◆まだ「特注」の羽根(ファン)が届いてないうちに、次の手を用意は始めておかねばなりません。
やはり最終兵器は【独立排気インバーター調整】しかないです。
汎用性を狙って送風機も100V仕様です。
◆冷却側のサイクロンは小さなもので対応出来るけれど、自作(ペール缶程度で良い)でも良い。本格的な鉄製も製作は出来る。
サイクロンだけで大きなオリジナル2本は無駄です。全く必要ないです。
◆メーカーに御願いすれば20万以上は必要です。施工までやってもらえば、それ以上ですが、自分でも出来る。
◆送風機さえ決まれば完成です。そしてこの送風機の設置だけがキモです。サイクロンを焙煎機の真後ろに置きたくはないのです。点検口が手間取ります。焙煎機本体に穴も開けたくない。
これが終われば99%終わりです。
淀川製作所で決まりでしょうか?仕様が多くて選択がイヤになります。3台が買え ば判るでしょう。
◆これにインバーター制御を繋ぎますが、取り説を読むと頭が痛くなりますが、実際に繋ぐと簡単で誰でも出来きます。
ここまでは、誰でも出来ますので安心下さい。
◆ダンパーは無用になりますが、使い易い場面も出てきますし、設置したままの方が取り回りが楽です。「焙煎が難しい」と言いながら「インバーターも使ってないこと自体」が何も判ってない証明です。
◆私は、各プーリーも他サイズ持っていて回転数も変えてます。冷却回転も変えてます。それはお客様に情報を伝える為に必要だからです。別にインバーターを使わなくても充分に焙煎は出来ます。安心下さい。出来上がりは何も変わりません、それは焙煎機自体のクセを理解すればです。
そして、それも簡単なのです。文章で説明するのが難しいだけです。