コーヒービジネスは数百年前から存在します。日本でも1970年以降、喫茶ブームから今に続く繁栄の歴史があります。ところが
「資格」は最近です。
有名店の経営者や社長は、そういうものに興味はない人が多い。
実際、意味も全くないからです。全くです。
本を丸暗記なら、一日で出来ます。そんな知識は誰でも知ってることです。
日本酒の蔵元の社長は「日本酒ソムリエ」の資格なんて持っていないのです。
自動車整備の学校では今は「キャブレター」の構造や調整を履修しません。
それでも自動車整備士の資格は貰えます。
「手打ち蕎麦」でも、加水率なんて難しい事言ってるのは、全員、脱サラ組で講座で勉強した人です。これが特長です。
加水する水を測り1000gのそば粉に480gの水なら48%と言ってるだけですが、 ここからは、冗談のような話ですが、最後で調整と称してする入れる水(これが相当量!)は計算外!!!!!なのです。(笑)
戻ります。珈琲の経営に必要なのは【繁盛】のスキルだけです。それだけです。地方と東京では、全く条件が違います。
さて、自家焙煎のコーヒー焙煎技術に関しても同様です。
座学も本一冊でOKです.
実技も 世界中の1日か2日です。
弟子入りなんて時間の無駄!
就職して仕事の中で覚えてゆく、これも出来ません。教えません。
ご自分の時間(人生)とお金を大切に!!