ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

パフォーマンスは大事!

2024年05月31日 | 日本滞在


新庄監督、阪神のユニフォームで甲子園に戻ってきたというんだから、凄すぎ!
同じ歳とは思えない可愛さ、でも監督になってから全然ダメで、今年になったやっと急上昇してきたかな・・・・

それにしても、阪神は、なんでこんなに得点取れないんだろう・・・酷すぎる。
投手かわいそすぎ。

↓「辛いのは?」って聞いて、おすすめをもらう機内食

洋服は自己表現の大事な手段、学生時代からバイトで塾講をしていたので、私も山ほど洋服持ってる。日本でも、外見は何より大切なのだ。

でも、もう歳だし、この数年断捨離を進めているが、まだまだ減らない洋服(靴はだいぶん減った、まだ15足くらいあるが)。

そもそも、大学時代に買った洋服が捨てられないって、どうしようもない。
すごく高い洋服ばっかり買ってたってこともあるし、そもそもまだ着れてしまうから、どうしても捨てられないのだ。

カンボジアにいると、会議とか講義に着ていく服に一応配慮するが(だから取っ替え引っ替えしてる)、日本だと登山が基本の生活だから、ラフな格好しかしない。

↓大好きなシンプルオムレツ、世界中にある料理

息子たちは、二人とも洋服に興味ない。
あまりにも破れてる服とかばかり着てる下の子(6年生)を、春休みに買い物に連れて行った。私が頻繁に洋裁して破れを直しているのだが、それでも悲惨な服がある。
買い物に行ったら、本人は、「同じパンツ(下着)4枚、同じ黒色の短パン4枚、同じ黒色のTシャツ4枚、靴下はなんでもいい」だって。
パンツ一枚千四百円するのは信じられないし、短パンも5000円くらいするから結構出費なのだが、滅多に買わないから別に困らない。
この子は、将来の夢が大富豪、チェスにハマってる。

上の子はちょっと色気付いてて、バレンシアガの服が欲しいとか(もちろん買わない)いうが、制服以外は基本的にNIKEしか身につけないので、買いに行くのは楽なのだが・・・・
それにしても本町のNIKEショップは日本人はいなくて観光客ばかり買い物してる。

私は、「赤とかピンクのワンピース欲しいな」と言ったら、母が「真っ赤なの持ってるわよ、もう着ないからあげる」だって、もらってしまったから、買う理由がなくなったのであった。