こんばんは、佐々木(MR)です。
昨日山西省・河南省の旅から帰ってきました。
みどころはなんといっても、中国三大石窟の2つ、
雲崗石窟と龍門石窟です。
雲崗石窟は山西省大同市にあります。
大同市の町並みはきれいな橋が架かり、
道路が整備されとても中国に来たとは思えない様子でした。
今から約1500年前の北魏時代に掘られた雲崗石窟。
高僧・曇曜(どんよう)が文成帝に願い出て5ヵ所の石窟「曇曜五窟」を掘ったのがきっかけで始まりました。
↓↓高さ約13.5mの釈迦立像(16窟)。
まるでネクタイを巻いているみたいですね。
西洋のネクタイ文化は東洋の仏教文化がルーツかもしれません。
↓↓パンフレットで見ますよね。
こちらは高さ約14メートルの露坐大仏(20窟)
ここから撮影するとよりその大きさがわかります。
曇曜「旅はまだまだ続きます」
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