F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

納屋の解体-ついに建物が無くなりました

2012年12月01日 21時43分32秒 | 日記・エッセイ・コラム

屋根の瓦降ろしが終わり、いよいよ解体が始まります。ほこりを抑えるため水を撒きます。

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いとも簡単に壁が壊されます。

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ついに全てが瓦礫となりました。右側のかってのお風呂は五右衛門風呂の風呂釜を取りだすため(欲しがる人が多いそうです。鯉を飼ったりするそうです。)、まだ、後で解体します。

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いろいろな時の移り変わりを見てきた建物もわずかな時間でなくなりました。