当プロ焙煎講座と【プロバット】の操縦と全く同じです。
当り前ですが理論が同じだからです。
プロバットの操作方法も当然その流れにに沿っています。
デバイスがもう一個追加すれば完璧になると思います。
実際はそれが無いと、出来ない筈です。
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色では焙煎出来ない
音では焙煎が出来ない
「中点」なんて言ってる知識では
到底無理です。
上記ではダメですよ、とエメリッヒ本社の講座では教えてくれます。
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何度も書いてますが、コーヒー焙煎は誰がやっても、どんな方法でも例えばそれが「手網」でも「空き缶」でも8~9割は出来てしまいます。
コーヒー焙煎が職人技じゃないことはやってる本人が一番判ってます。
残り10%が難しい。そこからは「Soft & hard」必要です。
当講座でフジローヤルをお使いの人なら、プロバットも即、使いこなすことが出来ます。
何度も書いてますが、数百万円でプロバットを購入し取説書を見ると
たった数行しか書いてません。 普通の脳味噌があれば、それで充分です。
出来ない人が「液晶を後読み」して、出来た中で飲んで焙煎を選び、その自動運転すれば良い豆が出来ると勘違いします。
判らない人には、それはそれで充分です。
液晶が無くても、全く困らない筈です。
少し前のプロバットには付いてません。
どうでしょう?世の中、この程度も理解出来ないが、反対に難しいことを書いてるが、その理論を科学的に書いてる人はいません。
当方に【プロバット】入荷次第に
【プロ向けPROBAT講座】も実施します。
昨日、鹿児島に設置させていただいた「PROBAT」も動作させる前から
私は、①ハゼ、②ハゼの温度は判ってました。
但しTPがP2型 から見れば15~20℃下ブレる。
【その原因は何故かも判っている】
コンピューターがインストールされても、結局は重要な部分は全てマニュアルです。機械的に出来る部分をコンピューターで制御してるだけです。
理論が判ってないと、いつまで経っても焙煎は出来ない。
(出来てないから、難しいことを言って煙に巻く人ばかりだ)
この優れた「PROBAT」には操作すべき「排気ダンパー」はない、必要ないからだ。
それでは何の為に「フジローヤル」にはついているのか?
当焙煎講座ではそれを【有効】に使っている。説明もして納得して頂いてます。
それで味が変化したら、地球がひっくり返る。
あなたの先生が「排気ダンパー」を操作し、酸味やコク?を演出できるなら、何故なのか?理論的に説明してもらわない限り授業料は払う必要はない。
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【まとめ】
日本に正しい、コーヒー焙煎を広めなければならない。
焙煎が判ってない人が、プロバットを持つと、色々焙煎した結果を見て
その中から、美味しかった焙煎曲線を選んで自動でやれば良いと思っている。
それなら、プロバット本社の焙煎講座も不要だし、当焙煎講座も全く不要である。
ところがその「自動の部分」は馬鹿でも出来る範囲である。
必要なのは、その前に焙煎理論本体が【判ってる】ことである。
判ってる位置から、どういう修正を加えれればどうなるか?も検証出来る。
だから正式な取説書に【焙煎】は殆ど書かれていない。必要がないからだ。
これを買う人は焙煎理論が判ってる。
日本以外の国の人は常識として判っている。
他店のデータを下さい、なんて恥知らずの馬鹿もいる。
6分36秒後には、何度上昇しているか?
1分ごとに温度記入して、色で判断する焙煎こそ、アホ焙煎の見本である。
8割はそうだろう。
私はその8割を敵に回して書いている。【カフェ坊】で判ってる奴はいないからだだ。判ることもない。
当講座で20代で来た若者がいる。彼は大繁盛している。
【カフェ坊】はお断りしてます。申し訳ないですが、
それも私の自由である。