F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

神明市最終日

2012年02月12日 22時28分20秒 | 日記・エッセイ・コラム

3日間出店し、にぎわいの端っこのほうで神明市を見ていました。駐車場の近くにいましたのでみるとはなしに人物観察をすることになりました。意外だったのはおしゃれな男性が多くいたことです。F老人の感覚的には賛同できるのは約半分ぐらいでしたが。

不特定多数の人を相手にすることにも多少慣れて説明も嫌ではなくなりました。関心を示さない人が多いなかで、いたずらに作ったような作品を気に入られて買っていただいたり、「これでお酒を飲んでみたい」とおばあさんが桜の模様のぐい飲みを買ってくれたり、十分楽しめました。成績も今までで一番良かったのですが、これは集まる人数に比例するからでしょう。うれしかったのは、自分用、プレゼント用など数件の名前が入ったグラスなどを注文してくれた人がいたことです。F老人のように一点づつ手作りするやり方では使ってくれる人が分かって作るほうが何倍も面白いし、作りがいがあります。趣味の延長線なので、大したことはできませんが。

駅前、フードコート、衣料の店などです。

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遠方に帰る人と一緒に早めに撤収しました。楽しめたし、勉強にもなった3日間でした。

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