【受講者さんからのメール】
焙煎講座を受講してから早2ヶ月が経過しようとしておりますが、受講して本当に良かったと思います。
排気ダンパーの有効的な使い方、
銘柄によってハゼ温度が変わるはずがないということを実際に焙煎を通じて体得できましたが、これは自分が読んできた書籍にも全く書いていないことでしたし、誰も教えてくれませんでした。
しかし,
やってみたら焙煎は作業という現実がよく分かりましたし、書籍で見かけた気圧や外気温によって火力やダンパー操作を変化するということがいかにデタラメか理解できました。
歴史が浅いとはいえ、デタラメな焙煎方法がまかり通ってしまっていることは何だかとても悲しいです。
しかし,
一方で自分がそのデタラメに振り回されなくて良かったとも思います。
これから開業するにあたって、焙煎については自信が持てるようになりました。
-------------------------------------------
【コーヒーは毎日、世界中で至るところで焙煎されている】
この事実しかありません。気温・気圧を考えても、今この瞬間も世界中で、そして1年中、春夏秋冬と変化してゆきます。一体、どの位置が正解ですか?
そして、排気ダンパーは日本だけの装備です。
他所の講座のように、その日一日限りの講座なら、カッコイイ理屈を言って、ダンパーを1/2段開けたりして騙せても、良く考えれば1年中の変化と照らし合わせれば、もうダンパーが2周、3周も必要です。笑 1週間も通わずとも、その先生がデタラメだと判ってしまいます。
こんな小学校低学年でも判ることを、釜の内圧を・・なんて抜かしてるひとが多い。
【排気ダンパー】を操作する焙煎はデタラメです。そんな焙煎は日本だけ・・。
習って頂いたダンパー操作は、全く違う意味で操作していただきました。
つまり、焙煎中は操作しませんでしたね。
そして、何故、排気ダンパーがあるのか?お教えしました。笑
実は衝撃の内容です。
-----------------------------------------
デタラメ・意味のないことを教えて、質問されれば「それは経験だよ」と言われれば、一体何の為にお金を払っているのでしょうか? そこを誰もが考えれば良い。
外気温と気圧の関係でどうダンパーを変化されるのか?その理論と実践における相関図を示す事が出来る人はの誰一人もいません。が何故か講座だけはやってる。
豆の水分量、湿度、他の多くの要素は、無視してるんですが、正気でしょうか?
何度も書きますが、生徒さんには、あたかも、そのダンパー操作で味が変化したように思わせることが、一番簡単なのです。当講座はそこをお教えしています。
そこが判れば、珈琲焙煎は作業になります。だから焙煎を実践してる人は作業だと言ってます。
ここが「判らない」と焙煎は判らない。
人間が小さいと、自分の小さな工房だけで世界を考え窓を開けるの閉めるのして「気圧が・・・?」なんてキXXイになります。この場合のキXXXとは精神異常者という意味です。
物事は、ねずみ講と同じく騙す側から教えれば簡単です。
当講座は、手品のでの、タネ明かしをしてから見せます。
騙される側から教えられると、中々トリックが判りません。
世の中、いっぱい馬鹿がいて「釜が窒息する」だの、「釜の中の気圧が???」なんて平気で抜かしてます。
ハッキリ書きましょう。「色見本」で焙煎する奴、最低中の最低の焙煎です。
プロバット本社でも、そういう意味での講座内容を最初にします。
皆さん、騙されてませんか?
色見本で判断しているのですか?塗り絵?
その途中の大層な屁理屈は一体どこへ? えっ?
チャンチャラおかしいです。