一部ですが写真をどうぞ

エジプトのデンドゥール神殿。エジプトからプレゼントされたものです。

エジプト美術もとても豊富です

3000年前の王妃の口元 素晴らしいですね

ゴッホの麦わら帽子の自画像

フェルメールの少女

フェルメールの水差しを持つ若い女

足利尊氏の甲冑です。
日本人の美術専門ガイドさんに案内してもらい、午後は自由行動しました。ショップも充実していますし、外にもでることができますので、一日楽しめます。
続いてはMOMA (ニューヨーク近代美術館)

自由行動の時にご案内しました。1929年の開館からモダンアートの殿堂として君臨し続け、20世紀以降のアートの進化に大きく貢献してきました。現在もモダンアートの世界では最も権威のある美術館のひとつとされています。コレクションは、19世紀以降の絵画や彫刻を中心に、写真やデザインなども幅広く展示されています。ゴッホやセザンヌ、ピカソやマチスなどのヨーロッパモダンの巨匠から、アンディ・ウォーホール、バスキア、ジャクソン・ポロック、ジャスパー・ジョーンズなどのアメリカンアートも充実しています。

内部はこんな感じです

ここではガイドさんが案内できませんので、日本語のイヤホンをかりて見学。免許証などを預けてかります。

ピカソのアヴィニヨンんも娘たち

アンディウォーホルのキャンベル・スープ缶

アンディウォーホルのゴールドマリリンモンロー

ゴッホの星月夜

すぐ近くにユニクロ5番街店がありますが、今MOMAと協賛の商品が1階に売られています
グッゲンハイム美術館です。

5番街沿いに、カタツムリのような外観でひときわ目を引くのがグッケンハイム美術館です。この白く巨大な巻貝のような建物は、フランク・ロイド・ライトによる設計で、日本では旧帝国ホテルの設計を手がけた建築家として知られています。渦巻き状の建物の外観のとおり、内部もらせん状のスロープになっていて、ユニークな建物そのものを楽しみながら作品を鑑賞することができます。入場したら、まずエレベーターで最上階まで一気にのぼり、あとはらせん階段をくだるように見ていくと楽です。

こちらは写真は一階ロビーだけなのであしからず。
他にもホイットニー美術館やフリックコレクション、ニューミュージアムなども時間があればご覧いただきたい美術館ですね。
最後に今回のベストショット 最近テレビや雑誌などでも見かけます。

マンハッタンブリッジの足もとからエンパイヤステートビルが!
今日はこのへんで

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