「メリタ」を知ったかぶる ⑥

なんだかんだとお説教じみたこと申して参りましたが

そういう私も日陰育ちのひねくれ者

お天道様に背中を向けて歩く、ハハ、馬鹿な人間でございます。

とは、鶴田浩二さんの歌の文句でございます。

さて、さて「メリタ」を半分位はたぶん理解出来ましたが、抽出に関してはまだ途上です。

途上の意味は、挽き目が随分違うからです。スーパーで売ってる粉の荒さでいいのです。多分

それでＯＫですが、

今の淹れ方に、大人数で一度に淹れて近接したいわけです。




最後に書き忘れがございます。

「メリタ」も勿論、白い紙を出しております。勿論「酸素漂白」でございます。


何度も書いておりますが、古い固定観念に囚われることなく、技術の進歩も享受し楽しんで頂ければよろしいのです。

ジジイの喫茶店主の言うことなど一番アテになりません。

時代はドンドン変わってゆきます。

少なくとも、後で「水」が飲みたくなるようなコーヒーはダメだということはハッキリしています。


世界中のコーヒーを誰もが自由に手軽に楽しめる時代です。

たかだか１００ｇで５００円程度です。

当店売ってるコーヒーはアラビカ種です。酸味と香りのコーヒーです。コーヒー豆は深煎りすれば「香りも酸味」も飛んでしまいます。


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【本日のまとめ】

「メリタ」も白いペーパーを出しています。

ＦＳＣ認証を得ています。ＦＳＣ＝Forest Stewarsship Council　　【認証　C009419 】

ＩＫＥＡ（イケア）なんかも取っていると思います。（確認しました）

国際的に統一された第三者機関の認証だから絶対に認証番号あります。

オーガニック認証は嘘が多い（ほとんど嘘だと思ってます）は、自分で認証機関を作って自分で認証が多いからです。

現状では本当のオーガニックは本当に難しいのです。そんなものがアフリカで出来るわけがない。わざわざ作る意味がない。

国際機関で認証されたものなら、絶対に認証番号がある筈です。（トレーサビリティー）