OHです。
エスプレッソマシーンは基本的に構造が全て同じだといつも書いていますが、
抽出されるのは、水が水道管~ポンプ~HX~銅管を通るだけですので、メーカーが変わろうが全く同じです。
同じですから「デモンストレーター」が巧妙に味を変化させます。較べると違うようにします。
前提は、つまり、イタリアではやっていない。テンパーの押し具合です。
イタリアではグラインダーに付いてるもので「ポン」とするだけです。
ここはあとで詳しく書きます。
さて、このダラ・コルテです。
独立ヘッドのマルチボイラーがダメだと大変高価になりますので、とりあえず軽く動くかどうかを見て、今後の方針を考えます






モーター&ポンプ、それにソレノイド。ガスケット諸々交換する。
ほとんど全バラにする感じですが
これは外装の外し方が難解かな?
何度も書きますが、メーカーでエスプレッソの味が変わるっていうバリスタは何も理解していない人です。
違いはマーケッティングだけです。
使ってる部品もほとんど同じ。
基本は大きなシングルボイラーが一番です。
次に、マルチボイラーですが、個人的は必要ないです。
理由は自家焙煎しているからです。
メーカーで違うのは整備性です。