■ マニュアルこそ、アメリカで誰でもスグ出来る最低限の仕事の指針である。アルバイトでも即戦力になる方法である。
冬のある日、稚内と石垣島では気温差は30℃以上あるわけで、コーヒー焙煎機に色々な指標は全て違い、同じ日など二度とない。
マニュアルなんて絶対に作らないこと。これはアマチュアの手法です。

■ 同じ袋から、同じ生豆を 同じ量で
A:プロバット 5キロ
B:フジローヤル 5キロ
で焙煎すると
A ①171 ②193
B ①203 ②228
となる。豆は同じ温度で当然だがハゼている。
しかし、温度計の表示は違う。
もっと、違う事で言えば
200℃よりも160℃の方が熱いという言う意味を講座では学んでもらう。
「排気ダンパー」を弄れば全てデタラメに温度計は表示されることも昼前には実際に見て理解して頂く。
■ 鉄板で囲っただけの焙煎器と、国産で誰もが支持するフジローヤルの焙煎機は全く違うのです。
フジローヤルしか選択肢はない。
何を基準に選ぶのですか?
デザイン?
価格?
人が持ってない希少性?
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あなたはトヨタ・クラウンを購入してる時、安いからって「ヒュンダイ」を選びますか?
ヤフオクで売ってる、自作のクルクル回る焙煎器を売ってる人は、本物を持ってなくて、高いと思って買わなくて自作したんじゃないですか?
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20年前に 180万円でR-105買った人が、今年、プロバット購入の為に私に委託で販売しました。売値は180万円です。(状態は良い)
今の中古車のような状況です。