何か楽しいことをやろうと、セックスワーカーを講義に招待して、ラウンドテーブルをすることに。
↓新聞記者も呼んで、記事を書いてもらう
↓200名ほど導入して、セックスワーカーの話を聴く
↓ユニオンの先生と、現役セックスワーカー
「壊れた女って差別されて、みんなに嫌われる仕事なんて、誰もしたくない。でも、夫の暴力から逃げて自分1人で7人の子どもを育てるには、この仕事しかなかった」と訴えたセックスワーカー。
4ヶ月にわたるジェンダー学の講義で、これも学生たちにとってはハイライトになったかな?
私が担当する48時間講義を受けたって、200人のクラスだから個別指導なんてできないし、講義の内容なんてきっと何にも覚えてないんだろうから、ひとつくらい、これからの人生でいつか思い出せるようなインパクトのある講義を受けて欲しいな、と思ったんだけれど。また大学から「フリーセックスを助長した」ってイエローカード出されるかな・・・