
長崎到着から、
ずっとレンタカーを借りっぱなしである。NISSAN NOTEである。直進安定性ゼロである。だから反対に安全かもしれない。飛ばせないからねー。
今日は気分で有田から伊万里へと回った。現地までの距離感も全く分からないまま高速で、あっという間だった。


本当に偶然だが、当地(有田)で「焼きものまつり」開催していたので、少し回った。秋のこの催しは露店が出てないらしい。(店先にも心惹かれるものはない。)
だが、
香蘭社、深川磁器、今右衛門古陶美術館は訪れた。 私は13代よりも、やはり当代14代の方が同じ時代なので好みである。買うなら当代である。「いいなあ」と思って花瓶の値札を見たら300万円であった。
思わず「安っす。」と言えるい人が買えば良い。
芸術は庶民のためにはない。(基本ね)
まあ、だから柳宗悦なのですけれど・・
その旨(私は当代のグレーが好きだ)を切符売り場の凄く品のある紳士に言ったら色々とお話して頂いた。


画像がソフトフォーカスなのはスマホのレンズが脂で汚れてるからである。

その途中で古書を買う。
① 青山次郎の話: 宇野千代著 ★4
② 松山猛著 :「せらみか」★2
③ 中島誠之助著: 古伊万里染付入門 ★4
もっと欲しい本があったが旅の途中だったので早々に諦めたが、思い返さば宅配便で送れば良かったなあ、

■ 旅に、基本的にガイドブックは読まない。それは先入観を持たないためである。先日のドバイ行もなんの情報もなかった。通貨単位さえ知らなかった。
もっと欲しい本があったが旅の途中だったので早々に諦めたが、思い返さば宅配便で送れば良かったなあ、

■ 旅に、基本的にガイドブックは読まない。それは先入観を持たないためである。先日のドバイ行もなんの情報もなかった。通貨単位さえ知らなかった。
旅行のガイドブックは読まないが、旅行書以外は読む。例えば「街道を往く」など。あと歴史書とかね・・
たとえ重要なモノを見逃せば、それはもう一度行くチャンスが出来るのだけである。
今はカメラも極力使わない。メモ帳代わりには使う。毎度書いてるが「絵葉書みたいな風景」を撮っても仕方ない。
風景写真は自分が撮った時点で記憶にあるので見たくもない。
特にデジタルはそう思う。だからポラ引いていたプロには向いてると思います。
旅の仕方は個人個人で違う。御自由に。
私は、ガイドブックを確認する、ネット情報を確認しにゆくことがいないだけ。
今回は目的は天草に人に会いに行くだけであった。2時間と決めている
潜伏キリシタン関連史跡には一切行かなかった。
私は仏教徒だからである。原城跡には行ったがこれは日本史だからである。
ダラダラと旅行しているが、仕事はその間にしている。
久しぶりに焼き物をオーダーする気持ちになった。これは以前にやり残した仕事があって、ここへ来たなら何かの縁だと、組合を訪問して調べたが思い出せない。
卸団地でセンスの良いショールームから
飛び込んで話させていただいてます。
今右衛門買った方が安いわい。