申し訳ないがボギー自身はそれ程格好良くはない（これは昔から言われてますよね）、なで肩で顔もデカい。（市川 右太衛門くらい） テーラーさんが肩パッド入れまくりである。この映画、イングリット・バーグマンもどうでも良い。いなくても良い。
「あのセリフ」もどうでも良い。
要は映画は台本である。
劇中、貧乏カップルにルーレットで連続22で儲けさせる場面である。ここが全てである。
この映画、登場人物は状況語るが決して「気持ち」は語らない。
「だからどうした❔」だから名作なのだ。
設定時代背景が過酷な時代ですので、ヤワな感じではつとまらない。やっぱボギーでしょ！な感じ。ジョージ・クルーニーはベガスならいいが、カサブランカな人じゃない。
最近のガキには理解は出来ないかもしれない。否、ガキなんてどうでも良い。
これは男の話だ。「おとなのお伽話」である
これは、腐れ金玉野郎にならない為の演習問題である。
アマゾン・プライムで見たから書いた。 どうも最近「ナンシー関」みたいな書き方だ。
実はこれは楽なのだ。
