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女性オーナーの店舗

2023-09-03 | ◆日記・エッセイ・コラム
自分が中心、意見が言えること。「私、判らない」では済まされない。
多くの女性オーナーがいる。これから店舗を出すために、頑張ってる。今日は、多くの方々に垣間見る問題を含め、ちょっと立ち留まって皆さんで考えようということを書いてみます。

■ 納期を守らない業者、あと回しにされることが多い。

確かにコロナ過で給湯器や照明器具まで入荷待ちが多く発生しました。
焙煎機でさえ2年近く待ってもらってることもありますが、もっと根本的なところです。女性だからナメられることが多い。

デッドライン「期限」は示すべきでしょうか?守れという威圧ではないけれどね。
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■ 何故か「デザイナー」を入れたがる。その前にすることはある。

しかし、基本は自分の店をどうしたいか?が最初に持ってる筈です
雑誌でインスパイアされたデザインが有れば、それを元に自分で一度設計すればよいです。
自分の店をどういたいか?は基本持っていること。当り前です。

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■ 自分の意見を言える、それが経営者の姿。

「私、わからないから・・・」は、「私はカモです。」と言ってるのと同じ
判らないことは聞けばよい。いい人を演じ過ぎかも?

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■ 最初に【予算枠】を言うこと。概算でも良い

これがないと何をどうしていいか?判らない
設備機器も


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■ 地元の工務店・大工さんを頼る。知人に聞いてみる
 最初は話だけでも聞いてもらえるか?
 話も聞いてもらえないような人は断る。 


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■ 図工用紙で模型を作ってみる。1/10 縮尺なら、1mが10cmです、テーブル配置などの理解出来る。立体にすれば、もっと設計が判る。

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